◇ 今年の予算市会にて
高度な専門医療機関( 保健福祉局 )と企業( 企画調整局 ・医療産業本部)との連携していくためには
神戸市として 連携窓口 を設置すべき!
と申し上げ実現したことは非常に評価しています
◇ ところで、神戸市が介護分野で事業展開していくには 〜
介護関係者との意見交換、介護現場での助言などを一緒になって事業展開すべきであり、
企画調整局と保健福祉局との連携が必要となるが、
現在介護産業の対外的受け皿としての窓口がありません
そこで 〜
【 平野 章三の質問 】
☆ 医療産業での介護関係の窓口は現在企業誘致課でありますが組織内で正式窓口が、是非必要ではないですか ?
それに対して【 当時の今西理事の答弁 】
◇ 誘致課では私も限界があるかと思っています
来年以降の組織のあり方に 十分検討させて頂きます
〜 との答弁でした
そのことについて、この決算委員会で新本部長に再確認を ~
【 平野 章三 の質問 】
☆ 来年度以降、組織のあり方に前向きな考え方ありますか
【 西尾 秀樹 医療産業本部長の答弁 】
◎ 保健福祉局との連携を進めるのにどうした形で
相談窓口を設置するのが一番効果的なのか?
コロナの影響で介護施設におけるロボットに対するニーズなども
増えてきているのも事実ですので、来年度の窓口設置に向けて
検討してまいりたいと考えています
【 平野 章三 】〜 もう一点
☆ コロナの影響前、介護での研修会事業などを神戸市主催で行い、日本ノーリフト協会がサポートすることの準備をされていた
引き続き、介護関連の事業をされていくのかお聞きしたい
【 西尾 本部長 】
◎ 医療都市産業本部が事業展開するのが適切か
保健福祉局で考えて頂くのか、そのあたりも踏まえて対応していきたい !
【 平野 章三 】
☆ 当時、誘致課ではすでに事業を行う予定で、日本ノーリフト協会にサポートをお願いしたいと言われていました
神戸市主催で事業展開しないと
介護産業が神戸市拠点というイメージが出ないので
今後、よろしくお願いしたいと申し入れました !
神戸市会議員 平野章三