副市長は介護産業への前向きな取り組み意欲の無さに本会議で追及をした 介護事業はコアとなる研究機関が無く未だ成長途上の段階との評価とは?

平野 章三質問

 

介護産業に対し、神戸市の取り組み方について伺います

 

本年10月3日から4日にかけて、神戸国際会議場において日本ノーリフト協会の主催による「ノーリフトケア国際シンポジウム」が開催され、川崎重工業株式会社をはじめ、多くの企業や介護関連施設、そして加藤勝信・前財務大臣などの国会議員、厚生労働省や経済産業省の幹部職員などの行政関係者が参加する中、活発に意見交換などがなされたところであります

 

私もシンポジウムに参加させていただき、介護テクノロジーについての国の取り組みや介護現場の最新の動向などについて学ぶことができました

 

すでに、介護テクノロジーについては多くのプレーヤーが参画する産業として確立しており、今後、さらに大きな成長を遂げていくものと、意を強くしたところであります

 

そしてシンポジウムにあわせて開催された記念式典へは、今西副市長も出席されていたため、介護産業の盛り上がりを直に感じられたものと思います

 

 

ところが、9月決算特別委員会総括質疑において、「介護産業の推進体制」について質疑を行った際、今西副市長からは「介護についてはコアとなる研究機関が無い」、そして未だ「成長途上にある」事業であり、「地元の中小企業などが広く参画できる程度まで基盤を築き、機械金属工業会などとも連携したうえで事業を進めていく」ことが必要であるとの趣旨の答弁がなされました

 

介護テクノロジーの導入については、国が重点的に施策展開を行い、全国的にも多くの企業や施設が参画している現状にあっても・・・

 

副市長答弁では

この領域の環境整備などへの取り組みに未だ成長途上の段階に留まっており、介護産業の推進に向けて本格的かつ積極的に取り組みを進める状況には〜ない〜と考えられているようで、正直こんなに情けない思いをした

 

答弁はないと強いショックを受けたままですが 〜

 

今も変わりはないのですか、伺います?

 

さらに、は地元企業の参画が図られ、地元経済の活性化につながる対応が重要との考えは十分に理解しますが、介護機器の開発などは必ずしも市内企業だけで完結するものではありません

 

としては一定の地元企業の参画が得られなければ、介護産業の推進に重点的に取り組む段階には至らないと考えているのか、これらの点についてあわせて見解を伺いたい

 

副市長答弁 】

介護産業に対する神戸市の取引組み方について!

決算特別委員会の総括質疑の御答弁につきましては、企画調整局が所管する介護事業を経済観光局に移管するならばとの前提のもと、経済観光局が市内経済の活性化や市内の中小企業などの支援を担う組織であることから、地元企業の参画などがより広く図られたタイミングが適当ではないかとの考えを述べたものでございます

 

神戸に本社を置いております川崎重工を始めとして、様々な企業が参画をしている我が国の介護産業が成長の途上の段階にとどまっていると考えているものではございませんので、ご理解をいただきたいというふうに思います

 

国におきましてはテクノロジーの活用などによります介護の質や生産性の向上について重点的に取り組んでおりまして、先に示された総合経済対策においても、具体的な施策例として掲げられているところでございます

 

また先生からご紹介いただきました10月ノーリフトケア国際シンポジウムにおいても、多くの企業や施設が参加をされておりまして、外交産業の盛り上がりと今後の可能性というものを私も直に感じた次第でございます

 

本市としましても、介護産業の促進に向けてこれまで培ってきた知見や経験を十分に生かすとともに市内企業はもちろんのこと優れた技術やネットワークなどを有する様々な企業や団体、介護施設等とより連携を密にしながら積極的に事業を展開してまいりたいと考えております

平野 章三再質問

介護事業について、私は確かに企画調整局が全く動いてなかったので、もう企画調整局が担当する必要がないのではと申し上げ、経済観光局に担当してもらえばいいというところからスタートしたことは事実です

 

ただ、副市長答弁は、そのことを含めてもあまりにも介護の事業に対する熱心さが全くない

 

この間の答弁を聞いたが、時間切れになったので納得がいかないままで終わりました

 

