2025年
1月
24日
金
【平野章三の質問】
台湾との都市間交流について伺います
先日、12月4日、台北と台中との国際チャーター便就航が決定し、昨日も新たなエアラインが台北就航予定とのことで、神戸空港国際チャーター便の受入れにさらに期待が高まるところであります
そこで、10月の総括質疑で 神戸市職員さんも台南への視察を要望したところ経済観光局の2人の課長さんが台湾南部の屏東県に11月訪問して頂くことになりました
そして、台湾南部の屏東県(へいとうけん)との経済交流に取り組んでほしいと申し上げたところ、昨日の上畠議員の質問でもあったように、早速経済観光局の課長さん2名が現地に訪問し、調査されてきた報告も受けたところであります
今後、国際チャーター便の就航拡大やその先の定期便を見据えると、今のうちから多くの都市との交流を進めることが重要であります
特に台湾・屏東県、墾丁(ケンティン)は、これからビーチリゾートとして日本人からも高い人気が出る可能性もあり、何より屏東県の知事自らが神戸市との経済・観光・音楽イベントの交流を望んでいます
音楽イベントに関しては、特に日本からの音楽バンドは人気が高く、非常に期待されており、既に屏東県、墾丁では、屏東県の台湾祭として9万人の音楽イベントが開催され、震災復興イベントとしての文化スポーツ局が支援
するCOMING KOBEと優秀なバンドグループとの交流が始まっています
そこで、今後、空港の国際化が進む中、神戸経済をさらに活性化させていくためには、経済観光局が単独で進めるのではなく、関連局と一体となり台湾との都市間交流や就航都市などの可能性も見据えた交流を図るべきと
思います
音楽イベント分野では、交流事業として継続していく方針で、マンゴーやコーヒーなどの経済や非常にすばらしいリゾート地としての観光などで積極的に交流を求めている屏東県に応えるべきで、昨日、市長からは、台南も観光交流を一層進めたいとの答弁がありましたが、より具体的に都市間での交流協定を交わしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか
【 今西副市長の答弁 】
台湾との都市交流でございます
台湾の最南端に位置します屏東県は、三方海に面した温暖な気候の下、漁業や農業など第一次産業が盛んな自治体でございます
これまで神戸市としましては、2020年のコロナ禍に屏東県より、医療物資の寄贈をいただいたほか、2022年には当時の屏東県知事から表敬訪問を受けるなど、交流があるところでございます
神戸空港の国際化を見据えまして、広く台湾の経済情勢についての情報収集及び実地調査を行うため、御紹介がありましたように、経済観光局の職員が11月に視察訪問をさせていただきました
屏東県内の視察をしたところ、気候が温暖で、ビーチリゾートとしてのポテンシャルはあるということをお聞きしております
ただ、アクセスが十分に整っておらず、観光客が気軽に旅行するには課題もあると感じたという報告が上がっているところでございます
また、主要な産業は、一次産業でありまして、その他の産業分野での経済交流をどのように進められるかについては、引き続き調査や課題整理が必要という報告もございました。
屏東県幹部からも、将来的な経済交流については前向きな姿勢が示されましたけれども、具体的な交流内容については今後双方で見いだしていくことを確認し、まずは相互理解のための両都市間での認知度向上を図るという話があったというふうにお聞きしているところでございます
経済交流協定の締結というお話もいただきましたけれども、今回の視察訪問を踏まえて、観光とか文化面も含めて、どういった連携ができるのか、本市にとって、あるいは双方にとってどのようなメリットがあるのか、可能性を
探ることをまず始めさせていただきたいと考えてございます
【 平野章三 質問 】
台南との都市間交流で、高雄から2時間半ぐらいで墾丁(ケンティン)での海のリゾートへ行けます
今のところ国内の人がリゾートに行ってるんですが、すばらしいところで、視察に行かれた神戸市の職員の方もサーフィンには最高やなということも言っておられた
