【 平野 章三 の質問 】
介護産業創出に向けた推進体制について伺います
令和3年度より、民間企業による介護テクノロジーや機器の開発支援、介護事業者への機器導入支援を図るため、介護テクノロジー導入促進事業を実施してきました
★ ところが企画調整局内の担当部署は、医療産業都市部誘致担当となっており、組織の中に介護の文字すらいまだにありません ★
介護事業の分野は専門性も必要なのに???
★ 企画調整局では介護事業を把握し、取り組もうとする意欲すら今の組織体制にはなく ★
当然、産業化への推進にはますます期待さえできなくなっております
一方、経済観光局では、今年度介護ロボットを活用した介護現場の省力化に向けた民間事業者、川崎重工業における研究開発を補助事業に採択しました
そこで事業を強力に推進し、介護産業として成長させるため !
=== 経済観光局へ介護事業の移管を検討すべき === と考えますが如何でしょうか
【 副市長の答弁 】
介護テクノロジーの導入促進に向けまして、これまで機器メーカーや介護事業者双方への相談窓口の運営や実際の介護施設等における介護機器の体験会の開催、そして介護機器の導入手引書の作成、普及啓発などに取り組んできたところでございます
さらに今年度は企画調整局において新たに介護事業者の業務改善、生産性向上に向けた機器の導入を促すための技術・サービスの開発や実証を行う市内の民間事業者に対する補助制度を設け、介護テクノロジーの導入がより効果的に進展するよう取り組んでいるところでございます
先生から御指摘をいただきました組織の在り方でございますけれども介護機器に関する事業が 〜
=== 地元の中小企業等が広く参画できる程度まで基盤を築き機械金属工業会などとも連携した上で事業を進めていけるような段階で ===
御指摘をいただきました移管等についても考えていくのが円滑に進むのではないかと思っているところでございまして、現在は
=== 介護テクノロジーの成長基盤の確立に向けて注力すべき段階 ===
であるというふうに考えているところでございます
引き続き、これまで培ってきた知見や経験、ネットワークなどを有効に活用し、具体的な成長基盤がつくれるよう事業を推進してまいりたいと考えてございます
★ 平野 章三 が 途中で意見を言いますが ・・・
=== 副市長の答弁に思い間違いがあり ===
地元の中小企業等が広く参画できるとか、機械金属工業会の連携などは
直接的な関係はなく、介護機器については専門メーカーの取扱いになります
【 平野 章三の質問 】
今、移管等も検討という話ですが、私は企画調整局の幹部の方に連絡をして経済観光局に移管してはどうかと言ったら、
今年度は無理ですが、するとしても来年度からしかできませんよと
するとは言ってませんでしたが!
そういうお話もあったんですけど・・・
経済観光局のスタンス、これは局からは言えないんですが
☆ 現実には産業化が始まって以降、企業の成長を加速させる支援 ☆ をメインにしておりますとのこと!
介護事業に関しましても経済観光局としては省力化につながる補助制度で、介護産業の事業者も補助採択は選定させていただいたというような形で本当に産業化に動き出しているんですよね!!!
だから今のところ、そういう動きにより明確に移管の可能性はあるのかどうか確認したいのですが如何でしょうか?
【 副市長の答弁 】
この介護事業につきましては、医療産業都市の中におきまして医療と違って
=== メインとなる、コアとなる研究機関があるわけではございません ===
そういう意味で言いますと
□ ずっと企画調整局に置いておいたほうがいいのか
□ あるいは産業振興の中で産業関係の部局に置いたほうがいいのかというのは、必ずしもずっと置いておく必要があるというわけではないというふうに考えているところでございます
ただ現状では、この介護事業につきましては
=== まだ成長段階、成長途上でございまして ===
仮にということですけれども経済観光局に移管しても他の
=== 多くの事業の中にまた埋もれてしまう === というような、まだ状況だというふうに思ってございまして、やはりもう少し成長基盤をつくって、移管したほうが望ましいというふうに考えてございますので、
現状、また先生にも応援を是非よろしくお願い申し上げたいと思います
★ また、平野 章三 が 途中で意見を言いますが ・・・
「メインとなる、コアとなる研究機関があるわけではございません」とか
まだ「成長段階、成長途上 とか、多くの事業の中にまた埋もれてしまう」
など、この度は “ 副市長の答弁内容が意味不明 ”でありました???
【 平野 章三 の質問 」
それならちょっと言わせてもらいますけど、ここ直近でも企画調整局が3つほど大きなチョンボをやっていたのですよ〜
大手の企業に対しても毎年継続する事業にはこれから毎年カットしますよとへっちゃらで言うのです
何の根拠もなしにね?
この度も本来、財務部が予算を認めてくれていたのですが、企画調整局のミスでこの予算を流してしまったのです
これも大きな問題ですし、それから、運営の中で各施設を訪問しなさいと単純に訪問件数だけ指導したりして、机上の空論ばかりで10年前に済んだ話をしているのです
全然勉強もしない企画調整局と一緒に事業を続けることが出来ません
介護事業をもっと真剣に取り組んでほしいと思うが
出来ないならもう邪魔しないでほしいと言いたい!
こんな現状、どう思われますか?
【 副市長の答弁 】
介護事業の振興は私が医療産業のときに始めた事業でございます
機械金属工業会もやはりこういう介護事業について、医療ほどハードルが高くありませんので望んでいるところでございます
これからも積極的に振興してまいりたいと考えてございます
ここで質問時間終了しましたので、最後に平野 章三の意見を申し上げます
★ 企画調整局では介護事業を携わる能力がない と質問したにも関わらず
わざとか知りませんがピントのずれた副市長答弁には呆れました?
☆ ただ以前にも申し上げましたが、その後直接企画調整局幹部の方から介護事業について協議の申し入れがあり、これまでが行き届いていなかったことの率直なお詫びと 「 今後はトップレベルで介護事業の内容を把握した上で、事業推進へと努力してまいりますので、経済観光局への移管との話しもありますが、まずは企画調整局で構築させて頂きたい 」との話しをされました
その姿勢に誠意と真剣さを感じましたので、もう一度介護事業について企画調整局の所管として見守ることに致しましたので、再度ご報告申し上げます
神戸市会議員 平野章三