この事業を本当に今ここまで進めてきているので、もっと温かい気持ちを持って答弁してほしいというふうに思います

 

私も介護事業について、企画調整局の対応に対して非常に腹立たしい面があったのでしたが、ただその後、医療産業の担当局長さんが本当に直接来られ、これまでの取組で培ったノウハウやネットワークを生かしながら介護産業の推進に向け、より重点的に施策を展開していくとの非常に前向きな姿勢を示されました

 

 

私は、その熱意を持って、これならしばらく企画調整局にお任せしたらいいんじゃないかなというふうに思ったぐらいなんです

 

今までと違って、局長自体介護事業を自ら対応するということなので、それを是とした上で、あとは副市長が今言われたような本気度を、局長と同じように持っていただきたいと思いますが 〜

 

その場合、少し企画だけにこだわることなく、例えば前に私が港湾局と経済観光局が仲悪いと言ってましたよね 〜 

 

しかしその後、実はメリケンパークのプロジェクト港湾局長経済観光局長連名で御案内があったのですよ

 

びっくりしました!

 

早速、連名で書いてると 〜

 

今まではごとにやってきたことがほとんどなんですけど、これ、珍しい

事例とちがうのかな〜と思うんですよね

案内の中で、港湾局長経済観光局長との連盟という意味からすると、企画調整局は確かに医療産業とかをこだわってますが、同じように介護に関しても経済観光局が省力化に向けて介護事業に補助を出しておられます!

 

そういう意味からすると、今までは企画調整局一辺倒で、ここでしか介護の話はできない状況でも、経済観光局が補助を出していると 〜

 

そうすると、さっきの港湾局と同じように私は企画調整局経済観光局連携で動くという形を取ってもいいのではないでしょうか

 

当初は、もう企画調整局はしりぞいてほしいと言ってたのですが、局長自身前向きにやるということであれば、逆に言ったら、産業化に向けては経済観光局窓口になってもいいのでないかなというふうには思うんですが、この考え方をどう思われますか?

副市長答弁

御理解をいただきましてありがとうございます 》

 

介護の促進につきましては、やはり機器メーカー、そしてまた介護事業者といった様々なプレーヤーがいますし、その調整が必要不可欠だというふうに考えておりますので、企画調整局が中心となって、必要な面については経済観光局、そしてまた介護事業者の関係については福祉局というところが連携緊密に図るということが事業の推進にとっては重要だというふうに思ってございます

 

それぞれのが有する知見、さらにはネットワークということを最大限に活用するということが優れた成果を得るということにつながっていくと思いますので、今申し上げた方針で、効果的・効率的な施策になるように私ども努力をしてまいりたいというふうに思います

平野 章三意見

今までほとんどごとの事業プロジェクトだったが、本当にをまたいだ連携を堂々とやりだしたことは、すごく大きいと思うんですよね〜

 

それまで企画調整局だけで医療産業などをすべて抱えてきましたが産業化に当たっては、経済観光局が協力するということで新たな1ページが始まるような気がします

 

網膜再生高橋先生の話でも、昔本当にもっと支援してほしいと言ったら今西副市長が、いやいや、もうアイセンターを建設したので十分だというようなことを言われました

 

しかし、本当は高橋先生を支援することによって産業化になる可能性があるんですね ~

 

今、もう網膜の話は前向きに進んでますから!

 

これは神戸の中で産業化に向けて1つの大きなプロジェクトと思うんですよ

 

これを経済観光局も含めて支援をしていただくというようなことの考え方をやっていただきたい

  

それともう一点、前から言ってますが組織図をみたら企画調整局介護産業の「か 」の字も全くないのです

 

全くその気がないのが見えていますので、今後 企画調整局組織図の中、あるいは経済観光局組織図介護事業を入れてもらうようなことはできませんか?

 

 

【 副市長答弁 】

事務分担的には介護というのは明確に入っているんですけど、先生が言われるのは、課名とか、そういったところのようなお話だと思いますので、これはまた十分に検討させていただきたいと思います

 

 

平野 章三要望

 

検討というか、入れていただきたくお願いします

 

全く無視されてきましたからね !!!

 

神戸市会議員 平野章三

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