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行財政局の新規拡充政策とは各局が提案してきた政策の予算査定との事 それでは神戸市挙げて取組む重要政策の判断、それの司令塔となる局は

神戸市の財政部が重要政策を中心に予算査定していると 

〜 当然のように思い質問したが 〜

???

全く違っておりました 

 

行財政局長答弁では 〜

政策会議で【 基本的に局からの提案をお聞きし

課題が適切なのか議論し予算査定しているようでした

 

つまり【 神戸市挙げて取り組むべき重要政策

を基本とした【 予算配分などしていない

のでしょう 〜 この答弁でがっかり!

 

☆ それでは神戸市の《 将来像を描き 》

関係局と情報共有しながら重要政策を推進していく《 司令塔となる局 》は何処なのでしょうか

やはり企画調整局しかないと思うが、

 今や事業項目ばかりが多く

 よろず相談企画局というような感じになっています

 重要政策も打ち出さずこれでよいのだろうか?

 

しかも、神戸のにぎわいある魅力づくり

という視点で捉えても

 

例えば、音楽分野>では文化スポーツ局だけでなく

都市局経済観光局

建設局などが〜それぞれの “ 局のおもい ”事業展開しており 〜

 

統一感なく各局バラバラ 】なため 〜

 何がしたいのか ?

 

日本酒の取り組みも同じであり、神戸市としての成果も見えてこないのが現状なのであります

そこで 【 平野 章三 】の質問として

神戸空港の国際化というこの機会に、

関西経済の底上げに寄与することを目的として

 

関西万博・インバウンド対策室

のような対外的な窓口を立ち上げ、

 

この際 各局が連携司令塔となる局も

明確化することが必要になると思うが如何でしょうか

企画調整局長 】の答弁は

いまの御指摘について、私どもも政策立案機能も含めてしっかり 企画調整局が全市の音頭を取っていかねば〜と思ってます

 

万博 》も関西全体の観光需要も含めた起爆剤として 

 経済界と国とともに神戸市も最大限に取り組んでいきたいと思っています

 

《 神戸空港の国際化においては 》2025年の万博に向けて

 関西全体の航空需要の拡大に貢献するということを前提に

各局の施策に落とし込んでいく 】必要があります

 

そこで

港湾局なり経済観光局、まちづくりを所管する都市局などと

連携しながら === 最終的には企画調整局が責任を持って ===

取り組んでいくべきと考えています!!!

 【 平野 章三 】の意見として

  === 神戸をどのような街にしたいのか?  ===

神戸市は未だに魅力ある神戸の将来像が描けておらず、

それぞれ各局の判断事業展開しており、

司令塔となる局もないことを指摘したところ ~

 

☆ ようやく

  

各局と連携しながら 最終的には企画調整局が責任を持つ

という明確な答弁をされたので今後に期待出来そうになりました!

R4.9.27(企画調整局)前半

 

神戸市会議員 平野章三

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