海外ではどこに行ってもリゾートへ移動するのに2時間半ぐらいかかるのは当たり前にあります
それから高雄を拠点に考えると、就航都市を目指すという意味で港湾局も協力すべきと思います
就航都市としてへの連携は非常に大事で、日本各地から高雄へ航空会社9社が現在就航しており、成田、関空、新千歳、沖縄などから高雄へ飛んでいるので十分チャンスがあり、音楽ではもう既に屏東県と連携しておりこの際交流協定の締結を進めるよう申し上げます
2025年
1月
16日
木
【 平野 章三 の 質問 】
シンガポールにおける新たな拠点設置について伺います
この件は、非常に重要なプロジェクトと認識しています
そこで、どの局が何人体制でどのような事業展開をされるのか、現地コンサルとの連携など考えているのか、伺います
【 市長の答弁 】
東南アジアにおける新たな拠点につきましてお答えを申し上げます
中長期的な人口増、経済成長が見込まれる東南アジアやインドに関して神戸空港の国際化を契機として経済的なつながりを一層深めることは重要であると考えております。
このため、ジェトロへの職員派遣や、現地政府、大学、投資家などとの意見交換、職員による現地視察などを通じて、シンガポールを念頭に置きながら東南アジアにおける新たな拠点設置に向けた調査を進めております
ジェトロに対しましては、今年度は東京事務所、来年度はシンガポール事務所に職員を派遣する予定です
新しい拠点におきましては、産学官各分野で広くネットワーク構築を進めながら、市内企業、スタートアップの海外展開支援や、海外から神戸への投資誘引に努めるとともに、現地のスタートアップ誘致を通じた優秀な高度
外国人材の獲得にも積極的に取り組んでいきたいと考えております
その際、高度な知見や得難いコネクションを有し、新拠点の活動に資する現地コンサルとの連携につきましても視野に入れていきたいと考えております
新拠点の実施体制は現在検討中でありまして、現時点で具体的な内容はお示しできませんが、いずれにいたしましても新しい拠点が神戸と東南アジアをつなぐ経済面でのハブとなり、その活動が神戸経済の着実な成長に結びつくよう、引き続き検討を進めてまいりたいと存じます
【 平野 章三 の質問 】
シンガポールの拠点設置、非常に重要やと言いましたけど、2月の総括質疑では優秀な人材を中心に要望いたしましたが、シンガポールは今、港の関係で世界120か国以上、600の港と結ばれており、世界最大級の国際ビジネスハブ港として地位を確立しています
民間コンサルの中では、主要港湾都市ランキングでは6年連続で1位になっているということからシンガポールを拠点とした場合、できれば経済観光局の方が行くにしても港湾局も一緒に参加するということが重要ではないかと思います
港湾分野でも脱炭素や最先端技術の導入や世界のメガキャリアとネットワーク構築など、港湾だけではなく、空港関連もあり、神戸経済の発展に寄与するということを考えると港湾局からも参加について伺います
ただ、ちょっと難点なのは、経済観光局と港湾局が仲悪いということを感じてますので、それが一番のネックかと思いますが、どうでしょうか
【 副市長 の答弁 】
シンガポール港は、議員からもお話がありましたように、国際ハブ港というところですので、ここで導入されている最先端の技術を学んで神戸港の機能強化に生かしていくことは大変重要であると考えてございます
これまでもシンガポール港とは国際会議への参加や世界港湾会議での相互の交流を通して友好的な関係を築いているところで、定期的に意見交換も行わさせていただいています
さらに、阪神国際港湾株式会社と共に定期的に訪問し、常日頃からリアルタイムな情報を入手できる関係の構築にも努めております
こういった状況ですので、必ずしも港湾局の職員を派遣することが必ずしも
必要、必須ではないという感じも受けているところです
これまでの国際的な友好協力関係の取組を継続することに加えましてシンガポール港とのネットワークをより強固なものとし、神戸港の機能強化、神戸経済の発展に努めてまいりたいと考えています
【 平野 章三 の質問 】
