大阪府知事、大阪市長と ~ 兵庫県知事、神戸市長との信頼・発信力の差 突発的な難局時こそ見えた民間人と官僚出身との首長の違いは寄り添う心

◇ 一気に、テレビの媒体により高い評価がされてきた大阪府知事

 

その存在感が際立ってきたのは

市民感覚・市民目線で語る姿

 

 つまり、市民の立場になって政策や対応発信していることで

 

 まさに 「 かゆいところに手が届く 」〜 というところかな 

 

◆ ここ最近、ずーと〜兵庫県知事への厳しい批判の声とともに

 

 批判の対象にも【 なってこない 】ーー→ つまり

話題に上がってこない神戸市長 】~とーー→ 多くの市民の声が〜

 

★ 神戸市も「 市長の顔が見えにくい 」との声を【 十分認識 】しており

 

◆ 「 臨時会見や動画メッセージを増やした 」との事だが

 

=== 「 発信の内容と市民の立場に寄り添う姿勢 」 === に

 

   《 大阪との大きな差 》が生じてきたように思えるのであります

 

◇ 大阪と神戸のコロナ感染症対策として、財政支援にそれ程大差はなく

 

    むしろ、【 神戸側の方が手厚い 】ぐらいのはずだが ・・・

 

☆ 結果的に大阪が圧倒的に高い評価をされているのは 〜

 

 

 やはり  ☆  政治力でしょう  ☆

 

 

   何故、この問題を取り上げるのか!  〜ですが

 

高い評価をされてきた大阪府知事の存在

一気に際立ってきた反面

 

◆ 今後の万博・I R という ~ カジノのほか、ホテルや劇場

 国際会議場や展示会場などのM I C E 施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設などへの事業展開には 〜〜〜

 

● 新型コロナウイルス感染症対策を機に

 

政治的見通しに大きな変化と影響を感じている事は確かでしょう

 

◇「 今までは、兵庫県・神戸市大阪の経済活動便乗したい下心もあったはずですが

《 いや〜当然の事と受け止めていますが 》

 

  状況変化により、少し見極める必要がでてきたかもしれません 」

 

 

★ つまり大阪の城主として ★

 

 

◆ 今後の厳しい経済活動優位に展開していく上で

 

兵庫県・神戸市の都市に一気に攻め込む戦略

切り替える方向に動き出すとの事です

 

★ 来年の兵庫県知事選、引き続いての神戸市長選

動向次第では、

< 関西圏の政治・経済 >>に

大きな影響を与えることになるかもしれません!

 

神戸市会議員 平野章三

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