教育委員会はコロナ濃厚接触者扱いで対応の遅れと判断に保護者の怒り コロナ感染拡大で学校・学級閉鎖が家庭内で保護者の仕事にまで影響が

小・中学校にコロナ感染拡大が一気に広がり〜

  1月18日現在学校閉鎖 3学級閉鎖 50 ほどの影響を受けました

 

=== 児童・生徒は次々と自宅待機になり

 《 其々の家庭で今後の不安が 》広がりだしました ===

 

問題は教育委員会事務局から学校現場へ具体的な指示がなく

 

 “ 濃厚接触者かどうか判断 ”は保健所のため

 

教育委員会事務局保健所に連絡するも 〜

 

学校対応への連絡がなく、2日3日と過ぎていくのであります

 

もし、濃厚接触者でなければ登校できることになるはずですが

 【 教育委員会事務局 】は

=== PCR検査が必要との方針 === なのです

◆ ところが自宅待機となれば

【 保護者にとっても 】濃厚接触者の可能性もあるので

勤務先への報告や対応への影響がでてくるのです

 

◎ そこで、保護者の方は 学校への問い合わせ しても

 【 明確な対応がない

 

学校の先生方も 【 明確な対応ができない 】と

 

学校現場が混乱 】していたのであります

◎ 早速、【 1月18日に 】教育委員会事務局

早急に対応出来る判断をするよう申し入れました

 

その内容は 〜

1 保健所に濃厚接触者の判断待ちをするより早急な対応をするため、学校・学級閉鎖があった児童・生徒全てにPCR検査すべき

 

2 教育委員会事務局は学校と保健所の連絡だけをするのではなく

 検査キットなどの調達にもっと積極的に動くべき

 

3 保護者からは勤務先の対応などの問題があり

 その問い合わせが各学校現場で混乱しているので

  【 教育委員会事務局としての方針を 】 ーー→

 学校へ連絡、児童・生徒・保護者にすぐーる などで発信すべき

 以上の対応を申し上げました 

それに対して教育委員会は

  《 1月18日から方針変更した 》とのこと

 

つまり、学校・学級閉鎖になった児童・生徒のすべてを濃厚接触と関係なくPCR検査を行うことになったとのこと

 

1月18日に問題指摘した時、教育委員会事務局は方針変更したとの説明でしたが・・・

そんな偶然あるのかな 〜? と疑問に感じたが

 

結果、前向きな方針変更にほっとしたところです

 

☆ 但し、今後は

=== 学校・保護者が求めている情報をこまめに連絡するよう === 申し入れました

 

いつまで神戸市教育委員会事務局は

◆ このように政治的判断もできず

◆ 学校現場の混乱状況の問題点を把握することなく

寄り添わず、汗もかかず、責任を取りたくない

 ★ 教育委員会事務局の保身体質には ⁈ もうヘキエキです

 

神戸市会議員 平野章三

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