港湾の関連のある精通した人から、できたら経済観光で支店を出すんであれば、少しそういう意味では事業部局ですし、バックアップも含めて一緒にやったらというふうなアドバイスを実はいただいているんですよ
ただ、港湾とそんな仲では逆に無理かも分かりませんので、仲よくなったらまたお考えいただきたいと思います
2025年
1月
09日
木
【 平野 章三 の 質問 】
台湾との経済交流について伺います
神戸空港の国際化により今後、アジア諸国とのチャーター便就航を見据えると、台湾との経済交流は非常に重要であります
鹿児島県では、昨年6月に鹿児島と台湾を結ぶチャーター便の運航が再開されたことから、台湾南部の屏東県(へいとうけん)と経済や観光分野の交流を深める連携協定を交わし、輸出促進や観光客誘致に取り組んでいます
屏東県は有数の観光地であり、中でも墾丁(ケンティン)国家公園は美しい海岸線や絶景が人気で、台湾のビーチリゾートとして日本人からも高い人気を集めています
その上、屏東県の周春米(しゅう・しゅんみー)女性知事は上畠議員とも親交が厚く、そのおかげで神戸にも非常に友好的で、神戸との連携をしたい旨の強い意向をお持ちです
現在、神戸観光局が台湾桃園市とMOUを結び、観光交流促進に向けて総合プロモーションなどに取り組んでいますが、今後、空港の国際化に進む中で神戸経済をさらに活性化していくためには台湾屏東県とも経済交流に取り組むべきと考えますが、御見解をお伺します
【 副市長 の答弁 】
まず、台湾は2023年の訪日客数が韓国に次いで多い国でありまして、台湾からの訪日客のうち約9割は訪日回数2回以上、約6割は訪日回数4回以上とリピーターが多く、ゴールデンルート以外の地方への誘客が期待できるという状況でございますし、2023年1年間の神戸市の延べ宿泊者数はインバウンドの中で一番多い国であったという状況でございます
そういった状況も踏まえて2023年6月に神戸観光局と台湾最大の空の玄関口である桃園国際空港を有する桃園市との間で観光交流推進と相互誘客を目的としたMOUを締結をさせていただきました
この覚書を基に、昨年12月には神戸観光局として桃園市石門マラソンにも参加をさせていただいて、PRブースを設けて観光交流促進にも取り組んだところでございます
そして、今年の6月には桃園市において教育旅行セミナーも開催をするというような状況もさせていただいてございます
この屛東県についてでございますけれども、本年1月に鹿児島県との間で観光交流のほか、青少年交流や芸術文化交流、農林水産物の販路拡大促進に向けての交流協定を締結されたと承知をしてございます
これまで神戸市としては、2020年のコロナ禍に屛東県より医療物資の寄贈いただきましたほか、2022年には当時の屛東県知事から表敬を受けるなどの交流があったところでございます
ただ、今のところ具体的な経済交流関係にはつながっておりませんので鹿児島県と屛東県との連携事例や、神戸観光局と桃園市との連携事例も参考にしながら、今後双方にとってメリットのある交流の可能性を探ってまいりたいと考えてございます
【 平野 章三 の 質問 】
神戸市の海外都市間との経済交流は、大体実質的な中身がないというのが結構多いんですよね
この屏東県では、実は台湾祭というのがありまして、これは9万人のロックフェスを毎年行っております
一方、神戸ではCOMING KOBEというフェスがあるんですが、そこはもう優秀なロックバントの交流を始めてます
そこで、9月26日、上畠寛弘議員( 東灘区選出神戸市会議員 )を中心に 神戸市の関係職員さんと私も参加させてもらい情報交換を致しました
その中でフェスなど台湾との交流の話をしますと、上畠議員からすぐに台湾へ連絡頂くと、女性知事の側近の方と話され
「昨日、できれば神戸と何とか交流したいということを知事が言っていたところでした 」 との会話をされていました
屏東県は非常に積極的で、マンゴーとかコーヒーとか色々経済交流などももっておられます
これは、今後、韓国とチャーター便でつながろうとしていますが、この中で台湾はもう確実に入ってくると思いますので、上畠議員の強い人脈はありますが神戸市ももう少しそのつながりをつくってみたらどうかと思いますが如何でしょうか!
