2024年
9月
05日
木
昨年末、救急医療機関の医療安全管理体制に重大な問題があることを本会議で指摘しましたが、当時は影響も大きいので具体的な病院名は伏せて質問をいたしました
ただ、当局には当然【 徳洲会病院 】であることは通告していましたが
【 副市長答弁 】としては
〈 搬送先 〉は、救急性・専門性等を考慮し、病院情報を基に症状に応じた医療機関を選定しています
〈 脳疾患や心筋梗塞など重篤患者 〉は
医師等で構成する検証会議の場で運用状況を半年ごとに確認し、救急隊員の搬送が適切かどうかチェックしております
〈 救急病院 〉は、救急医療についての知識、経験を有する医師が常時診察に従事し救急医療を行うために必要な設備を有する ことが定められ、知事が審査した上で認定 しております
2024年
8月
29日
木
以前、歯科医師の先生方からむし歯予防効果としてフッ化物洗口の提案があり、一瞬驚き聞き直しました
平野 章三
「 むし歯の予防に効果がでると、歯科治療が減り診療にマイナスでは?」
歯科医師
「 これからは治療とともに定期健診で予防診療に重点を置く 」と言われ …
約1時間のレクチャーを受け、納得!
ただ、開業医の先生で約半数が定期健診的な診療をされてないようです!
2024年
8月
22日
木
神戸市は医療産業都市を標榜して25年経過したが、研究・開発から産業化としての具体的なビジネスモデルが構築できておらず、新たな産業の創出ということでは十分な成果が得られてこなかったと思います
なので、国などと同様の水準で管理・サポートすることが重要で、その役割として担っているAMED ( 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ) は課題評価しておりますので、神戸医療産業都市機構の研究開発もさらに産業化へと推進していくためにも、現在このようなガバナンスが求められているところであります
一方、医療と同様に介護分野も神戸市は現在「介護テクノロジー導入促進プロジェクト 」 を推進していますが、介護現場が抱えている事業者の課題・ニーズと、 企業が保有する製品の技術開発する・シーズ などのマッチング支援が神戸市の介護産業化として重要な課題となっております
2024年
8月
08日
木
前教育長時代に部活動地域移行問題の取り組みを早くから申し入れてきたが、国のガイドラインに沿って
先ずは休日だけを念頭に検討したいとの答弁を繰り返すばかりで実質 先送りしてきた教育委員会事務局の体質に緊張感も感じれなかったのであります
まずは児童生徒・保護者への説明や地域移行で主体となる活動団体などとの協議は当然であるが、教育委員会事務局としての具体的に方針を打ち出すべきだったと思っていました
しかし今春、新教育長が就任された途端に中学部活動2026年9月より完全地域移行という明確な方針を打ち出されたことは正に大英断でありました
2024年
8月
01日
木
神戸市は六甲山上の遊休施設など活用し、再活性化策を打ち出そうとしてきましたが、大きな視点から見据えた大胆な仕掛けづくりが見えてこないのが現状ではないでしょうか
具体的な魅力を打ち出さない限り “ 六甲山のにぎわいづくり ” は非常に厳しいと思っておりました
☆ ところが一方で民間企業の独自プロジェクトが動き出しました!
2020年
5月
27日
水
◆ 政府が緊急事態宣言を打ち出した直後は
全国の都市への手厚い財政支援もなく
◆ 一方で都道府県は法的強制力もなく、十分な支援金も持たず【 自粛要請のお願い 】 により 〜
次々追い込まれる【 事業者の悲痛な声 】に
=== 政府の施策と支援のスピード感のなさが ===
さらに追い打ちをかけている〜
◆ 各都市から支援要請が上がるごとに
政府は一つひとつ施策を打ち出し補正予算、そして次の二次補正と
遅れおくれで予算執行していきます
☆ しかし、政府が自粛要請に伴う各種支援金などを
=== 最初から都道府県の裁量に委ねた臨時交付金で ===
まとめて配分しておけば 〜 【 もっと素早く事業者の手元に届き 】
目前に迫る廃業の危機にも、少しでも先送りにできたと思います!
2020年
5月
22日
金
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
◆ 2 月 9 日 “ 係長が命を絶たれた ”
その【 翌日の10日 】
教育委員より教育委員会事務局幹部職員の
【 更迭議案が提出 】されるという
=== 前代未聞の内部抗争 ===
が表面化したのであります
★ 全国的にみてもあり得ない話であり
非常に根深いものを引きずってきたようであり 〜
◆ 教育委員と事務局との関係は
完全に崩壊しているのでしょう ◆
このタイミングでの更迭に【 教育委員の保身 】があったのか ?
事務局に問題があったのか? わかりません
2020年
5月
18日
月
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
第三者委員会の公平・公正でない事が次々と〜
そこで
第三者委員会のあり方、調査報告書の調査結果に対して
◎ 文科省の指針、教育委員会事務局の責任、法的根拠など
を手掛かりにし、
公平・公正な判断に近づけるための
重要な問題点を総括質疑で確認する事ができました
◆ 誰もが第三者の方々の調査には
公平・公正はあたりまえで、調査委員会の報告書は
問題事案の結論のように思っていたのではないてしょうか!
2020年
5月
13日
水
◇ 都道府県は新型コロナ対策に ・・・
医療関連、休業要請など求めている事業者、教育関係等々に
〜 各都市独自の幅広い使途が選択できる臨時交付金 ~ が
自治体として最も有効に活用できるのです !
☆ そのことを重要視して、4月初めに決定した臨時交付金の発表当初から増額要望を各方面にお願いしてまいりました
◇ 最近になってようやく全国知事会が1兆5000億円の増額を
求めた事で、少しでも弾みがつけばと期待しています
◆ なのに、其々の地元自治体のために
/ / / 何故、国会議員が動かないのか〜不思議でなりません / / /
2020年
5月
08日
金
やっと動いた教育長〜休業期間の家庭学習対応を5月1日大幅遅れで学校通知
◇ この度、学校園の臨時休業期間の延長により
家庭学習の対応が喫緊の課題となりました~
このような時でも、各家庭において【 学習支援ツール 】を活用することで、教科書に準拠した学習内容を
児童・生徒に即、支援ができたのでありますが・・・
◆ 昨年9月には全小・中学校に学校配信、個別配信が
可能になった【 学習支援ツールにアクセスできる教育環境 】を
=== 神戸市教育委員会事務局が整えておきながら ===
徹底した周知・活用を図らず、怠ってきたのであります ???
2020年
5月
04日
月
「緊急事態宣言」更なる延長に〜 経済状況 ー→ 崖っぷち !!
☆ 各都市には権限だけでなく、臨時交付金の大幅増額すべき !
◇ ところで神戸市会は5月1日補正予算案を可決
ーー→ その中で
《神戸経済を守る施策》として
~ 政府支援がない ~
《神戸市独自》の
【 中小企業等への家賃負担の軽減施策( 10億円 )】は
最も今、注目される課題として【 固定費の家賃負担問題 】であり
( 運用・制度の改善も必要だが )非常に評価できます !
◆ ただ
この施策も補正予算案の一部として提案されたので 〜〜〜
=== 地元の意向を重く受け止めた結果 === という
★ 神戸市の顔は見えませんでした ★