【 平野 章三 の質問 】
JR三ノ宮新駅ビル南側の広場空間に、250平米程度のイベントスペースが整備予定されています
神戸の玄関口でのイベントスペース活用に向けては、JRや都市局が中心に検討していますが、音楽のまち神戸の推進への観点から、音楽分野においては、今や有力なアーティストや音楽事業者、大手レコード会社との強いネットワークを有する文化スポーツ局に、
協議とともに運営を携わってもらってはどうかと思いますが、如何でしょうか
既にメリケンパークでは、港湾局と文化スポーツ局が連携し、定期的にメリケンミュージックナイツを開催し、ウオーターフロントエリアに新たなにぎわいを生んでいます
都心エリアにおいても、都市局と文化スポーツ局が連携し、効果的にまち全体のにぎわいにつなげるべきと考えますが、御見解をお伺いします
【 副市長 の答弁 】
JR三ノ宮新駅ビル南側の広場空間につきましては、JR新駅ビルの低層部の店舗と一体となって、居心地のよい緑豊かな滞留空間に加えまして、仮設ステージなどの設置により、音楽等のイベントにも活用できる、ご紹介の約250平米のイベントスペースを整備することとしております
このスペースにおきまして、都市局と文化スポーツ局が連携の下、音楽パフォーマンスができるように、電源等の必要なインフラ整備を計画しております
この広場空間を魅力的なものとしていくためには、ハード整備に加え、ソフトとしてその空間の利活用を図り、継続的なにぎわいを創出していくエリアマネジメントの取組が重要であると考えてます
現在、JR西日本やUR都市機構とともに、この広場のしつらえやエリアマネジメントによる運営を目指して検討を進めているところでして、その中で音楽もにぎわいづくりの重要なコンテンツとして考えています
このイベントスペースは、駅前の立地特性のため、音を含む周辺環境への配慮も必要となることから、これまでターミナルビル解体後の暫定広場や三ノ宮駅周辺の道路空間を活用し、簡易ステージを設けた音楽ライブなどの社会実験を行うことで、音量や集客性などのノウハウを蓄積しているところでございます
実際の運用に当たりましては、これまで文化スポーツ局が培ってきたウオーターフロントでのメリケンミュージックナイツ等の取組や音楽アーティスト等のネットワークを生かし、新神戸文化ホールが整備される三宮再整備後のまちなかにおいても展開できるように検討してまいります
今後とも、都市局・文化スポーツ局、さらにJR西日本等関係機関が密に連携し、神戸の玄関口にふさわしい魅力的なにぎわいの生まれる空間を創出し、まち全体のにぎわいにつなげていきたいと考えております
神戸市会議員 平野章三