2025年

5月

26日

官民共同主催バンドコンテストは若手ミュージシャンを育て13年目に! いつでもどこかで楽しめる「音楽のまち神戸」に神戸市挙げて取り組みへ

平野 章三 の 質問

音楽のまち神戸 」ということで、伺いますが!!

 

震災の記憶を風化させず語り継ぐことを目的に 毎年チャリティーイベントとして「 COMING KOBE 」ロックフェス( 多いときは4万人限定にて )が開催されてきました

 

それは無料で招待し、会場での売上げと協力金によって開催され、その後被災された各地への支援として寄附を持っていくことを毎年続けています

 

これは非常に貴重な活動であり、今回震災30年のイベントとして、神戸まつりも兼ねた重要な年となります

 

そこでこの度のイベント予算の大幅増額を申し入れましたが、どのような企画になるのか、局長の考え方をお伺いしたいと思います!

 

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2025年

5月

15日

部活動社会移行に一次募集600を超えたが高い技術力の求めには受け皿を 社会貢献としてKOBE◆KATSUへの企業や大学の協力依頼をすべき

平野 章三 の質問 】

KOBE◆KATSU社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが

いかにもKOBE◆KATSUデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います

 

【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう

 

そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです

 

しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります

 

 

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2025年

5月

10日

行財政局部長が市有財産を競争入札に適さないと話し合いで会社に売却へ 1.000万円近い資産をプロポーザルもせず報告事項にも上げず議会無視へ

【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】

 

いや〜 驚き! 

入札に携わる行財政局議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは

市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!

そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?

 

平野 章三質問

局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており

 

この度、資産活用課直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません

 

★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!

 

税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか? 

売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!

 

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2025年

4月

26日

神戸の賑わい拠点をメリケンパークとし,アクセスの充実を先行すべき! 移動手段にゴンドラ導入することで各駅が確定され周辺事業者動きやすく

中突堤周辺再整備について>

 

平野 章三 質問

私は以前からメリケンパーク重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!

 

 

港湾局長答弁

かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています

 

特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています

 

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2025年

4月

17日

期限を区切り部活動の社会移行を決断した教育長の英断で大きく動きだす 運営団体の一次募集に6 0 0以上応募があり企業・大学にも声がけ始まる

平野 章三 の質問

部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります

 

そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました

 

一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります

 

部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります

 

 

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2025年

5月

26日

官民共同主催バンドコンテストは若手ミュージシャンを育て13年目に! いつでもどこかで楽しめる「音楽のまち神戸」に神戸市挙げて取り組みへ

平野 章三 の 質問

音楽のまち神戸 」ということで、伺いますが!!

 

震災の記憶を風化させず語り継ぐことを目的に 毎年チャリティーイベントとして「 COMING KOBE 」ロックフェス( 多いときは4万人限定にて )が開催されてきました

 

それは無料で招待し、会場での売上げと協力金によって開催され、その後被災された各地への支援として寄附を持っていくことを毎年続けています

 

これは非常に貴重な活動であり、今回震災30年のイベントとして、神戸まつりも兼ねた重要な年となります

 

そこでこの度のイベント予算の大幅増額を申し入れましたが、どのような企画になるのか、局長の考え方をお伺いしたいと思います!

 

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2025年

5月

15日

部活動社会移行に一次募集600を超えたが高い技術力の求めには受け皿を 社会貢献としてKOBE◆KATSUへの企業や大学の協力依頼をすべき

平野 章三 の質問 】

KOBE◆KATSU社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが

いかにもKOBE◆KATSUデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います

 

【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう

 

そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです

 

しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります

 

 

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2025年

5月

10日

行財政局部長が市有財産を競争入札に適さないと話し合いで会社に売却へ 1.000万円近い資産をプロポーザルもせず報告事項にも上げず議会無視へ

【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】

 

いや〜 驚き! 

入札に携わる行財政局議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは

市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!

そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?

 

平野 章三質問

局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており

 

この度、資産活用課直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません

 

★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!

 

税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか? 

