2024年

7月

25日

八光エルアール池田浩八社長は27〜28年六甲山に高級ホテルを新設と 2028年六甲山に中高一貫のボーディングスクール開校はインパクト大

神戸市が手掛ける【 六甲山の活性化 】 に民間企業が高級ホテル進出と英有名校「 ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール ( NLCS ) 」の分校を2025年9月六甲アイランドにて小・中学校を開校します

 

そして、28年には六甲山上に中高一貫のインターナショナルスクールを開校されます

 

神戸市にとって六甲山進出に向けた民間企業八光エルアールのプロジェクトは今後、対外的に注目を浴び活性化へ大きな弾みにつながります

 

そこで、既に六甲山に《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトを進めることが決定した時、2022年 8月18日付のブログで打ち出しておりますので

 

まずは今一度、当時のブログをご覧下さい!

 

尚、詳しくは次回のブログにアップしますのでよろしくお願い申し上げます

 

 

 

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2024年

7月

18日

脱炭素に向けた次世代エネルギーとして水素利活用に動き出す関西エリア 水素輸送・利活用実現に姫路と神戸エリアも水素供給網構築に向け調査へ

 

神戸大きなチャンス到来と思える水素供給網構築に向けた

兵庫県の播磨神戸エリアへの調査が決定し、国の補助事業

に採択されました

 

両エリアの自治体や企業と2030年時点での素需要や利活用先への最適な輸送インフラ、脱炭素効果などによる地域経済への影響について調査・検討が行われます

 

また、2050年に向けた中長期的な水素供給インフラの全体構想についても検討されます

 

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2024年

7月

12日

新教育長の英断で中学部活動2026年9月より完全地域移行と退路断つ ただ本年7月部活動地域移行のあり方検討委員会開催も課題整理不足?

以前から中学部活動地域移行に取り組むべきと度々申し入れてきたが、これまでの教育委員会事務局の姿勢は国のガイドラインに沿って先ずは休日だけを念頭に検討したいとの答弁を繰り返し、実質具体的動きを示さず、事務局の先送り姿勢には呆れるばかりでありました

 

しかも、もし休日の部活動だけ進めても平日の移行内容とずれがあればその方が後に問題が生じますので、平日・休日とも一体的な移行を求めてきました

 

ところが【 新教育長体制 】になったことで、神戸市として2026年度より完全移行の方針が打ち出されたのであります

 

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2024年

7月

05日

神戸医療産業都市の研究開発を計画的効率的に推進し産業化に向けて! そのため研究・開発から産業化の進捗状況を国などと同様の評価が必要

平野 章三質問

 

3月総務財政委員会神戸医療産業都市機構の研究開発を計画的効率的に推進していくためにも、研究の進捗状況を国などと同様の水準で管理することが重要であり、として外部の有識者による評価を導入するなど、研究内容を管理する仕組みを構築すべきと質問しました

 

担当局長からは「 機構におい内部の幹部職員による評価はなされているものの、のような外部の有識者による評価は導入されておらず、評価と同様、同等の対応は今はできていない 」とお聞きしています

 

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2024年

6月

27日

行財政局は医療産業都市として重要な研究開発に予算編成をされてきたが 産業化に向けた事業支援には将来像の検討をしている企画調整局と協議を

 

 

神戸医療産業都市産業化の促進に向け 

  

= 令和6年予算特別委員会総括質疑において =

 

神戸医療産業都市に触れながら、研究・開発から産業化への取り組みについて質疑をしたところ 

 

市長から「医療産業都市産業化が弱い」「心して取り組まなければならない」との答弁がなされ 

 

神戸医療産業都市における産業化の成果は十分ではなく、より効果的な施策展開が必要である 」との見解が示された

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2024年

7月

25日

八光エルアール池田浩八社長は27〜28年六甲山に高級ホテルを新設と 2028年六甲山に中高一貫のボーディングスクール開校はインパクト大

神戸市が手掛ける【 六甲山の活性化 】 に民間企業が高級ホテル進出と英有名校「 ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール ( NLCS ) 」の分校を2025年9月六甲アイランドにて小・中学校を開校します

 

そして、28年には六甲山上に中高一貫のインターナショナルスクールを開校されます

 

神戸市にとって六甲山進出に向けた民間企業八光エルアールのプロジェクトは今後、対外的に注目を浴び活性化へ大きな弾みにつながります

 

そこで、既に六甲山に《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトを進めることが決定した時、2022年 8月18日付のブログで打ち出しておりますので

 

まずは今一度、当時のブログをご覧下さい!

 

尚、詳しくは次回のブログにアップしますのでよろしくお願い申し上げます

 

 

 

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2024年

7月

18日

脱炭素に向けた次世代エネルギーとして水素利活用に動き出す関西エリア 水素輸送・利活用実現に姫路と神戸エリアも水素供給網構築に向け調査へ

 

神戸大きなチャンス到来と思える水素供給網構築に向けた

兵庫県の播磨神戸エリアへの調査が決定し、国の補助事業

に採択されました

 

両エリアの自治体や企業と2030年時点での素需要や利活用先への最適な輸送インフラ、脱炭素効果などによる地域経済への影響について調査・検討が行われます

 

また、2050年に向けた中長期的な水素供給インフラの全体構想についても検討されます

 

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2024年

7月

12日

新教育長の英断で中学部活動2026年9月より完全地域移行と退路断つ ただ本年7月部活動地域移行のあり方検討委員会開催も課題整理不足?

