2025年

4月

26日

神戸の賑わい拠点をメリケンパークとし,アクセスの充実を先行すべき! 移動手段にゴンドラ導入することで各駅が確定され周辺事業者動きやすく

中突堤周辺再整備について>

 

平野 章三 質問

私は以前からメリケンパーク重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!

 

 

港湾局長答弁

かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています

 

特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています

 

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2025年

4月

17日

期限を区切り部活動の社会移行を決断した教育長の英断で大きく動きだす 運営団体の一次募集に6 0 0以上応募があり企業・大学にも声がけ始まる

平野 章三 の質問

部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります

 

そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました

 

一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります

 

部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります

 

 

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2025年

4月

08日

毎年、医療産業都市機構に多額の投資をしてきたが産業化が見えてこない 一方、眼科領域では再生医療の実用化が最有力だが何故機構は支援しない

 

平野 章三質問

元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります

 

また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました

 

iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました

 

神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります

 

高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします

 

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2025年

3月

13日

本会議 総括質疑のご案内 3月13日(木)

令和7年3月13 日 (木) 15:55~ 予定

                (10分間)

(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)

 

総括質疑にて下記について質問します

 

 

神戸医療産業都市推進機構の経営改善について

 

神戸市本会議インターネット生中継よりご覧頂けますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます

 

 

神戸市会議員 平野章三

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2025年

3月

12日

垂水駅東出口レバンテ広場に垂水図書館、地下に原付駐車場新設とともに JR垂水駅東口北側交差点南東部の信号待ち滞留場所にやっと改善出来る

 

 

 

現在整備中のレバンテ広場に新垂水図書館2025年9月中に開館する予定ですが、同時にJR垂水駅東口交差点の南東部滞留空間(②)が狭く、帰宅時は大混雑の日々が続いております

 

そこで ・・・

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2025年

4月

26日

神戸の賑わい拠点をメリケンパークとし,アクセスの充実を先行すべき! 移動手段にゴンドラ導入することで各駅が確定され周辺事業者動きやすく

中突堤周辺再整備について>

 

平野 章三 質問

私は以前からメリケンパーク重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!

 

 

港湾局長答弁

かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています

 

特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています

 

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2025年

4月

17日

期限を区切り部活動の社会移行を決断した教育長の英断で大きく動きだす 運営団体の一次募集に6 0 0以上応募があり企業・大学にも声がけ始まる

平野 章三 の質問

部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります

 

そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました

 

一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります

 

部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります

 

 

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2025年

4月

08日

毎年、医療産業都市機構に多額の投資をしてきたが産業化が見えてこない 一方、眼科領域では再生医療の実用化が最有力だが何故機構は支援しない

 

平野 章三質問

元理研のプロジェクトリーダーである高橋政代先生は、眼科領域における再生医療の実用化を目指し、市内でベンチャー企業を立ち上げており、この度再生医療分野で国内トップ企業と資本業務提携を締結し、iPS細胞を用いた網膜変性疾患の治療薬製造販売承認を目指し、億円単位の規模で支援を受けるとのことであります

 

また、昨年12月からクラウドファンディングを行うなど、独自で資金確保に努力されてきました

 

iPS細胞を用いた再生医療は世界に通用し得る技術であり、神戸市は最前線で支援すべきであるため、万博でも積極的に情報発信するものと考えておりましたが、市独自の出展はなく、反対に大阪のパビリオンiPS細胞を用いた再生医療技術が展示予定であり、そのアドバイザーとして高橋先生が就任している状況には非常な驚きでありました

 

神戸の医療技術を世界に発信する絶好の機会に、神戸の顔が見えないような消極的な対応を聞くと、神戸再生医療を産業化させていく姿勢に大いに疑問を感じるのであります

 

高橋先生のiPS細胞の研究は、神戸発の革新的技術の実用化、産業化に貢献する最有力の研究分野の一つであり、いち早く再生医療の研究開発の支援に取り組んできた神戸市のはずだったので、今後はより積極的かつ重点的に産業化に向けたサポートを実施すべきと考えるがご見解をお伺いします

 

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2025年

3月

13日

本会議 総括質疑のご案内 3月13日(木)

令和7年3月13 日 (木) 15:55~ 予定

                (10分間)

(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)

 

総括質疑にて下記について質問します

 

 

神戸医療産業都市推進機構の経営改善について

 

神戸市本会議インターネット生中継よりご覧頂けますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます

 

