2025年
10月
24日
金
【 平野 章三の質問 】
医療産業は企画調整局が所管しており、その中で介護事業も受け持っておりますが、窓口は誘致課の担当になっております
平野は介護事業を推進されてきている一般社団法人・日本ノーリフト協会代表理事のお手伝いを少しづつしてきましたが、気がつけば15年になります
介護事業の分野では、今や各国からの参加による15周年国際シンポジウムを開催するまでになりました
その介護事業は看護・介護職員の腰痛予防にノーリフトケアの教育と普及に尽力してきており、2010年より活動を始め、これまでに約4万人を超えるノーリフトケア人材を輩出できました
さらに、神戸市より本プロジェクトを受託し、実用性の高い介護ロボットやICT機器・ソフトウェア(アプリ)先進的な福祉用具などの介護テクノロジーの開発と市内の介護現場での導入を推進し、介護施設と企業との橋渡しすることで、施設の負担軽減、人材確保、人材定着を図りより良い現場作りを海外も含め、全国規模で推進してきています!
2025年
10月
17日
金
【 平野 章三 の質問 】
経済観光局は事業部局というより補助とか支援を行なうことの方がウエートが高いと思いますが、できれば少し何か大きな事業を持てる部局になった方がよいと思い、本会議で質問致しました
一つの例ですが、メリケンパーク周辺は港湾局が土地を所有し、管理しており、さらに潤沢に資金もありますので、港湾局独自で事業展開をしておりますが、全体構想を描いた上で事業を進めているとは思えないのであります
そこで経済観光局が今後のウォーターフロントの方向性を示し、港湾局と連携してメリケンパーク周辺の活性化に取り組むべきと思ったのであります
そのような意味で本会議の質問をしたところ、市長が経済観光局の積極的な役割が非常に重要であると、すごく前向きに答弁されたので驚きました
そこで本会議にて経済観光局は港湾局と連携してプロジェクトを進めていくと言われていたが、どんな考え方で取り組んでいこうとしているのか
例えば、Zipperについて、ロープウェー・ゴンドラのような話ですが港湾局が10月頃に視察に行くとのことなので、経済観光局も同行することで今後一緒になって活性化に組んでもらえたらと思いますが、どんな考え方をされてますかお伺いします
2025年
9月
30日
火
KOBE◆KATSU移行後を見据えた教育改革について!
【 平野 章三 の質問 】
神戸市は部活動の地域移行として打ち出したKOBE◆KATSUが、全国的に見ても数少ない先進的なものであり、2年余りで移行するという期限を切ったからこそ、企業も含め、幅広い団体から協力が得られ、1次・2次の募集を通じ1,000を超える応募があり、教育長の英断を評価しております
一方で、大胆な方針転換を行ったことで不安の声もありますので、KOBE◆KATSUにおいて表面化した課題には残り1年、1つ1つ解決策を提示していかなければなりません
問題はKOBE◆KATSU移行後の生まれた余力を【 教員が本来の授業 】などに十分活用し、中学校の【 授業や教育環境の改善 】に大きく実感できることになるよう、今まず明確なビジョンを示すことが、生徒、保護者への安心感や期待につながると思います
このことは非常に重要だと思いますので、残り1年は移行に向け全力で取り組むと同時に、移行後には個々の教員とコミュニケーションを取りながら【 授業改善のシステムづくりに向けて 】取り組むべきと思いますが、如何
でしょうか?