以前から中学部活動地域移行に取り組むべきと度々申し入れてきたが、これまでの教育委員会事務局の姿勢は国のガイドラインに沿って先ずは休日だけを念頭に検討したいとの答弁を繰り返し、実質具体的動きを示さず、事務局の先送り姿勢には呆れるばかりでありました

 

しかも、もし休日の部活動だけ進めても平日の移行内容とずれがあればその方が後に問題が生じますので、平日・休日とも一体的な移行を求めてきました

 

ところが【 新教育長体制 】になったことで、神戸市として2026年度より完全移行の方針が打ち出されたのであります

 

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2024年

7月

05日

神戸医療産業都市の研究開発を計画的効率的に推進し産業化に向けて! そのため研究・開発から産業化の進捗状況を国などと同様の評価が必要

平野 章三質問

 

3月総務財政委員会神戸医療産業都市機構の研究開発を計画的効率的に推進していくためにも、研究の進捗状況を国などと同様の水準で管理することが重要であり、として外部の有識者による評価を導入するなど、研究内容を管理する仕組みを構築すべきと質問しました

 

担当局長からは「 機構におい内部の幹部職員による評価はなされているものの、のような外部の有識者による評価は導入されておらず、評価と同様、同等の対応は今はできていない 」とお聞きしています

 

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2024年

6月

27日

行財政局は医療産業都市として重要な研究開発に予算編成をされてきたが 産業化に向けた事業支援には将来像の検討をしている企画調整局と協議を

 

 

神戸医療産業都市産業化の促進に向け 

  

= 令和6年予算特別委員会総括質疑において =

 

神戸医療産業都市に触れながら、研究・開発から産業化への取り組みについて質疑をしたところ 

 

市長から「医療産業都市産業化が弱い」「心して取り組まなければならない」との答弁がなされ 

 

神戸医療産業都市における産業化の成果は十分ではなく、より効果的な施策展開が必要である 」との見解が示された

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2024年

6月

20日

教育委員会事務局職員の自死の件、一審判決後さらに控訴するとは悲しい 教育委員とのいびつな構造の検証、控訴後新教育長は和解に向け動くべき

平野 章三質問

 

教育委員会事務局総務課係長自死の判決に対する控訴について、まず反対をいたします

 

このたびの判決では、当該職員過重労働を認識しながら安全配慮義務を怠ったとする内容が言い渡されました

 

教育委員教育委員会事務局との窓口として当該職員特に強い精神的負荷が継続しており、追い詰められた当該職員への安全配慮義務を怠ったものであると認めたものであります

 

そして、このたびの判決は教育委員会事務局教育委員との間のいびつな構造を浮き彫りにするものであると認識しているのであります

 

本来、教育委員人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者任命され、それぞれの多様な属性を生かし、よりよい教育行政推進に議論を行うことが期待されているところでありますが、実は真逆であり、その状況は、例えば令和2年1月16日第4回神戸市総合教育会議の議事録でもうかがい知ることができます

 

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2024年

6月

13日

神戸医療産業都市の後編は研究開発の評価と産業化への取り組みについて 国では研究・開発や産業化の評価はどのような仕組みで行われているのか

外郭団体の神戸医療産業都市推進機構における研究開発については、企業やアカデミアのニーズに的確に対応することと、企業や人材の集積、産業化の促進に資する、より実践的なものが重要であると考えているようです

 

しかし、必ずしもそうはなっていないことは承知しており、体制とか計画をしっかり精査し、より産業化につながる組織となるよう取り組む考えです

 

そのような取組は本当に前向きでいいとは思いますが、において研究開発する場合は、いわゆるガバナンスというか、そういうものがあれば参考にしたいと思いますが!

 

そこで神戸市の公費による研究を支援するのであれば、研究対象の選定や進捗状況、これは公益性にかなっているかどうか、産業化に資する成果が得られているかどうか、十分見極めが必要と思うのであります

 

特に税金投入してますから、我々議会市民にも説明が十分果たせるような状態でないと駄目だと思います

 

一般に補助金など支援の下に実施されている研究については、研究対象の選定や進捗状況の評価をどのように行っているのか、つまり研究の継続の適否など、どのような判断をしているのか、現状具体的な面でお伺いします

 

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2024年

6月

06日

神戸医療産業都市と標榜して25年経過したが産業化に繋がっているのか 前編として研究・開発から産業化への取り組みのための条件整備すべき

 

平野 章三質問

 

今まで長期にわたってタブー視されてきたような感じの医療産業都市

総括質疑で産業化の必要性を訴え改善を求めました!

 

 

市長答弁

( 非常に重要なコメントなので、読み上げさせてもらいます )

   

「 神戸の医療産業都市としては産業化が弱い!

全く今、御指摘いただいたのと同じ指摘を、ごく最近、市外のその分野の権威の方からお聞きした

ところであります

ここはやはり心して取り組まなければならないと思いますので、そのような視点を持ちながら、

今後、産業化についてどのようなことができるのか、しっかり検討させていただきます 」

との答弁がありました

    

 

この医療産業都市構想1998年開始から25年、当初は15億ぐらいの税を投入してきて、それ以外にも数億の補助金を出してきました

 

問題先端医療推進機構にずっと予算を投入してきたのですが、内容が非常に分かりにくく、今日まで危惧はしてきました

 

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