【 平野 章三 の質問 】
神戸市立博物館については以前質問しましたが、ゴッホ展の開催に費用は4億円、チケット代金2,500円として逆算すると、20万人ぐらい入場すると5億と〜
これは十分採算が合います
さらに50万人入場してくれればすごく儲かりますね〜と言ったのですが、結果53万人でした! これ質問は議事録に残ってます!
利益がでることよりは、やはりすごい評価の高い展示内容を継続していくことが重要です
ただ、一気にそううまくいくとは限りませんので、徐々に展開していけばいいと思うんですが!
大手企画の音楽イベントでもチケット代と宿泊、JRなどとセットで販売してほしいとお願いしたら、すぐにJTBに話をしてくれてオーケーがでたのですよ〜
音楽チケット販売と抱き合わせしたことで、JRはすごく評価して頂き、それから地元宿泊もセットで貢献してくれました
なので、音楽イベントに他都市から大勢こられることで大きな経済効果が生まれています
博物館も同じように高い評価の展示が継続的にできれば、次のゴッホ展にも大きなチャンスがあると思うんですよ!
そういうときに、旅行社と組んで入場券、交通、宿泊パッケージとして打ち出したら、都心三宮からウオーターフロントエリアまでの神戸の街全体の賑わいに寄与すると思いますが如何でしょうか!
【 文化スポーツ局博物館副館長兼事務局長 の答弁 】
かねてから御指摘いただいている展覧会ツアーについて、大ゴッホ展でも様々な媒体で広報を強化いたしまして、多くの旅行者でツアーが企画され、国内外から5,000人以上のツアーでの入場者を迎えることができたほか、今回の主催・各社自ら夜間貸切観覧ツアーを旅行社が造成し、収入面でも貢献を得たところでございます
博物館の特別展、歴史・文化・日本画・洋画、様々共催するメディアも集客量も異なりますが、引き続き、経済観光局と連携しながらツアー造成も含めて、神戸のまちのにぎわいづくりにつながるような仕掛けづくりに取り組んでいきたいと考えてございます
【 平野 章三 の意見 】
以前より提案してきた入場券、交通、宿泊を含めた観光パッケージが
少しづつ前向きに進めていることは素晴らしいと感じています
今のところ博物館での展示内容ごとの旅行社パッケージが組まれていますが
それはその時の展示内容そのものの魅力に対しての企画となります
海外での有名な博物館は展示内容にこだわらず
博物館そのものをすでにパッケージに組み込んでいます
つまり,いつ行ってもレベルの高い展示内容になっているからです
その意味では評価の高い展示内容を継続していけるかが今後の重要な課題でしょう!
神戸市会議員 平野章三