2025年
9月
22日
月
【 平野 章三 の質問 】
都心ウォーターフロントエリアにおける経済観光戦略について伺います
神戸のウォーターフロントエリアでは、今春に
GLION ARENA KOBEや、ラスイートルパンビルが開業し、神戸観光に資する民間投資による魅力ある施設が誕生しています
加えて、都心エリアでは三宮駅ビルやバスターミナルビル、本庁舎2号館において、民間資本による高質な商業・業務機能と 国際ラグジュアリーホテルの整備が計画されており、神戸経済の活性化・観光誘客の両面において、神戸空港国際化の効果を最大限に引き出す
ものになると大いに期待しております
そこで、ウォーターフロントエリアでありますが、一例としてメリケンパーク周辺を見ると、かもめりあ背後地の駐車場や、ポートタワー北側の中突堤中央ビル跡地、波止場町及び新港町地先埋立て用地など、今後多くの民間投資物件が出てきます
そして、ハーバーランド以東のアクセス対応の問題など、まず総合的なプランを打ち出す必要があります
2025年
10月
24日
金
【 平野 章三の質問 】
医療産業は企画調整局が所管しており、その中で介護事業も受け持っておりますが、窓口は誘致課の担当になっております
平野は介護事業を推進されてきている一般社団法人・日本ノーリフト協会代表理事のお手伝いを少しづつしてきましたが、気がつけば15年になります
介護事業の分野では、今や各国からの参加による15周年国際シンポジウムを開催するまでになりました
その介護事業は看護・介護職員の腰痛予防にノーリフトケアの教育と普及に尽力してきており、2010年より活動を始め、これまでに約4万人を超えるノーリフトケア人材を輩出できました
さらに、神戸市より本プロジェクトを受託し、実用性の高い介護ロボットやICT機器・ソフトウェア(アプリ)先進的な福祉用具などの介護テクノロジーの開発と市内の介護現場での導入を推進し、介護施設と企業との橋渡しすることで、施設の負担軽減、人材確保、人材定着を図りより良い現場作りを海外も含め、全国規模で推進してきています!
2025年
10月
17日
金
【 平野 章三 の質問 】
経済観光局は事業部局というより補助とか支援を行なうことの方がウエートが高いと思いますが、できれば少し何か大きな事業を持てる部局になった方がよいと思い、本会議で質問致しました
一つの例ですが、メリケンパーク周辺は港湾局が土地を所有し、管理しており、さらに潤沢に資金もありますので、港湾局独自で事業展開をしておりますが、全体構想を描いた上で事業を進めているとは思えないのであります
そこで経済観光局が今後のウォーターフロントの方向性を示し、港湾局と連携してメリケンパーク周辺の活性化に取り組むべきと思ったのであります
そのような意味で本会議の質問をしたところ、市長が経済観光局の積極的な役割が非常に重要であると、すごく前向きに答弁されたので驚きました
そこで本会議にて経済観光局は港湾局と連携してプロジェクトを進めていくと言われていたが、どんな考え方で取り組んでいこうとしているのか
例えば、Zipperについて、ロープウェー・ゴンドラのような話ですが港湾局が10月頃に視察に行くとのことなので、経済観光局も同行することで今後一緒になって活性化に組んでもらえたらと思いますが、どんな考え方をされてますかお伺いします
2025年
9月
30日
火
KOBE◆KATSU移行後を見据えた教育改革について!
【 平野 章三 の質問 】
神戸市は部活動の地域移行として打ち出したKOBE◆KATSUが、全国的に見ても数少ない先進的なものであり、2年余りで移行するという期限を切ったからこそ、企業も含め、幅広い団体から協力が得られ、1次・2次の募集を通じ1,000を超える応募があり、教育長の英断を評価しております
一方で、大胆な方針転換を行ったことで不安の声もありますので、KOBE◆KATSUにおいて表面化した課題には残り1年、1つ1つ解決策を提示していかなければなりません
問題はKOBE◆KATSU移行後の生まれた余力を【 教員が本来の授業 】などに十分活用し、中学校の【 授業や教育環境の改善 】に大きく実感できることになるよう、今まず明確なビジョンを示すことが、生徒、保護者への安心感や期待につながると思います
このことは非常に重要だと思いますので、残り1年は移行に向け全力で取り組むと同時に、移行後には個々の教員とコミュニケーションを取りながら【 授業改善のシステムづくりに向けて 】取り組むべきと思いますが、如何
でしょうか?
