神戸市は2025年国際チャーター便誘致に関連事業も着実に進めていかなければなりません
しかし、最近プロジェクト推進していく上で計画段階から入札までの期間に建設費の高騰、人手不足やまだまだ先行きが見通せない問題など
民間企業において不安材料も多く、例えば民設民営がなかなか受け入れられない場合など、
時には公設民営方式や計画から発注期間短縮には
神戸市の外郭団体を活用するなど
財政部との協議が必要となります
その意味でも行財政局の委員会で期限のある重要プロジェクトなどには
事業推進への手法などを十分検討して、着実に達成出来るよう申し入れました
結果、財政部が事業部局と協議を進めてくれているようです
ただ、重要プロジェクトについては慎重に対応する必要があるため、具体的な事業をお示ししていませんこと、ご理解の程よろしくお願い申しあげます
9月19日 総務財政委員会
神戸市会議員 平野章三