介護分野での神戸市プロジェクトが本会議質問で具体的に動きだす 介護事業者負担軽減などに介護機器メーカーとのマッチング支援を

☆ 《 全国初 》の神戸市介護テクノロジー導入プロジェクトがスタートして約一年

 

介護事業所 17 施設介護機器メーカー 70 社の応募があり

それぞれ課題に取り組みながらマッチングなどを進めてきました

 

◇ そして、調査・成果に対して

===【 副市長の答弁は 】===

まずニーズ・シーズのマーケティング戦略が重要であることがわかり、事業化支援の仕組みの構築

常設的なものが必要であるのと

専任コーディネーターを配置し伴走支援を行う

仕組みを検討したいとの考えを示されました!

そこで、企画調整局での委員会にて

  さらに【 平野 章三 質問

 

◇ この介護テクノロジー導入プロジェクトにはすでに事業所、機器メーカーが参入し登録され、これから2年目に入りますが

 

新規や海外からも続いて参入してきますので

この事業体制の継続性が重要になってきます

 

 今後、【 常設専任コーディネーター 】などの考え方を含めての将来像をどのように描かれるのか伺います!

 

部長答弁

現在取り組んでます介護テクノロジー導入促進プロジェクト単年度で実施しましたが ~~~

 

 課題への対応、支援ノウハウの蓄積といった観点から

継続した支援の仕組みが必要 】と考えます

具体的には、事業化や介護現場導入に関するアドバイスやマッチングなどの支援は常時提供する機能が必要であり、令和4年度において企業や介護事業者の声もよくお聞きしながら検討していきたい

 

  【 平野 章三 として要望を! 】

副市長から常設の必要性医療産業のようなコーディネーター

( 現在約20名 )の配置は最も重要な課題との答弁があり、

 

 2年目の継続性の趣旨から常設コーディネーターの配置など

 実現して頂きたいと強く要望させて頂きました❗️

R4.3.1(企画調整局)

神戸市会議員 平野章三

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