2025年
1月
24日
金
【平野章三の質問】
台湾との都市間交流について伺います
先日、12月4日、台北と台中との国際チャーター便就航が決定し、昨日も新たなエアラインが台北就航予定とのことで、神戸空港国際チャーター便の受入れにさらに期待が高まるところであります
そこで、10月の総括質疑で 神戸市職員さんも台南への視察を要望したところ経済観光局の2人の課長さんが台湾南部の屏東県に11月訪問して頂くことになりました
そして、台湾南部の屏東県(へいとうけん)との経済交流に取り組んでほしいと申し上げたところ、昨日の上畠議員の質問でもあったように、早速経済観光局の課長さん2名が現地に訪問し、調査されてきた報告も受けたところであります
今後、国際チャーター便の就航拡大やその先の定期便を見据えると、今のうちから多くの都市との交流を進めることが重要であります
2025年
1月
16日
木
【 平野 章三 の 質問 】
シンガポールにおける新たな拠点設置について伺います
この件は、非常に重要なプロジェクトと認識しています
そこで、どの局が何人体制でどのような事業展開をされるのか、現地コンサルとの連携など考えているのか、伺います
2025年
1月
09日
木
【 平野 章三 の 質問 】
台湾との経済交流について伺います
神戸空港の国際化により今後、アジア諸国とのチャーター便就航を見据えると、台湾との経済交流は非常に重要であります
鹿児島県では、昨年6月に鹿児島と台湾を結ぶチャーター便の運航が再開されたことから、台湾南部の屏東県(へいとうけん)と経済や観光分野の交流を深める連携協定を交わし、輸出促進や観光客誘致に取り組んでいます
屏東県は有数の観光地であり、中でも墾丁(ケンティン)国家公園は美しい海岸線や絶景が人気で、台湾のビーチリゾートとして日本人からも高い人気を集めています
その上、屏東県の周春米(しゅう・しゅんみー)女性知事は上畠議員とも親交が厚く、そのおかげで神戸にも非常に友好的で、神戸との連携をしたい旨の強い意向をお持ちです
現在、神戸観光局が台湾桃園市とMOUを結び、観光交流促進に向けて総合プロモーションなどに取り組んでいますが、今後、空港の国際化に進む中で神戸経済をさらに活性化していくためには台湾屏東県とも経済交流に取り組むべきと考えますが、御見解をお伺します
2024年
12月
26日
木
【 平野 章三 の本会議・総括質疑での市長に対する質問 】
関西万博における神戸空港の需要拡大について伺います
先だって代表質疑で3空港懇談会での神戸空港の役割分担は神戸市以西となっているが、万博への協力を見据えると、神戸市以西にこだわることなく大阪と連携し、関西経済の底上げに協力すべきと質疑したが
【 副市長 】からは前向きな答弁はありませんでした
一方【 港湾局審査では 】
商工会議所会頭がわざわざ神戸市以西に限定した観光資源の発掘を求めてきたが、経済団体なのになぜ地域限定するのか私は不思議でなりません
であれば、市も商工会議所も万博に協力する気がないのか質疑したところ
港湾局からは、万博の航空需要も当然上げていくことに3空港懇談会で合意
していると答弁
( つまり万博に対しては、暗に神戸市以東も含むと示している )
2024年
12月
19日
木
【 平野章三の質問 】
5年度決算で3本の柱という中心施策からは神戸経済の活性化が見えて
こないのですよ!
経済観光局として神戸の将来における全体像をまず作ってから各施策を打ち出すべきと思いますが
何がしたいのかわからないのですが、どうですが?