2025年
9月
22日
月
【 平野 章三 の質問 】
都心ウォーターフロントエリアにおける経済観光戦略について伺います
神戸のウォーターフロントエリアでは、今春に
GLION ARENA KOBEや、ラスイートルパンビルが開業し、神戸観光に資する民間投資による魅力ある施設が誕生しています
加えて、都心エリアでは三宮駅ビルやバスターミナルビル、本庁舎2号館において、民間資本による高質な商業・業務機能と 国際ラグジュアリーホテルの整備が計画されており、神戸経済の活性化・観光誘客の両面において、神戸空港国際化の効果を最大限に引き出す
ものになると大いに期待しております
そこで、ウォーターフロントエリアでありますが、一例としてメリケンパーク周辺を見ると、かもめりあ背後地の駐車場や、ポートタワー北側の中突堤中央ビル跡地、波止場町及び新港町地先埋立て用地など、今後多くの民間投資物件が出てきます
そして、ハーバーランド以東のアクセス対応の問題など、まず総合的なプランを打ち出す必要があります
2024年
4月
25日
木

【 平野 章三 の質問 】
ウオーターフロントのアクセスなんですが、
まず連節バスを皆さん物凄く評価してますが、
私は物凄く評価していない
あの連節バスは交通の妨げになることもあり
要らないと思うぐらいで、
何故あんなに長いバスを走らす事が良いのでしょうか?
本部長( 連節バスも担当)は機嫌悪そうな顔していますが 〜
これは私の意見ですので!
メリケンパークやあの周辺の1突や2突などはおうとつ ( 凹凸 )的な地形なので簡単に東西の移動はできません
だからハーバーランドに行って、メリケンパーク、温泉施設にちょっと寄って、水族園を見ようと思っても簡単に1日で楽しめません
そこで、御承知かどうか分かりませんけど
【 ディズニーシーのエレクトリックレールウェイ 】に乗車し、
外を見ながら館内をぐるっと回れば、効率の悪さが解消出来ることになります
例えば、同じ乗り物でも、観覧車は景色は楽しめるが、また同じところに降ります
ところが
2024年
4月
18日
木
【 平野 章三 の質問 】
市役所2号館建て替え計画について伺います
都心・三宮の再整備 と都心・ウォーターフロント の活性化とをつなぐ2号館の “ にぎわい ”づくりは重要なので、その地下の施設計画はどのようなになってますか
本来、発注したら普通は施設内容がほぼ示されますが、まだ方向が決まってないようですが…
2号館を “ にぎわい ” をメインにするような表現をしてるけど、何故“ にぎわい ”になるのですか、ホテルがきたから“ にぎわい ”だということだけでは考えられないです
私は以前から言ってますが、まだ設計が決まってないようであれば、地下の空間に可能であればライブステージも設置したイベントの広場にすれば、三宮から地下で雨に濡れず、商店を通りながらそのままイベント会場に入れますし、音響の問題もでてきません
来場者が地下商店街を利用されると商店での売上が上がることなどにより、それが“ にぎわい ” に繋がったりしていきます
つまり、口だけの “ にぎわい ” やったら意味ないと思うので、この具体的な提案についてどうか、お答えください
2024年
4月
11日
木
【 平野 章三 の質問 】
神戸市は神戸の企業などに東南アジアでのビジネスを支援したり、現地企業の誘致などを目指して、シンガポールを中心に東南アジアに海外事務所を設置すべく調査費を計上しました
その際、東南アジアにおける高いスキルを持った人材の確保にも同時に取り組めるような拠点を検討するとのことであります
そこで、この機会に国の特定技能制度の対象事業分野の活用も考えた場合、例えば介護分野において東南アジアから人材を受け入れ、技術の習得により永住とともに御家族にも同居いただくという好循環を創出し、人材交流人口減少対策、労働力確保などの諸問題への対応につなげていくことを目指すべきであります