【 副市長 の答弁 】
今チャーター便のお話もいただきましたけれども、今後神戸空港の国際化ということもにらみまして、多くの都市との間の交流というのを深めていくというのは大変重要な課題でございます
今、少しきっかけがあるというお話もございましたので、双方にとってメリットのある交流がどんな形で実現できるか検討させていきたいと思います
【 平野 章三 の質問 】
上畠議員の台湾とのすごい人脈と実力は、神戸市より非常に強いものを持っていますよ
本当に目の前で電話をしたり、今度一編行って話しをつけようと言うのです
ただ、神戸市が動かなかったらできませんので、神戸市も場合によったら行っていただけますか。連携についてですね〜
【 副市長 の答弁 】
話をよくお聞きをさせていただいて、観光というような形になりましたら観光局が適切なのかもしれませんし、その内容によってまた判断をさせていただきたいと思います
2024年
12月
26日
木
【 平野 章三 の本会議・総括質疑での市長に対する質問 】
関西万博における神戸空港の需要拡大について伺います
先だって代表質疑で3空港懇談会での神戸空港の役割分担は神戸市以西となっているが、万博への協力を見据えると、神戸市以西にこだわることなく大阪と連携し、関西経済の底上げに協力すべきと質疑したが
【 副市長 】からは前向きな答弁はありませんでした
一方【 港湾局審査では 】
商工会議所会頭がわざわざ神戸市以西に限定した観光資源の発掘を求めてきたが、経済団体なのになぜ地域限定するのか私は不思議でなりません
であれば、市も商工会議所も万博に協力する気がないのか質疑したところ
港湾局からは、万博の航空需要も当然上げていくことに3空港懇談会で合意
していると答弁
( つまり万博に対しては、暗に神戸市以東も含むと示している )
その後、神戸市以東も既に打ち出しているという話を聞いたのであります!
一方、先日、今度は神戸商工会議所副会頭さんからは、万博に向け訪日客を対象に観光情報充実の必要性を強調したり、PRの場を大阪市内に設ける構想も明らかにしたのであります
一体どっちなのかよく分からない ?
そこで、神戸市が神戸以西にこだわらず、明確に神戸以東も含めて大阪と積極的に連携し、神戸空港の利便性の高さを堂々とPRしながら関西全体の航空需要の拡大、関西経済の底上げに協力していくという認識で間違いないでしょうか?
ちょっと確認したいが
【 市長 の答弁 】
3空港懇談会の整理では、関西空港と神戸空港の地理関係、役割分担からいうと、その神戸以西の需要を取り込む必要があるという観点からの整理がなされていると考えておりまして《 神戸以西に限定するものではない 》と考えております
神戸空港は、関西全体の発展に資するようにその利活用を進めていきたいと考えております
ーーー ーーー ーーー
また《 大阪・関西万博で神戸空港を利活用してもらうということは必要 》ですが
しかし《 大阪・関西万博に限定するのではなくて、終了後においても神戸空港の利活用を進めることが必要 》です
ーーー ーーー ーーー
例えば、先般の大韓航空の記者会見では、大阪・関西万博があるから今回就航計画を決めたのか、という質問に対してこれを明確に否定をし、大阪・関西万博においても就航を継続する。また2030年の国際定期便の就航につきましても、これを明言をしていただいておりますので、大阪・関西万博においても、関西全体の航空需要にしっかり対応できるような運用を神戸空港としては図っていきたいと考えております
【 平野 章三 の意見 】
いや
〜 いい答弁です!
いわゆるエアラインとか旅行者はもう準備をしてますから、エリア限定なんかあり得ない話なんです
なので、堂々とやっぱり大阪に協力をするということで動いていただきたいというふうに思います
今まで、副市長、港湾局は3空港懇談会での神戸市以西という役割分担に対して、大阪側に非常に気遣ってきておりましたが
《 市長の英断 》で
神戸空港は、関西全体の発展に資するようにその利活用を地域限定することなく進めることになった ! という市長の素晴らしい答弁でした!
