いよいよ関西万博のインバウンド対策が注目され出したが未だに厳しい 久々の関空出迎えも人はいない、営業店舗がほぼ閉店という驚きの光景

 

7月10日シンガポール発〜関西空港21時35分着の出迎えだったが、あまりにも閑散とした関空 〜 これがコロナによる影響の凄さなのか

 

 

◆ 確かに到着便を見るとこの日の最終便でしたが、それでも余裕をもって19時頃関空に到着していたが、出迎えの人もほぼおられず、何かの間違いなのかと思ったぐらいでした !

 

 

 

 

◆ とりあえず夕食をと思って、2階国内線フロアのレストラン街へ向かうとすべて閉鎖されておりましたので3階に上がりましたが、レストランは数軒しか営業しておらず、しかも19時半頃でしたか!

 

入口には本日の営業は終了致しました

看板が立てられていました

 

◇ 仕方なくコンビニ弁当🍱をロビーで頂くしかないと諦めていましたが、しかし 1 駅移動すればりんくうタウンがあることに気付き移動し、そこでは数軒営業しておりやっと夕食をゆっくり頂き助かりました

 

★ この現実を見ると

関西圏の底上げには各界の協力体制

重要ですが、特に神戸市としては余程の綿密な戦略と努力       

 

そして覚悟がなければならないでしょう !

 

 


 

◇ 当面、2025年関西万博インバウンドに対し

大きな柱となることから 

訪日外国人神戸魅力発信 】をするには ~

  

/ / / 京都奈良など既に定着している資源 / / / と違って新たに引き付ける魅力を生み出す必要

迫られています !!

 

神戸市としては三宮などを中心に街の再整備に動き出しておりますが ・・・ 

これらは日程的にも読みやすいハード面が中心になっています

 

 

☆ しかし、最も重要なのは【 神戸への集客力を高める魅力 】をどのように打ち出すかであります !

これこそソフト面での非常に難しい戦略であり2025年万博まで意外と時間がありません / / /

 

◇ そこでまず神戸魅力を絞り込むことで ~

そのアピール国内ならまだ時間的に容易かもしれませんが ~

 

海外にはその国々に関西の魅力を仕込み、浸透させるよう仕掛けていかなければなりません

 

◎ つまり、訪日外国人旅行者には既に ~ ~ ~

== 神戸魅力を周知済みの上で == それを目指して   

訪れて頂く状況をつくり上げなければなりません !

 

2025年万博に向けて今から === 非常に厳しい 時間との戦い になることから ===

神戸市は早急に体制を整えることを求めたいのであります 〜

 

 

 

◇ 一方でここ最近、旅行業界なども新型コロナウイルス新規感染者数の増加による影響も危惧しますが、

経済活性化との両立方針や円安のメリットなどでプラスに働ければと期待するところであります !

 

☆ そこで、今後は関西圏の底上げに関西経済連合会などの経済界との連携により、神戸市も効果的に

=== 相乗効果が発揮できる協力体制を構築出来るよう ===

  

神戸市に強く申し入れていきたいと思います ~~~

 

 

神戸市会議員 平野章三

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