加えて、ノーリフトケアの発祥地である本場オーストラリアの施設が日本から研修生を受け入れ、スキルアップに協力してくれるような話もあります
そこで、介護士や看護師の中には自己研鑽として自費でも参加したいという方が多くおられますので、そのような育成研修に人材を送り出す窓口を市の事業として設置し、将来的には東南アジアの拠点との連携により人材育成・人材供給の受皿にもなるべきと考えます
窓口運営の手法は、事業者への委託でも、介護テクノロジー導入促進事業の1つとして付加する形でも構いませんが、御見解をお伺いをいたします
2024年
4月
04日
木
【 平野 章三 の質問 】
神戸市介護テクノロジー導入促進プロジェクトについて伺います
厚生労働省はノーリフトケア活用に対して来年度の診療報酬、介護報酬の点数をかさ上げする動きがあり、介護事業のみならず、
医療分野にも同様に広がりつつあり、介護テクノロジー活用の重要性を高く評価しているところであります
【 神戸市介護テクノロジー導入促進プロジェクトとは 】
実用性の高い介護ロボットやICT機器・ソフトウェア(アプリ)、先進的な福祉用具の新たな事業化を推進するとともに、介護現場の業務負担の軽減や人材確保・定着につなげていくことを目指し、介護テクノロジーの開発及び市内の介護現場での導入促進を支援する。
2024年
3月
28日
木
色々なプロジェクトの中で、政策的・投資的プロジェクトは企画調整局が司令塔となって各局と調整しながら進めており、それと併せて財政局の存在が大きく影響してきます
市長も以前、企画と財政を一体と考えてもいいぐらい財政の立場は大きいと答弁されました
☆ つまり今日まで、神戸の開発分野を手掛け貴重な財源を生み出してきた関係局が
さらに神戸の未来を見据えた統一的なプロジェクトに新都市整備事業会計の資金で思い切った事業展開が出来るか
行財政局の理解と協力にかかっていることを踏まえ
【 新都市整備事業会計 】について伺います ☆
2024年
3月
19日
火
2024年2月22日(本会議)
●平野質問:先般、一部報道で、
「神戸空港の国際チャーター便誘致方針の見直し」
という記事がでていました。
2024年度予算案ではエアライン誘致活動費が計上されているものの具体的な予算は計上されておらず、報道にある「見直す」というような段階ではないと理解しています。
こうした報道は国際チャーター便誘致の機運が高まる中で、誤ったメッセージを国内外に発信することになりかねません。
国際チャーター便誘致に向けては、報道にあるような単なるインバウンドの視点だけでなく、双方向の需要創出につながるような経済交流や国際交流のアウトバウンドの強化、さらにはインフルエンサーの活用など、神戸空港の国内外の認知度向上や国際化の機運を醸成していき、エアラインのニーズも踏まえながら、
トータルの誘致戦略
として取り組まなければ、国際定期便への安定的な就航にはつながらないと思うのであります。
ただ、国際チャーター便が解禁される大阪関西万博開催までの時間的な猶予があまりないので、予算措置を含め、今後のスケジュールなど、方針をお伺いします
2024年
3月
05日
火
平野質問:神戸空港は関西エアポート神戸(株)の運営に期待しているが、神戸市としては、神戸空港島の将来像をどのように描こうとしているのか?
現在のジェット旅客機の運航機数は旅客需要の増加に伴い今後20年間で約2倍に増加するとの見込みもある中、神戸空港島に航空機整備専門会社などをはじめとする航空機産業を誘致できないか
航空機産業は地元大手企業が参入していることに加え、先端技術分野も含め、裾野が広く波及効果も大きいことから、「航空機産業都市」として神戸経済の活性化にも寄与すると考えますがいかがでしょうか