教育委員会大チョンボ「市立学校園の臨時休業」の方針に 議員報告だけで学校現場に通達忘れか?

4月6日教育委員会事務局

 国の提言を受けて

 市立学校園の臨時休業に関する市長からの要請があり5月6日まで臨時休業を決定した

 

◎ 但しその際、入学式、分散登校( 実施スケジュール )

学習指導、学校給食、部活動等々の方針を教育委員会事務局で協議の上決定し、

その内容について、平野も報告頂きました!

 

️ ところが夕方になっても各学校現場には何の連絡もされず

職員を待機させたままでありました

3月末に、少なくとも4月6日までに決定すると広報があったので保護者、特に新入生の保護者の皆さん学校からの知らせを待っていました

 

  === 学校現場ないがしろにすることは結局

生徒や保護者をないがしろにすることになります ===

 

これで教育委員会事務局学校現場との連携がない事が

明らかになるという大失態であり

 

あり得ない 〜 大々チョンボをしたのです ???

 

  〜 議員には一斉メールをしたのでしょう 〜

 

平野がメールを受けた時間 ーー→ 4月6日15時39分

各学校への連絡した時間  ーー→ 4月6日18時過ぎ

 

この原因を想像すると・・・

 

★ 昨今の教育委員会内の不祥事対応により

ーー→ まず議会対策ばかりを必死で意識 〜( つまり気遣い )

 

教育委員会行政職・職員学校現場監視する事ばかりに意識

  ーーーーー→ 行政職として教育現場など眼中になし

 

◆ まさにガタガタの教育委員会事務局体制が露呈したという事です

◆ さらに、分散登校実施日は午前中に終了予定だか 〜

  中学校給食が給食利用者だけ公費負担にし

  その他の生徒は帰宅させるという不公平差に 〜

 

 

  ★ 早速、保護者から不信感を持たれている ???

 

☆ すぐに教育委員会事務局公平な扱いについて申し入れました

 

その内容は

「 数日、臨時的分散登校があるので、あらためて給食希望者を確認し、この間、コロナ対策として、全て公費にすれば良い 」との意見を伝えました

 

いずれにしても

 

=== 教育現場を理解した教員籍の人財がない限り

 

   教育委員会の不協和音は続くでしょう ===

 

神戸市会議員 平野章三

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