売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!

 

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2025年

4月

26日

神戸の賑わい拠点をメリケンパークとし,アクセスの充実を先行すべき! 移動手段にゴンドラ導入することで各駅が確定され周辺事業者動きやすく

中突堤周辺再整備について>

 

平野 章三 質問

私は以前からメリケンパーク重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!

 

 

港湾局長答弁

かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています

 

特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています

 

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2025年

4月

17日

期限を区切り部活動の社会移行を決断した教育長の英断で大きく動きだす 運営団体の一次募集に6 0 0以上応募があり企業・大学にも声がけ始まる

平野 章三 の質問

部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります

 

そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました

 

一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります

 

部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります

 

 

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2024年

4月

25日

ハーバーランド、メリケンパーク、1突や2突周辺を回遊性のある街づくりに

平野章三 市政報告第8号(2018年3月) 
平野章三 市政報告第8号(2018年3月) 

【 平野 章三 の質問 】

ウオーターフロントアクセスなんですが、

まず連節バスを皆さん物凄く評価してますが、

私は物凄く評価していない

 

あの連節バス交通の妨げになることもあり

要らないと思うぐらいで、

何故あんなに長いバスを走らす事が良いのでしょうか?

 

本部長( 連節バスも担当)は機嫌悪そうな顔していますが 〜

これは私の意見ですので!

 

メリケンパークやあの周辺の1突や2突などはおうとつ ( 凹凸 )的な地形なので簡単に東西の移動はできません

 

だからハーバーランドに行って、メリケンパーク、温泉施設にちょっと寄って、水族園を見ようと思っても簡単に1日で楽しめません

 

そこで、御承知かどうか分かりませんけど

ディズニーシーのエレクトリックレールウェイ 】に乗車し、

外を見ながら館内をぐるっと回れば、効率の悪さが解消出来ることになります

 

例えば、同じ乗り物でも、観覧車景色は楽しめるが、また同じところに降ります

 

ところが

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2024年

4月

18日

神戸市役所2号館の施設計画に活性化としての“ にぎわい ” づくりは?

平野 章三質問

市役所2号館建て替え計画について伺います

 

都心・三宮の再整備 と都心・ウォーターフロント の活性化とをつなぐ2号館の “ にぎわい ”づくりは重要なので、その地下の施設計画はどのようなになってますか

 

本来、発注したら普通は施設内容がほぼ示されますが、まだ方向が決まってないようですが…

 

2号館を “ にぎわい ” をメインにするような表現をしてるけど、何故“ にぎわい ”になるのですか、ホテルがきたから“ にぎわい ”だということだけでは考えられないです

 

私は以前から言ってますが、まだ設計が決まってないようであれば、地下の空間に可能であればライブステージも設置したイベントの広場にすれば、三宮から地下で雨に濡れず、商店を通りながらそのままイベント会場に入れますし、音響の問題もでてきません

 

来場者が地下商店街を利用されると商店での売上が上がることなどにより、それが“ にぎわい ” に繋がったりしていきます

 

つまり、口だけの “ にぎわい ” やったら意味ないと思うので、この具体的な提案についてどうか、お答えください

 

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2024年

4月

11日

東南アジアに海外事務所を設置し企業の海外進出や現地企業誘致に調査費!

平野 章三質問

神戸市は神戸の企業などに東南アジアでのビジネスを支援したり、現地企業の誘致などを目指して、シンガポールを中心に東南アジアに海外事務所を設置すべく調査費を計上しました

 

その際、東南アジアにおける高いスキルを持った人材の確保にも同時に取り組めるような拠点を検討するとのことであります

 

そこで、この機会に国の特定技能制度の対象事業分野の活用も考えた場合、例えば介護分野において東南アジアから人材を受け入れ、技術の習得により永住とともに御家族にも同居いただくという好循環を創出し、人材交流人口減少対策、労働力確保などの諸問題への対応につなげていくことを目指すべきであります

 

加えて、ノーリフトケアの発祥地である本場オーストラリアの施設が日本から研修生を受け入れ、スキルアップに協力してくれるような話もあります

 

そこで、介護士看護師の中には自己研鑽として自費でも参加したいという方が多くおられますので、そのような育成研修に人材を送り出す窓口を市の事業として設置し、将来的には東南アジアの拠点との連携により人材育成・人材供給の受皿にもなるべきと考えます

 

窓口運営の手法は、事業者への委託でも、介護テクノロジー導入促進事業の1つとして付加する形でも構いませんが、御見解をお伺いをいたします

 

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2024年

4月

04日

今後、介護事業の重要性から神戸市は介護産業事業部を立ち上げるべき!

