2025年
5月
26日
月
【 平野 章三 の 質問 】
「 音楽のまち神戸 」ということで、伺いますが!!
震災の記憶を風化させず語り継ぐことを目的に 毎年チャリティーイベントとして「 COMING KOBE 」ロックフェス( 多いときは4万人限定にて )が開催されてきました
それは無料で招待し、会場での売上げと協力金によって開催され、その後被災された各地への支援として寄附を持っていくことを毎年続けています
これは非常に貴重な活動であり、今回震災30年のイベントとして、神戸まつりも兼ねた重要な年となります
そこでこの度のイベント予算の大幅増額を申し入れましたが、どのような企画になるのか、局長の考え方をお伺いしたいと思います!
2025年
5月
15日
木
【 平野 章三 の質問 】
KOBE◆KATSUの社会移行を期限決めての実施は教育長の英断であると思いますが
いかにもKOBE◆KATSUがデメリットばかりのように批判する会派議員がいますが、これが独り歩きすることでイタズラに混乱を招くことは【 生徒たちの不安をあおる 】ことになるのでまずいなと思います
【 部活動問題を政争の具にすることなく】純粋にすべての生徒に寄り添えるような前向きな意見・提案に取り組むべきでしょう
そこで、部活動の現状から将来の状況を見通した上でデメリットだけでなく、メリットも含め、今後に向けて具体的提案をしていくべきです
しかしこの度、決算から今回の予算の予特、本会議で、委員が連続的に批判している会派の質問については【 現状と全容を把握した上 】での具体的な提案とはとても思えないのであります
2025年
5月
10日
土
【 長文ですが重要な委員会審査でしたので、ご覧下さい 】
いや〜 驚き!
入札に携わる行財政局が議会審査を潜り抜け、会社と売却に向けて直接交渉するとは
市民から付託を受けた議会に全く審査もさせないというのは異常だ!
そこで質問したが、必死の言い訳で逃げ切りか?
【 平野 章三の質問 】
局長、御存じだと思いますが、垂水区塩屋町3丁目973番の1というところで、塩屋駅の少し東側の土地と建物を〜土地が約1,000平米、あと建物と倉庫があり、以前に景観形成重要建築物と指定されており
この度、資産活用課で直接売却することになったのですが、相手とどのような話をされたのかなど分かりません
★ しかし、売却に何故入札しないのか、全然理解できないのです!
税金で購入してる物件で、活用課の所管になったからといって自由に担当部長が売れるのか?
売る相手も会社が買うようですが、こんなやり方で入札もなくできるか間違っていないか、お聞きしたい!
2025年
4月
26日
土
<中突堤周辺再整備について>
【 平野 章三 の質問 】
私は以前からメリケンパークを重点的に観光の集客拠点にすべきと言ってきましたが、その中で例えば中突堤中央ターミナル( かもめりあ )やその背後地の駐車場などを含めた周辺整備についての方針をお伺いします!
【 港湾局長の答弁 】
かもめりあ周辺は、やはり観光の拠点だと考えており、まずは水際のプロムナード沿いに、カフェとかオープンテラスが並び、音楽が流れ開放的な空間ができる、こういう取り組みを進めていきたいと思っています
特に海外で言えばシドニーとかバンクーバーのような水辺空間になればと思っています
2025年
4月
17日
木
【 平野 章三 の質問 】
部活動の社会移行に、KOBEKATSUはいずれ近い将来、部活維持が困難になることを思えば、2026年9月に移行する、と期限を2年間に区切り仕上げるという教育長の英断は、以前委員会で申し上げた通り、実に素晴らしい政策であります
そのことで、様々な課題に対応しながら進めていく必要に迫られた結果、各関係者が一気に動き出し、評価できる良い効果も次々展開されだしました
一方、多くの課題は当然ありますが、その都度解決していけば良いことであります
部活動の社会移行への必要性は議員各位もほとんど理解されておりますが、中には全体像を見つめることもなく、未だ批判的な意見ばかりを繰り返し前向きな具体的提案も行わない議員がいることは極めて残念であります
2020年
5月
27日
水
◆ 政府が緊急事態宣言を打ち出した直後は
全国の都市への手厚い財政支援もなく
◆ 一方で都道府県は法的強制力もなく、十分な支援金も持たず【 自粛要請のお願い 】 により 〜
次々追い込まれる【 事業者の悲痛な声 】に
=== 政府の施策と支援のスピード感のなさが ===
さらに追い打ちをかけている〜
◆ 各都市から支援要請が上がるごとに
政府は一つひとつ施策を打ち出し補正予算、そして次の二次補正と
遅れおくれで予算執行していきます
☆ しかし、政府が自粛要請に伴う各種支援金などを
=== 最初から都道府県の裁量に委ねた臨時交付金で ===
まとめて配分しておけば 〜 【 もっと素早く事業者の手元に届き 】
目前に迫る廃業の危機にも、少しでも先送りにできたと思います!
