2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2024年
12月
26日
木
【 平野 章三 の本会議・総括質疑での市長に対する質問 】
関西万博における神戸空港の需要拡大について伺います
先だって代表質疑で3空港懇談会での神戸空港の役割分担は神戸市以西となっているが、万博への協力を見据えると、神戸市以西にこだわることなく大阪と連携し、関西経済の底上げに協力すべきと質疑したが
【 副市長 】からは前向きな答弁はありませんでした
一方【 港湾局審査では 】
商工会議所会頭がわざわざ神戸市以西に限定した観光資源の発掘を求めてきたが、経済団体なのになぜ地域限定するのか私は不思議でなりません
であれば、市も商工会議所も万博に協力する気がないのか質疑したところ
港湾局からは、万博の航空需要も当然上げていくことに3空港懇談会で合意
していると答弁
( つまり万博に対しては、暗に神戸市以東も含むと示している )
2024年
12月
19日
木
【 平野章三の質問 】
5年度決算で3本の柱という中心施策からは神戸経済の活性化が見えて
こないのですよ!
経済観光局として神戸の将来における全体像をまず作ってから各施策を打ち出すべきと思いますが
何がしたいのかわからないのですが、どうですが?
【 経済局長の答弁 】
今回、確かに事業が並んでいるような状態ですが、あくまでも我々が
【 目指しているところ 】を達成するための手段であります
神戸経済の活性化をしていくということは、やはりこの地域の中でのお金がしっかり回る環境を作っていくということで、企業の方が神戸で仕事をすれば稼ぐことができるといったビジネス環境を作っていくというような取り組みをすることが我々の目指すところだと思います
一方で人口減少等が進む中で、域内の経済循環だけではなく、そこの拡大に合わせて域外からの様々な経済効果というのを取り入れていく、それが大きな方針であり、それぞれ事業については、いろんな手段だと思っています
2024年
12月
12日
木
【 平野 章三の質問 】
よき人材に有効活動してもらうというようなことで、予算なくても制度を見直せば効果が上がるというふうに私は思うのです
1つの例として、再任用制度があります
これは何といっても処遇とか、経験のある人材の活動をいかに見直すかが非常に大事だと思います
例えば校長を例示にとってみると以前、再任用校長制度というのがあり、これがなくなってから優秀な校長がやる気なくなったとのよう!
ほとんど再任用の場合、決定権もなく時間を消化しながら過ごしていくというケースが多い支援員さんなど、多くの費用を出して人を使っているわりに優秀な人材を生かし切れていない
なので、制度を少し変えるだけでやる気が起きたり、その部署で力を発揮できるというふうなことも考えられます
その再任用校長制度というのが、今はどうかは別として、名前は変えてでも、1つのプロジェクトなどのポジションに与えてあげることによって力を発揮するのではないでしょうか
今はあてがいぶちで、機械的にしているのではないだろうか
なので、本当はやる気のある人はもう再任用に行きたくないという状態なので、これを少し見直す考えはないでしょうか
2024年
12月
06日
金
12月6日((金)) 本会議
14:45~15:15 (30分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(一般質問)
1.シンガポールにおける新たな拠点設置について
2.観光戦略について
3. 台湾との都市間交流について
4. 音楽のまち神戸について
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2024年
12月
05日
木
【 平野 章三の質問 】
神戸空港は、大阪側に気遣いしながら神戸市以西の新たな市場開拓などに取り組む役割を担うことに合意してます
なので、先日 神戸商工会議所が、国際チャーター便就航を機に、神戸以西の観光需要の発掘・協力をするというコメントを、神戸市に要望書をつけて発信されていました
そこで
=== これは港湾局が商工会議所にお願いしたことですか? ===
【 空港担当局長の答弁】
いや、そういったことはございません
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2025年
3月
13日
木
令和7年3月13 日 (木) 15:55~ 予定
(10分間)
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
総括質疑にて下記について質問します
神戸医療産業都市推進機構の経営改善について
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧頂けますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2025年
3月
03日
月
垂水駅西口のバス停 ウエステ広場 垂水駅への通路用ドーム型シェルターが、R 7年度に設計、工事の入札がされ、バスの運行しながらの複雑な工事になりますが、約一年ぐらいの工事期間で改修されることになります
当時、R4年12月7日
【 本会議 にて平野 章三の質問 】
垂水駅前広場など公共の場で大量の鳩の餌やりがあり、糞害がひどく餌やり禁止条例制定の検討を申し入れました
2025年
2月
25日
火
2月26日((金)) 本会議
15:00~15:15 (15分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(令和7年度当初予算)
1.医療産業都市における産業化について
2.部活動の社会移行について
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2025年
2月
19日
水
【 平野 章三 の質問 】
観光戦略について、神戸経済の活性化につながるインパクトある神戸の魅力がいまだ見えてきません
例えば、メリケンパークをにぎわい拠点とするならば、常時イベントが開催されたり、周辺の移動手段も含めた整備が関係局と一体となった方針を打ち出したりすべきであります
六甲山の魅力を打ち出すなら、神戸の街から六甲山への流れを見据えた上で六甲山上の拠点づくりと周辺事業との連携とアクセス整備を含め、官民一体となるグランドデザインを描き、事業展開する必要があると思います
