2016年

6月

27日

神戸市水道局本体の経営改善には、未だ直営事業のまま手付かず!?

以前、水道局の事業の中で

【  検針業務やメーター取替え業務などの事業  】を

 外郭団体である神戸市水道サービス公社随意契約していました。

ところが神戸市神戸市関連の公社ですので

そこに [競争原理が働かず比較評価出来ない状況] が続いてきました。

そこで、直営的な存在で運営してきた公社事業の中で
 〜民間事業者に出来る範囲で競争性のある外部委託方式~にすべきと申し上げてきました。

予想通り『  水道局からは専門性の高い技術力を必要  』とするため民間事業者では出来ない!と明確な断りがありました。

 

しかしメーター取替え業務などは、民間事業者委託として問題もなく 可能であることがわかり、今は外部委託されるようになりました。

読売新聞より
読売新聞より

 

ただ、水道局は 『  現体制を維持  』したいとする強い姿勢を感じました。

“  当時としては非常に印象的でありました ”

 

ところがその後、さらなる根本的な問題つまり水道局本体そのものを見落としていた事に気付いたのであります

水道事業の今後は                           

*  少子高齢化社会伴う人口減少節水意識の高まり

*  管路耐震化更新ペースアップしていく必要性等から

===  事業の効率化コスト削減水道料金値上げの回避に向けた経営改善  === に努めなければなりません

このような事から、水道局本体経営改善取り組み状況を調べてみますと・・・

確かに職員定数についてはここ数年で削減努力をされたり、最近、労使検討会も立ち上げられているようです。

 

しかし、民間委託に関してはもともと公社随意契約していた事業などであり、水道局本体
〜  競争性のない自前職員さんだけでの安心経営  〜 

をされているようです。

 

そうなんです!!

常に黒字経営ができるので、安心経営なんです️!

それは 〜  

水道料金収入によって運営しますので

いつも黒字経営維持!!

 

しかも、自治体直営で運営しているだけあって

職員数 約800人近く、その内 技術者さんは400人を超えるという状況が依然続いております。

 

気づくのが遅すぎ・・・今 反省していますが 〜

一方 神戸市水道局としては、市民に提供する立場として

 
===  安心安全安定供給の重要性

健全なる黒字経営であること  === 

などを強く主張されるでしょう


日本経済新聞より
日本経済新聞より

今まで、環境交通住宅病院など、それぞれ経営改善に努力してきましたが

              確かに水道は安全・黒字経営などが前面にでると 

指摘しにくいように思えますので、十分な説得力がなくてはなりません。

今回は第一弾としての現状報告でありますが、

すでに厚生労働省からの官民連携の方向で他都市も動き出しています。

 

今後 第二弾、三弾と経営改善に向けて努力していきますので

ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!!

 

 

 

 

神戸市会議員 平野章三

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