【 経済局長の答弁 】
今回、確かに事業が並んでいるような状態ですが、あくまでも我々が
【 目指しているところ 】を達成するための手段であります
神戸経済の活性化をしていくということは、やはりこの地域の中でのお金がしっかり回る環境を作っていくということで、企業の方が神戸で仕事をすれば稼ぐことができるといったビジネス環境を作っていくというような取り組みをすることが我々の目指すところだと思います
一方で人口減少等が進む中で、域内の経済循環だけではなく、そこの拡大に合わせて域外からの様々な経済効果というのを取り入れていく、それが大きな方針であり、それぞれ事業については、いろんな手段だと思っています
2025年
1月
24日
金
【平野章三の質問】
台湾との都市間交流について伺います
先日、12月4日、台北と台中との国際チャーター便就航が決定し、昨日も新たなエアラインが台北就航予定とのことで、神戸空港国際チャーター便の受入れにさらに期待が高まるところであります
そこで、10月の総括質疑で 神戸市職員さんも台南への視察を要望したところ経済観光局の2人の課長さんが台湾南部の屏東県に11月訪問して頂くことになりました
そして、台湾南部の屏東県(へいとうけん)との経済交流に取り組んでほしいと申し上げたところ、昨日の上畠議員の質問でもあったように、早速経済観光局の課長さん2名が現地に訪問し、調査されてきた報告も受けたところであります
今後、国際チャーター便の就航拡大やその先の定期便を見据えると、今のうちから多くの都市との交流を進めることが重要であります
2025年
1月
16日
木
【 平野 章三 の 質問 】
シンガポールにおける新たな拠点設置について伺います
この件は、非常に重要なプロジェクトと認識しています
そこで、どの局が何人体制でどのような事業展開をされるのか、現地コンサルとの連携など考えているのか、伺います
2025年
1月
09日
木
【 平野 章三 の 質問 】
台湾との経済交流について伺います
神戸空港の国際化により今後、アジア諸国とのチャーター便就航を見据えると、台湾との経済交流は非常に重要であります
鹿児島県では、昨年6月に鹿児島と台湾を結ぶチャーター便の運航が再開されたことから、台湾南部の屏東県(へいとうけん)と経済や観光分野の交流を深める連携協定を交わし、輸出促進や観光客誘致に取り組んでいます
屏東県は有数の観光地であり、中でも墾丁(ケンティン)国家公園は美しい海岸線や絶景が人気で、台湾のビーチリゾートとして日本人からも高い人気を集めています
その上、屏東県の周春米(しゅう・しゅんみー)女性知事は上畠議員とも親交が厚く、そのおかげで神戸にも非常に友好的で、神戸との連携をしたい旨の強い意向をお持ちです
現在、神戸観光局が台湾桃園市とMOUを結び、観光交流促進に向けて総合プロモーションなどに取り組んでいますが、今後、空港の国際化に進む中で神戸経済をさらに活性化していくためには台湾屏東県とも経済交流に取り組むべきと考えますが、御見解をお伺します
2024年
12月
26日
木
【 平野 章三 の本会議・総括質疑での市長に対する質問 】
関西万博における神戸空港の需要拡大について伺います
先だって代表質疑で3空港懇談会での神戸空港の役割分担は神戸市以西となっているが、万博への協力を見据えると、神戸市以西にこだわることなく大阪と連携し、関西経済の底上げに協力すべきと質疑したが
【 副市長 】からは前向きな答弁はありませんでした
一方【 港湾局審査では 】
商工会議所会頭がわざわざ神戸市以西に限定した観光資源の発掘を求めてきたが、経済団体なのになぜ地域限定するのか私は不思議でなりません
であれば、市も商工会議所も万博に協力する気がないのか質疑したところ
港湾局からは、万博の航空需要も当然上げていくことに3空港懇談会で合意
していると答弁
( つまり万博に対しては、暗に神戸市以東も含むと示している )
2024年
12月
19日
木
【 平野章三の質問 】
5年度決算で3本の柱という中心施策からは神戸経済の活性化が見えて
こないのですよ!
経済観光局として神戸の将来における全体像をまず作ってから各施策を打ち出すべきと思いますが
何がしたいのかわからないのですが、どうですが?