 

神戸市会議員 平野章三

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2025年

3月

12日

垂水駅東出口レバンテ広場に垂水図書館、地下に原付駐車場新設とともに JR垂水駅東口北側交差点南東部の信号待ち滞留場所にやっと改善出来る

 

 

 

現在整備中のレバンテ広場に新垂水図書館2025年9月中に開館する予定ですが、同時にJR垂水駅東口交差点の南東部滞留空間(②)が狭く、帰宅時は大混雑の日々が続いております

 

そこで ・・・

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2024年

1月

30日

学童保育で学力向上に学習支援ができれば〜教育委員会は大きくプラスに 小学校1年生で約50%が3年生までの平均で約40%が学童保育の利用を

【 平野 章三の質問 】

こども家庭局所管の学童保育は、

小学校1年生で約50%3年生までの平均で約40%という非常に多くの児童が利用されていることに驚きました

 

もし、これほど多くの児童・生徒たちに学力向上の学習支援ができれば

 

教育委員会にとっては非常にプラスになるので、放課後学習支援教室

特にがんばるもん教室等も参考にしてほしい〜

と【 こども家庭局に質問 する 】と

 

=== 教育委員会とも一緒になって子供たちの放課後がより有意義になるよう努力していきたい ===

との【 答弁がありました 】

 

一方で、【 教育委員会の事務局長の答弁 】では

=== 学童保育の場所の確保 === には、当然できる限りの協力とともに

学校施設を有効に使っていただけるように一緒になって取り組み

=== 学童保育の学習支援にも当然対応 === させていただきたい

との【 答弁でした 】が

   その後の進捗状況をお伺いいたします

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2024年

1月

23日

神戸市内の小・中学校間での学力格差の開きが非常に大き過ぎる事が問題 全国学力・学習状況調査、神戸市学力定着度調査結果に対応出来ていない

平野 章三 の質問

全国学力・学習状況調査神戸市学力定着度調査の結果について伺います

 

神戸市内の小・中学校間の学力格差を最高平均正答率校と最低平均正答率校での結果を見ると

学校間での学力格差の開きがあまりにも大きく 】しかも、ここ3ヶ年を見ても

格差の改善が全くなされていない 】

のであります

 

そこで、特に学力の低い小・中学校の改善への取り組みをどのように行っているのかお伺いをします

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2024年

1月

16日

救急隊は救急患者、特に重篤患者を適切な救急医療機関に搬送できてるか 救急搬送先病院は基本的に輪番制だが非番の件数が上回る病院に違和感が

救急車で搬送される患者

特に【 重篤患者にとって受け入れ救急医療機関先が適切かどうか 】は大変重要な問題であります

 

ところが、ある病院関係者から〜

=== 患者さんの受け入れ体制に多くの問題あり ===

との通報が届きました

 

そこで通報のあった病院を調査すると、

本来 搬送先の救急医療機関は基本的には輪番制になっていますが、

 

内部通報のあった救急医療機関は

=== 輪番以上に非番の件数の方がはるかに上回っている ===という

驚くべき状況がわかったので、れには非常に違和感を感じたのであります

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2024年

1月

09日

神戸空港国際化による関西経済の底上げとともに淡路3市との連携も重要 淡路島と海上交通で結び神戸市側の拠点に音楽イベントステージの整備を

【 平野 章三 の質問 】

神戸空港の国際化は、関西経済全体の底上げに資することになり、これまで指摘したとおり、協定を結んだ淡路3市との連携は今、非常に重要となります

 

神戸の魅力づくりをきっかけに、インバウンド対策として神戸空港島、メリケンパーク、須磨海岸と淡路島との海上交通を結ぶことで、神戸市、淡路3 市の連携が活性化に繋がると考えるが、

 

それには、神戸市側の拠点づくりの努力も必要となります

 

神戸市は「 音楽の街こうべ 」としての魅力を打ち出しており、

文化・スポーツ局長

街中や海岸なども「 音楽であふれるようなまち 」にしたい

と発言しているところです

 

ところが常設の音楽イベントステージがないのが現状で、そのため魅力あるにぎわい地域であるメリケンパークでは いずれも独自でイベントステージを設置し、COMING KOBE など多くの音楽イベントが開催されています

 

そこで、土日、祝日でもほとんど活用されていない閑散とした旅客施設「 かもめりあ 」を音楽イベントステージに整備すべき9 月議会で提案してきました

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