2020年
5月
22日
金
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
◆ 2 月 9 日 “ 係長が命を絶たれた ”
その【 翌日の10日 】
教育委員より教育委員会事務局幹部職員の
【 更迭議案が提出 】されるという
=== 前代未聞の内部抗争 ===
が表面化したのであります
★ 全国的にみてもあり得ない話であり
非常に根深いものを引きずってきたようであり 〜
◆ 教育委員と事務局との関係は
完全に崩壊しているのでしょう ◆
このタイミングでの更迭に【 教育委員の保身 】があったのか ?
事務局に問題があったのか? わかりません
2020年
5月
18日
月
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
第三者委員会の公平・公正でない事が次々と〜
そこで
第三者委員会のあり方、調査報告書の調査結果に対して
◎ 文科省の指針、教育委員会事務局の責任、法的根拠など
を手掛かりにし、
公平・公正な判断に近づけるための
重要な問題点を総括質疑で確認する事ができました
◆ 誰もが第三者の方々の調査には
公平・公正はあたりまえで、調査委員会の報告書は
問題事案の結論のように思っていたのではないてしょうか!
2020年
5月
13日
水
◇ 都道府県は新型コロナ対策に ・・・
医療関連、休業要請など求めている事業者、教育関係等々に
〜 各都市独自の幅広い使途が選択できる臨時交付金 ~ が
自治体として最も有効に活用できるのです !
☆ そのことを重要視して、4月初めに決定した臨時交付金の発表当初から増額要望を各方面にお願いしてまいりました
◇ 最近になってようやく全国知事会が1兆5000億円の増額を
求めた事で、少しでも弾みがつけばと期待しています
◆ なのに、其々の地元自治体のために
/ / / 何故、国会議員が動かないのか〜不思議でなりません / / /
2020年
5月
08日
金
やっと動いた教育長〜休業期間の家庭学習対応を5月1日大幅遅れで学校通知
◇ この度、学校園の臨時休業期間の延長により
家庭学習の対応が喫緊の課題となりました~
このような時でも、各家庭において【 学習支援ツール 】を活用することで、教科書に準拠した学習内容を
児童・生徒に即、支援ができたのでありますが・・・
◆ 昨年9月には全小・中学校に学校配信、個別配信が
可能になった【 学習支援ツールにアクセスできる教育環境 】を
=== 神戸市教育委員会事務局が整えておきながら ===
徹底した周知・活用を図らず、怠ってきたのであります ???
2020年
5月
04日
月
「緊急事態宣言」更なる延長に〜 経済状況 ー→ 崖っぷち !!
☆ 各都市には権限だけでなく、臨時交付金の大幅増額すべき !
◇ ところで神戸市会は5月1日補正予算案を可決
ーー→ その中で
《神戸経済を守る施策》として
~ 政府支援がない ~
《神戸市独自》の
【 中小企業等への家賃負担の軽減施策( 10億円 )】は
最も今、注目される課題として【 固定費の家賃負担問題 】であり
( 運用・制度の改善も必要だが )非常に評価できます !
◆ ただ
この施策も補正予算案の一部として提案されたので 〜〜〜
=== 地元の意向を重く受け止めた結果 === という
★ 神戸市の顔は見えませんでした ★