【 経済局長の答弁 】
今回、確かに事業が並んでいるような状態ですが、あくまでも我々が
【 目指しているところ 】を達成するための手段であります
神戸経済の活性化をしていくということは、やはりこの地域の中でのお金がしっかり回る環境を作っていくということで、企業の方が神戸で仕事をすれば稼ぐことができるといったビジネス環境を作っていくというような取り組みをすることが我々の目指すところだと思います
一方で人口減少等が進む中で、域内の経済循環だけではなく、そこの拡大に合わせて域外からの様々な経済効果というのを取り入れていく、それが大きな方針であり、それぞれ事業については、いろんな手段だと思っています
2024年
1月
30日
火
【 平野 章三の質問 】
こども家庭局所管の学童保育は、
小学校1年生で約50%、3年生までの平均で約40%という非常に多くの児童が利用されていることに驚きました
もし、これほど多くの児童・生徒たちに学力向上の学習支援ができれば
教育委員会にとっては非常にプラスになるので、放課後学習支援教室、
特にがんばるもん教室等も参考にしてほしい〜
と【 こども家庭局に質問 する 】と
=== 教育委員会とも一緒になって子供たちの放課後がより有意義になるよう努力していきたい ===
との【 答弁がありました 】
一方で、【 教育委員会の事務局長の答弁 】では
=== 学童保育の場所の確保 === には、当然できる限りの協力とともに
学校施設を有効に使っていただけるように一緒になって取り組み
=== 学童保育の学習支援にも当然対応 === させていただきたい
との【 答弁でした 】が
その後の進捗状況をお伺いいたします
2024年
1月
23日
火
【 平野 章三 の質問 】
全国学力・学習状況調査、神戸市学力定着度調査の結果について伺います
神戸市内の小・中学校間の学力格差を最高平均正答率校と最低平均正答率校での結果を見ると
【 学校間での学力格差の開きがあまりにも大きく 】しかも、ここ3ヶ年を見ても
【 格差の改善が全くなされていない 】
のであります
そこで、特に学力の低い小・中学校の改善への取り組みをどのように行っているのかお伺いをします
2024年
1月
16日
火
救急車で搬送される患者 〜
特に【 重篤患者にとって受け入れ救急医療機関先が適切かどうか 】は大変重要な問題であります
ところが、ある病院関係者から〜
=== 患者さんの受け入れ体制に多くの問題あり ===
との通報が届きました
そこで通報のあった病院を調査すると、
本来 搬送先の救急医療機関は基本的には輪番制になっていますが、
内部通報のあった救急医療機関は
=== 輪番以上に非番の件数の方がはるかに上回っている ===という
驚くべき状況がわかったので、これには非常に違和感を感じたのであります
2024年
1月
09日
火
【 平野 章三 の質問 】
神戸空港の国際化は、関西経済全体の底上げに資することになり、これまで指摘したとおり、協定を結んだ淡路3市との連携は今、非常に重要となります
神戸の魅力づくりをきっかけに、インバウンド対策として神戸空港島、メリケンパーク、須磨海岸と淡路島との海上交通を結ぶことで、神戸市、淡路3 市の連携が活性化に繋がると考えるが、
それには、神戸市側の拠点づくりの努力も必要となります
神戸市は「 音楽の街こうべ 」としての魅力を打ち出しており、
文化・スポーツ局長も
街中や海岸なども「 音楽であふれるようなまち 」にしたい
と発言しているところです
ところが常設の音楽イベントステージがないのが現状で、そのため魅力あるにぎわい地域であるメリケンパークでは いずれも独自でイベントステージを設置し、COMING KOBE など多くの音楽イベントが開催されています
そこで、土日、祝日でもほとんど活用されていない閑散とした旅客施設「 かもめりあ 」を音楽イベントステージに整備すべきと 9 月議会で提案してきました