財政部は戦略なき予算要求には厳しい査定を、補助金・委託金支出の検証もすべき

予算配分している財政部神戸市の “ これだと言える施策 ” を伺った

 

  しかし総論的な説明で終わり?

 

   神戸市としての自信を持った政策を上げることは出来なかった ⁉︎

 

  国の財務省のような

     政策チェックをしながら予算配分していくことができず

     今は神戸市将来像が描けないのが現状です ⁉︎

 

さらに

  予算配分後の事業推進状況の検証については

  チェック機能がほとんど果たされてないようであります

 

    例えば

    新長田南のアニメストリート問題では約 2 年で事業撤退

    6千700万円損失するも

 

  住宅都市局担当課長は 

      “  今後に活かしたい ”  〜  と

 

    何ら 【 責任を感じないような神戸市職員の体質

なのであります

 

  同じ新長田南の再開発ビルでオープンした

 

           三国志ガーデンについても

           1億4000万円かけた事業なのに

    既に撤退しているのであります

 

  ★  ただ、この三国志ガーデン

         資金の出どころは違うようですが

         住宅都市局が進めてきた新長田再開発活性化案件としての

         支援もなく閉鎖に追い込まれたと聞いています ⁈

このように        〜〜 港島不明朗補助金問題同様  〜〜

 

      一部、神戸市幹部職員の中では 【 自身の痛みのない公金支出は 】

    ===  使い放題という感覚で麻痺してしまっているのでしょう  ===

    神戸市長筆頭に  ーー→  神戸市会与党議員が支え

                         

◆  チェック機能を果たさない今の神戸市  ◆

   何とかしなくっちゃ〜〜〜  神戸市民の皆さん!!!

 

神戸市会議員 平野章三

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