★ どうなってる
ー→ 行政職主導体制の神戸市教育委員会事務局
=== 学校現場へは混乱とともに負担のかけまくり ===
★ 痛みと責任を感じないのは
ー→ 教育長・事務局行政職幹部だけ 〜
■ 責任を取らなくてよい 管理職 は最高の職業だね ️!!
◆ 今年、令和 3 年 1 月からコンピュータシステム( 約60億円 )
KIIF3(NTT西日本)の新システムへの移行予定でしたが~
~ 【 N T T システムの不具合が発生し】新システムは機能せず
== 教職員約 7,000 人が大混乱 == したのであります
( K I I F 3 は 学校が使用するパソコンなどの機器をネットワークし校務・庶務・事務などを支援する共通システム)
◆ さらに、G I G A スクール構想では
【 充電保管庫設置、電源工事、Wi-Fi 環境の整備等々 】
其々の事業者が ~ バラバラの打ち合わせと現場立ち会いなど
= 学校現場に丸投げにされ、負担が増大 =していったのです
★ 何故か又、教育委員会事務局の好みで東京書籍のダブレットドリル導入?
児童・生徒が自主的に学習を進めるツールとして児童採点機能やパソコン上で学習ができる【 デジタルドリル活用 】というふれ込みで
( 実態は行政職からの押し付け ) ???
曖昧な業者選定〜先は ーー→ 東京書籍(株) ???
その上 ーー→
【 保護者に利用料金を負担させることで導入決定したのであります 】
↓ ↓ ↓
そこで、東京書籍のタブレットドリルを導入したことで ーー→
教育委員会事務局は 5 月 の連休中に各学校に活用するよう
どうやら 【 強制的に指示 】を出したようです
★ そして連休明けの5月10日月曜日〜
生徒や教師から
ーー→ 【 タブレットドリルの不具合 】が
あちこちから聞こえてきました ️
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▼ とにかく重い。フリーズして使えない!
▼ 文字識別能力が低く、自動採点は難しい
(半角・全角・スペースの識別や、複数回答で順番は問われていないのに、順番が違うだけで不正解になる)
▼ 東京書籍のタブレットドリル 〜発展問題が少なく副教材には不向き。「みんなの学習くらぶ」の方が充実していた
▼ プリントの方が解きやすい。途中式を残せないのでどこで間違ったか復習できない
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★ このように不具合というより
=== 不満・いらだち・怒りのようなメール === が ・・・
ーーー ーーー ーーー
★ そして教育委員会・学校支援部から、校長宛に
東京書籍が提供するデジタルドリル教材「 ダブレットドリル 」の使用での不具合が学校で確認されています。
その不具合への対応についてお知らせします
今後も状況を確認しながらその都度お知らせします
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ふざけるな!!! と言いたい 〜
教育委員会事務局は
=== 東京書籍の「タブレットドリル 」 === を
強引に導入 → 強引に保護者負担させ → 強引に連休中活用させ
ーー→ 「 お知らせ 」 とは ???
各学校〜教職員・児童・生徒・保護者には【お詫びの一言もなく】
単なる 【 事務連絡 】とした行政職幹部
今や、行政職幹部は学校現場の教職員に対して上から目線!?
★ 何故か ーー→ 【 教育委員会事務局人事部局 】が
=== 神戸方式から人事権を掌握できた自信なのか! ===
★ 現実に教育委員会事務局から見て
気に入らない姿勢( 内容は正当でした )の教職員に
人事部局が報復したと思えるような処分も???
︎ 神戸の教育行政は暗黒の時代に突入したようです〜 ︎
超 〜 権力を得た行政職側の恐ろしさが ・・・
神戸市会議員 平野章三