港島学園問題を長年見過ごしてきた教育長 =「 私が先頭に立ち、かなりの改善に自負 」とは?

 【  神戸市教育長は  】

   港島学園の児童生徒、保護者、教職員の皆さん方が、ここ5年間を見ても

 

悲痛なおもい ” で長年過ごしてこられた事に 〜

            見つめ直すこともなく

 

 教育長

 「私が先頭に立って取り組んだものである

 「そして、かなりの改善が行われたと自負している

       と、委員会で答弁

 

   教育長の発言は  ーー→  “  かなりの改善  ”   と・・・

 

しかし、それは 港島学園にあった問題を

長年見過ごしてきたという事であります

 

   つまり、

不当介入があったと言われている前会長の指示が最優先だったらしく

 

    港島学園は地域行事に振り回され指示に従わないと教育委員会

   ◆  校長室を取り上げる

        校長に辞表を書かせる

        校長と教頭を同時に 3 年連続異動させる

        ベテラン教師がいなくなるような異動をさせる

        高学年の担任を新任教師に担当させる  〜  などによって

 

 《《《 学力問題でも保護者の皆さんが「不安だ!」と訴えてきたのであります 》》》

 

     ◆  また、小学校 1 年生の児童にも朝から晩の8時まで拘束したり

          吹奏楽部の(在校生としての)最後の演奏も止めさせたり・・と

 

          本来、児童中心であるべき学校行事より地域行事を優先させてきたのであります

 

         このような状況長年放置してきた  〜  「  教育長 さん  」

 

                 児童生徒、保護者、教職員の皆さんへの

             “ おもいやり ” や 反省の気持ちは少しもないのでしょうか ???

 

 

  長年見過ごしてきた港島学園負の問題について

     今後は児童生徒の学力向上、生活環境の改善へと !!!

     真摯に取り組んで頂くことを願うばかりであります

 

神戸市会議員 平野章三

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