【 平野章三の質問 】
経済観光局が介護テクノロジーの導入支援ということで本気でバックアップをいただいた結果、機器メーカーあるいはシステムなどの企業と施設が本当にうまくマッチングでき、現実に1億円近くの成果が上がっているとのことです
このことは産業化に向け非常にいい支援をして頂いているのですが今7年度補正予算で厚労省がいわゆる【 医療のテクノロジー導入 】で動きだしていることは、経済観光局が今、行っています省力化という考え方と同じで、これは非常に重要だと思います
そして厚生労働省が病院群を対象に全国に向けて医療テクノロジー導入を進めようとしています
神戸市においては中央市民病院がモデル事業として国の支援を受けたらどうかと質問しました
その時、副市長が答弁され、医療テクノロジーの導入は大変重要であり、中央市民病院での厚労省の支援については、医療現場と事業者とのマッチングにおいて、経済観光局と連携しながら検討させて頂くというようなことで、医療分野の市場規模が大きいこともあり、いろんな面でアドバイスとか各企業の調整とかご支援頂けるでしょうか!
副市長は前向きな答弁でしたけど、如何ですか
【 経済観光局副局長の答弁 】
ご指摘の医療現場における我々の関与の仕方ということですが、医療現場で生産性を向上したり、省力化というのは非常に重要な視点であるというふうに考えており、市内企業の技術がこういった医療現場に適用されるということも大変意義があると考えています
私どもとしましては、市内企業の継続的な発展・成長につながる支援というものを中心に行ってきており、この技術力が現場に生かされる取組が必要であるというふうに考えてます
そこで、先ほど委員からもお話がございましたが今年度から省力化を促進する製品の研究開発補助ということで、介護テクノロジーの適用をさせていただいたところであります
この補助制度の特徴としては、当然、医療分野も対象になりますが、特定の分野に限らず当然これまで人が行ってきた作業や業務の削減につながるような省力化の取組として、機器開発をした企業に対する補助ということで制定させていただいております
もう1つ、別に私ども持っている補助事業では【 挑戦企業等支援補助 】というものもあり、こちらについても 令和6年度になりますが、医療機器の開発に充てた実績等もございます
さらにですが、私どもが日頃ネットワークとしてお付き合いさせていただいております機械金属工業会という団体も、日々医療機器の開発に向けた研究をそれぞれ行っていただいているというところもございます
ご指摘のとおり、市内企業の有する技術を医療現場で生かす取組というのは大変重要かと思っていますが、いかんせん我々、医療現場に対するネットワークと知見というのはなかなか持ち合わせていないというところもありますので、この点につきましては、健康局なり企画調整局ともちょっと意見交換をさせていただければと考えております
【 平野 章三 の意見 】
確かに医療現場での取組については難しいですが、できれば連携を取ってもらって、
支援という資金だけではなく、中小の企業と研修会するとか、色々な面で
支援をいただけたらと思い、引き続きよろしくお願いをしたいと思います
神戸市会議員 平野章三