2024年
12月
19日
木
【 平野章三の質問 】
5年度決算で3本の柱という中心施策からは神戸経済の活性化が見えて
こないのですよ!
経済観光局として神戸の将来における全体像をまず作ってから各施策を打ち出すべきと思いますが
何がしたいのかわからないのですが、どうですが?
【 経済局長の答弁 】
今回、確かに事業が並んでいるような状態ですが、あくまでも我々が
【 目指しているところ 】を達成するための手段であります
神戸経済の活性化をしていくということは、やはりこの地域の中でのお金がしっかり回る環境を作っていくということで、企業の方が神戸で仕事をすれば稼ぐことができるといったビジネス環境を作っていくというような取り組みをすることが我々の目指すところだと思います
一方で人口減少等が進む中で、域内の経済循環だけではなく、そこの拡大に合わせて域外からの様々な経済効果というのを取り入れていく、それが大きな方針であり、それぞれ事業については、いろんな手段だと思っています
【 平野 章三の質問 】
具体的には、例えば六甲山一つでも市長は前向きに事業を進めようとしているはずなんですよ
今、聞いていても六甲山の施策も面ではなくそれぞれが点なんですよ!
例えば神戸に着いてから六甲山までのアクセス,そして六甲山上でのアクセスなど含めて全体にどう売り込むのかという流れが全然ないので、全体像を作る必要があると思います
例えば、友人の中でインターナショナルスクールと高級ホテルを六甲山上に建設しようとしている輸入車販売会社は独自でプロジェクトをやっているのです
こういうところと本当に組み合わせて、全体像で六甲山上のアクセスをどうするか決めると、道路上にいろんな店が張り付いたりしますので、規制緩和を思い切ってするようなそんな構想がないのかなと思います
観光にしてもどこをメインにするのか、例えば、ハーバーランドからアリーナぐらいまでを中心にするなど …
ところがそこに経済観光局の顔が全然見えないんですよ
これも他の局とまたがるのですが、将来打ち出す中で各局と連携を取るなど音楽やスポーツなど、やっぱりメリケンを中心に打ちだしながら、絵を描いてから動き出したらどうかと思いますが、例えば六甲山なんかでは民間事業として独自でやってますが、連携が必要では!
【 経済観光局長の答弁 】
今、六甲山の民間投資との連携ということですけれども、我々も先ほど例示としていただきましたインターナショナルスクールの開校に向け、環境整備といったことには、連携をさせていただきながら取り組みをしており
今仰るように、確かにそれぞれの事業がバラバラで動いていたり、うまく人がきっちり繋がり、交通アクセスも含めてうまく流れているのかという部分のご指摘は非常に大事なことだと思ってございます
【 平野 章三 の質問 】
六甲山上の交通アクセスとともに、それぞれの観光スポットに人がうまく流れていく仕組み作りというのは十分ではないと思います
しっかり観光面での仕組みを作って事業予算をつけていかねばならないと思いますが
それが予算要望では各課のアリバイ作りになっているのではないでしょうか
酒造り一つみてもどういうふうに売り込むかなど全然見えてこない!
こんな形で今年度でも存在感が見えてこず、来年例えば25年より国際チャーター便運航が可能となり、万博も開催されるが、それらをどう対応するのですか
3空港懇談会で、神戸空港は神戸市以西を受け持つようにと言われてるが万博を支援するなら神戸市以東も入れて協力する必要があります
旅行業者や航空会社はこれから売り込んでいくのに神戸市の観光に対する対応が全く見えてこないのです
経済的な活性化を考えてみると、例えば
「 市長がメリケンに全然人がいないではないか 」と言ったようで、途端に港湾局がバタバタと金土日、土日、土日と、ずっとイベントを打ち込んだ
本来、神戸の経済観光局が一緒になってそういうイベントの協力をすべきでメリケンををメインにするならその方向で打ち出すべきと思いますが、如何でしょうか?
一つその前に 〜 港湾局と仲悪いのでは!!! 〜
【 経済観光局長の答弁 】
〜 仲悪くありません 〜