例えば ・・・
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2024年
3月
28日
木
色々なプロジェクトの中で、政策的・投資的プロジェクトは企画調整局が司令塔となって各局と調整しながら進めており、それと併せて財政局の存在が大きく影響してきます
市長も以前、企画と財政を一体と考えてもいいぐらい財政の立場は大きいと答弁されました
☆ つまり今日まで、神戸の開発分野を手掛け貴重な財源を生み出してきた関係局が
さらに神戸の未来を見据えた統一的なプロジェクトに新都市整備事業会計の資金で思い切った事業展開が出来るか
行財政局の理解と協力にかかっていることを踏まえ
【 新都市整備事業会計 】について伺います ☆
2024年
3月
19日
火
2024年2月22日(本会議)
●平野質問:先般、一部報道で、
「神戸空港の国際チャーター便誘致方針の見直し」
という記事がでていました。
2024年度予算案ではエアライン誘致活動費が計上されているものの具体的な予算は計上されておらず、報道にある「見直す」というような段階ではないと理解しています。
こうした報道は国際チャーター便誘致の機運が高まる中で、誤ったメッセージを国内外に発信することになりかねません。
国際チャーター便誘致に向けては、報道にあるような単なるインバウンドの視点だけでなく、双方向の需要創出につながるような経済交流や国際交流のアウトバウンドの強化、さらにはインフルエンサーの活用など、神戸空港の国内外の認知度向上や国際化の機運を醸成していき、エアラインのニーズも踏まえながら、
トータルの誘致戦略
として取り組まなければ、国際定期便への安定的な就航にはつながらないと思うのであります。
ただ、国際チャーター便が解禁される大阪関西万博開催までの時間的な猶予があまりないので、予算措置を含め、今後のスケジュールなど、方針をお伺いします
2024年
3月
05日
火
平野質問:神戸空港は関西エアポート神戸(株)の運営に期待しているが、神戸市としては、神戸空港島の将来像をどのように描こうとしているのか?
現在のジェット旅客機の運航機数は旅客需要の増加に伴い今後20年間で約2倍に増加するとの見込みもある中、神戸空港島に航空機整備専門会社などをはじめとする航空機産業を誘致できないか
航空機産業は地元大手企業が参入していることに加え、先端技術分野も含め、裾野が広く波及効果も大きいことから、「航空機産業都市」として神戸経済の活性化にも寄与すると考えますがいかがでしょうか
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします
2024年
3月
28日
木
色々なプロジェクトの中で、政策的・投資的プロジェクトは企画調整局が司令塔となって各局と調整しながら進めており、それと併せて財政局の存在が大きく影響してきます
市長も以前、企画と財政を一体と考えてもいいぐらい財政の立場は大きいと答弁されました
☆ つまり今日まで、神戸の開発分野を手掛け貴重な財源を生み出してきた関係局が
さらに神戸の未来を見据えた統一的なプロジェクトに新都市整備事業会計の資金で思い切った事業展開が出来るか
行財政局の理解と協力にかかっていることを踏まえ
【 新都市整備事業会計 】について伺います ☆
2024年
3月
19日
火
2024年2月22日(本会議)
●平野質問:先般、一部報道で、
「神戸空港の国際チャーター便誘致方針の見直し」
という記事がでていました。
2024年度予算案ではエアライン誘致活動費が計上されているものの具体的な予算は計上されておらず、報道にある「見直す」というような段階ではないと理解しています。
こうした報道は国際チャーター便誘致の機運が高まる中で、誤ったメッセージを国内外に発信することになりかねません。
国際チャーター便誘致に向けては、報道にあるような単なるインバウンドの視点だけでなく、双方向の需要創出につながるような経済交流や国際交流のアウトバウンドの強化、さらにはインフルエンサーの活用など、神戸空港の国内外の認知度向上や国際化の機運を醸成していき、エアラインのニーズも踏まえながら、
トータルの誘致戦略
として取り組まなければ、国際定期便への安定的な就航にはつながらないと思うのであります。
ただ、国際チャーター便が解禁される大阪関西万博開催までの時間的な猶予があまりないので、予算措置を含め、今後のスケジュールなど、方針をお伺いします
2024年
3月
05日
火
平野質問:神戸空港は関西エアポート神戸(株)の運営に期待しているが、神戸市としては、神戸空港島の将来像をどのように描こうとしているのか?
現在のジェット旅客機の運航機数は旅客需要の増加に伴い今後20年間で約2倍に増加するとの見込みもある中、神戸空港島に航空機整備専門会社などをはじめとする航空機産業を誘致できないか
航空機産業は地元大手企業が参入していることに加え、先端技術分野も含め、裾野が広く波及効果も大きいことから、「航空機産業都市」として神戸経済の活性化にも寄与すると考えますがいかがでしょうか
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2025年
4月
08日
火
【 平野 章三の質問 】
元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬の製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります
また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました
iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンでiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました
神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸の再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります
高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします