2024年
7月
25日
木
神戸市が手掛ける【 六甲山の活性化 】 に民間企業が高級ホテル進出と英有名校「 ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール ( NLCS ) 」の分校を2025年9月六甲アイランドにて小・中学校を開校します
そして、28年には六甲山上に中高一貫のインターナショナルスクールを開校されます
神戸市にとって六甲山進出に向けた民間企業八光エルアールのプロジェクトは今後、対外的に注目を浴び活性化へ大きな弾みにつながります
そこで、既に六甲山に《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトを進めることが決定した時、2022年 8月18日付のブログで打ち出しておりますので
まずは今一度、当時のブログをご覧下さい!
尚、詳しくは次回のブログにアップしますのでよろしくお願い申し上げます
2024年
7月
12日
金
以前から中学部活動の地域移行に取り組むべきと度々申し入れてきたが、これまでの教育委員会事務局の姿勢は国のガイドラインに沿って先ずは休日だけを念頭に検討したいとの答弁を繰り返し、実質具体的動きを示さず、事務局の先送り姿勢には呆れるばかりでありました
しかも、もし休日の部活動だけ進めても平日の移行内容とずれがあればその方が後に問題が生じますので、平日・休日とも一体的な移行を求めてきました
ところが【 新教育長体制 】になったことで、神戸市として2026年度より完全移行の方針が打ち出されたのであります
2024年
7月
05日
金
【 平野 章三 の質問 】
3月の総務財政委員会で神戸医療産業都市機構の研究開発を計画的効率的に推進していくためにも、研究の進捗状況を国などと同様の水準で管理することが重要であり、市として外部の有識者による評価を導入するなど、研究内容を管理する仕組みを構築すべきと質問しました
担当局長からは「 機構において内部の幹部職員による評価はなされているものの、国のような外部の有識者による評価は導入されておらず、国の評価と同様、同等の対応は今はできていない 」とお聞きしています
2024年
6月
27日
木
◎ 神戸医療産業都市の産業化の促進に向け
= 令和6年度予算特別委員会の総括質疑において =
神戸医療産業都市に触れながら、研究・開発から産業化への取り組みについて質疑をしたところ
市長から「医療産業都市は産業化が弱い」「心して取り組まなければならない」との答弁がなされ
「 神戸医療産業都市における産業化の成果は十分ではなく、より効果的な施策展開が必要である 」との見解が示された
2024年
7月
25日
木
神戸市が手掛ける【 六甲山の活性化 】 に民間企業が高級ホテル進出と英有名校「 ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール ( NLCS ) 」の分校を2025年9月六甲アイランドにて小・中学校を開校します
そして、28年には六甲山上に中高一貫のインターナショナルスクールを開校されます
神戸市にとって六甲山進出に向けた民間企業八光エルアールのプロジェクトは今後、対外的に注目を浴び活性化へ大きな弾みにつながります
そこで、既に六甲山に《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトを進めることが決定した時、2022年 8月18日付のブログで打ち出しておりますので
まずは今一度、当時のブログをご覧下さい!
尚、詳しくは次回のブログにアップしますのでよろしくお願い申し上げます
2024年
7月
12日
金
以前から中学部活動の地域移行に取り組むべきと度々申し入れてきたが、これまでの教育委員会事務局の姿勢は国のガイドラインに沿って先ずは休日だけを念頭に検討したいとの答弁を繰り返し、実質具体的動きを示さず、事務局の先送り姿勢には呆れるばかりでありました
しかも、もし休日の部活動だけ進めても平日の移行内容とずれがあればその方が後に問題が生じますので、平日・休日とも一体的な移行を求めてきました
ところが【 新教育長体制 】になったことで、神戸市として2026年度より完全移行の方針が打ち出されたのであります
2024年
7月
05日
金
【 平野 章三 の質問 】
3月の総務財政委員会で神戸医療産業都市機構の研究開発を計画的効率的に推進していくためにも、研究の進捗状況を国などと同様の水準で管理することが重要であり、市として外部の有識者による評価を導入するなど、研究内容を管理する仕組みを構築すべきと質問しました
担当局長からは「 機構において内部の幹部職員による評価はなされているものの、国のような外部の有識者による評価は導入されておらず、国の評価と同様、同等の対応は今はできていない 」とお聞きしています
2024年
6月
27日
木
◎ 神戸医療産業都市の産業化の促進に向け
= 令和6年度予算特別委員会の総括質疑において =
神戸医療産業都市に触れながら、研究・開発から産業化への取り組みについて質疑をしたところ
市長から「医療産業都市は産業化が弱い」「心して取り組まなければならない」との答弁がなされ
「 神戸医療産業都市における産業化の成果は十分ではなく、より効果的な施策展開が必要である 」との見解が示された
2024年
6月
20日
木
【 平野 章三 の質問 】
教育委員会事務局総務課係長自死の判決に対する控訴について、まず反対をいたします
このたびの判決では、当該職員の過重労働を認識しながら安全配慮義務を怠ったとする内容が言い渡されました
教育委員と教育委員会事務局との窓口として当該職員に特に強い精神的負荷が継続しており、追い詰められた当該職員への安全配慮義務を怠ったものであると認めたものであります
そして、このたびの判決は教育委員会事務局と教育委員との間のいびつな構造を浮き彫りにするものであると認識しているのであります
本来、教育委員は人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者が任命され、それぞれの多様な属性を生かし、よりよい教育行政の推進に議論を行うことが期待されているところでありますが、実は真逆であり、その状況は、例えば令和2年1月16日の第4回神戸市総合教育会議の議事録でもうかがい知ることができます
2024年
6月
13日
木
外郭団体の神戸医療産業都市推進機構における研究開発については、企業やアカデミアのニーズに的確に対応することと、企業や人材の集積、産業化の促進に資する、より実践的なものが重要であると考えているようです
しかし、必ずしもそうはなっていないことは承知しており、体制とか計画をしっかり精査し、より産業化につながる組織となるよう取り組む考えです
そのような取組は本当に前向きでいいとは思いますが、国において研究開発する場合は、いわゆるガバナンスというか、そういうものがあれば参考にしたいと思いますが!
そこで神戸市の公費による研究を支援するのであれば、研究対象の選定や進捗状況、これは公益性にかなっているかどうか、産業化に資する成果が得られているかどうか、十分見極めが必要と思うのであります
特に税金投入してますから、我々議会、市民にも説明が十分果たせるような状態でないと駄目だと思います
一般に国の補助金など支援の下に実施されている研究については、研究対象の選定や進捗状況の評価をどのように行っているのか、つまり研究の継続の適否など、どのような判断をしているのか、現状具体的な面でお伺いします
2024年
6月
06日
木
【 平野 章三 の質問 】
今まで長期にわたってタブー視されてきたような感じの医療産業都市
総括質疑で産業化の必要性を訴え、改善を求めました!
【 市長 の答弁 】
( 非常に重要なコメントなので、読み上げさせてもらいます )
「 神戸の医療産業都市としては産業化が弱い!
全く今、御指摘いただいたのと同じ指摘を、ごく最近、市外のその分野の権威の方からお聞きした
ところであります
ここはやはり心して取り組まなければならないと思いますので、そのような視点を持ちながら、
今後、産業化についてどのようなことができるのか、しっかり検討させていただきます 」
との答弁がありました
この医療産業都市構想が1998年開始から25年、当初は15億ぐらいの税を投入してきて、それ以外にも数億の補助金を出してきました
問題は先端医療推進機構にずっと予算を投入してきたのですが、内容が非常に分かりにくく、今日まで危惧はしてきました