平野 章三質問

神戸市介護テクノロジー導入促進プロジェクトについて伺います

厚生労働省ノーリフトケア活用に対して来年度の診療報酬、介護報酬の点数をかさ上げする動きがあり、介護事業のみならず、

医療分野にも同様に広がりつつあり、介護テクノロジー活用の重要性を高く評価しているところであります

 

 

 神戸市介護テクノロジー導入促進プロジェクトとは 】

 

実用性の高い介護ロボットやICT機器・ソフトウェア(アプリ)、先進的な福祉用具の新たな事業化を推進するとともに、介護現場の業務負担の軽減や人材確保・定着につなげていくことを目指し、介護テクノロジーの開発及び市内の介護現場での導入促進を支援する。

 

 

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2024年

3月

28日

神戸の開発分野を手掛けてきた関係局が貴重な財源を生み出してきたが!

色々なプロジェクトの中で、政策的・投資的プロジェクト企画調整局司令塔となって各局と調整しながら進めており、それと併せて財政局の存在が大きく影響してきます

 

市長も以前、企画財政を一体と考えてもいいぐらい財政立場は大きいと答弁されました

 

☆ つまり今日まで、神戸開発分野を手掛け貴重な財源を生み出してきた関係局

 

さらに神戸未来を見据えた統一的なプロジェクトに新都市整備事業会計の資金で思い切った事業展開が出来るか

行財政局の理解と協力にかかっていることを踏まえ

 

新都市整備事業会計について伺います ☆

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2024年

3月

19日

神戸空港の国際チャーター便誘致に向けて  2024年2月22日本会議③

2024年2月22日(本会議)

 

●平野質問:先般、一部報道で、

神戸空港の国際チャーター便誘致方針の見直し

という記事がでていました。

 

2024年度予算案ではエアライン誘致活動費が計上されているものの具体的な予算は計上されておらず、報道にある「見直す」というような段階ではないと理解しています。

 

こうした報道は国際チャーター便誘致の機運が高まる中で、誤ったメッセージを国内外に発信することになりかねません。

 

国際チャーター便誘致に向けては、報道にあるような単なるインバウンドの視点だけでなく、双方向の需要創出につながるような経済交流国際交流のアウトバウンドの強化、さらにはインフルエンサーの活用など、神戸空港の国内外の認知度向上国際化の機運を醸成していき、エアラインのニーズも踏まえながら、

 

トータルの誘致戦略

として取り組まなければ、国際定期便への安定的な就航にはつながらないと思うのであります。

 

ただ、国際チャーター便が解禁される大阪関西万博開催までの時間的な猶予があまりないので、予算措置を含め、今後のスケジュールなど、方針をお伺いします

 

 

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2024年

3月

05日

神戸空港島に航空機整備専門会社など航空機産業の誘致を市長に提案! 2024年2月22日 本会議①

平野質問:神戸空港は関西エアポート神戸(株)の運営に期待しているが、神戸市としては、神戸空港島の将来像をどのように描こうとしているのか?

 

現在のジェット旅客機の運航機数は旅客需要の増加に伴い今後20年間で約2倍に増加するとの見込みもある中、神戸空港島に航空機整備専門会社などをはじめとする航空機産業を誘致できないか

 

航空機産業は地元大手企業が参入していることに加え、先端技術分野も含め、裾野が広く波及効果も大きいことから、「航空機産業都市」とし神戸経済の活性化にも寄与すると考えますがいかがでしょうか

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