全国初の神戸市介護テクノロジー導入プロジェクト→をスタートさせた 企業・介護施設等多くの応募でニーズ・シーズのマーケティング戦略が

平野 章三 本会議にて質問

神戸市は令和3年6月 から 4年3月まで

全国で初めて

介護事業者 17 施設、

介護機器メーカー 70 社 による ~

神戸市介護テクノロジー導入プロジェクト をスタートさせたのであります !

 

《 そこでは、介護事業者と介護機器メーカーとのニーズ・シーズ  のマーケティング戦略がまず重要であることがわかったのです 》

◎ 【 介護機器メーカー 】は商品化している機器のターゲットとして、貸し出し先や用具利用の選択、安全性、ケアの品質、満足度 など

 

実用化に向けた課題整理の必要性が浮上〜

 

◎ 【 介護事業者 】は機器利用による負担軽減、人材不足解消、介護度の想定や効果、導入条件、体験、取り扱いやすさなど

 

複雑多岐にわたる運用課題への具体的な関心の高さが集まりました〜

 

その上で、この調査結果についての提案ですが

☆ 介護事業者、介護機器メーカーは既に登録済みであり、

  神戸で継続的にコンサルティングができる体制が調ったので

 

   === 今後の《 戦略拠点として 》 ===

神戸市介護テクノロジー事業化連携支援センターのような

神戸モデルを設置し、事業化に向けての立ち上げと、

 

今後さらに

介護事業者、介護機器メーカー、海外の機器メーカーからの参入要望

の受入れ体制などを検討頂きたいと思いますが、如何でしょうか ?

今西 副市長の答弁

令和3年度〜

新たな介護テクノロジーの開発と介護事業所への導入を両輪で進める必要ありとの認識の下

医療新産業本部と福祉局が一体となり 》プロジェクトに取り組んでいるところでございます

 

〜 これらの取組により、体験導入から本格導入の事例も出始め ~

ご提案のニーズ・シーズのマッチングや、コンサルティング

などの事業化支援の仕組みの構築につきましては

  【 常設的なものが必要 】であり、検討してまいりたい

 

◇ 例えば、医療機器の分野では、神戸医療産業都市推進機構

専任のコーディネーターを配置し、伴走支援を 》行ってますが

 

これも参考に、介護分野の事業化支援の仕組みを検討してまいります

平野 章三 の質問

一番気になるのはインターネット検索しても

ほぼ何も出てこないが、

海外からも問合せもきていますので

 

神戸市介護産業のサイト

ホームページ掲載も必要では?

 

 

今西副市長 答弁

この事業としては《 事業化支援の常設的な窓口 》をつくっていく必要があり検討をさせて頂き、

 

常設的になればホームページも立ち上げ

介護、そのニーズとのマッチング、相談など

様々な体制の強化を 》やらせて頂きたいと思ってございます

 

 

 【 副市長の答弁に対して ー→ 平野 章三 の意見 】 は

◎ (企画調整局医療新産業本部 )と福祉局 》が一体となる

  との発言は素晴らしく、先ず大きな進展に期待できます❗️

 

◎ その上さらに、介護産業への非常に前向きな答弁は 〜

=== 非の打ち所のない === 素晴らしい答弁でした ‼️

神戸市会議員 平野章三

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