取り残される神戸市︎  ますます勢いのある大阪へ J R 西日本が動き出す 〜〜

神戸新聞より
神戸新聞より

J R  大阪駅北側うめきた 二期区域 ( 約 17㌶ )』の活用に

構成された民間事業者で協議しており

大阪市長も「本年度中にも開発事業者を決定する」”

  との報道がされました

 

〜  ライフデザイン・イノベーション

( 健康で豊かな生活に )をテーマとし  〜 

   

さらに海外からの観光客を集めるという具体的積極的な動きに

 

大阪市の凄さを感じます

 

一方 神戸市は・・・

                     

J R 西日本と未だに具体的な協議もできておらず

 

J R は   

   「  神戸市の街づくりの方向性が見えてこない !!

などと方針を示していません

 

神戸市核となるべき J R 三宮駅との一体的な整備も打ち出せず、

 

街の全体構想が見えてこない状況 

===  国土交通省厳しい評価をされています  ===

 

その点、積極的に J R との事業に取り組んでいる他都市スピード感のある事業展開が進んでおり〜

 

神戸市さらにおいてきぼり状態へ将来に不安を感じるのであります・・・

 

確かに、神戸市は大阪のような広大な空き地が見あたりませんが

神戸の街の魅力 』を引き出せるような

==具体的な提案を打ち出せば!!==

 

規制緩和なり、行政関連による用地確保などは可能であります

 

そして、神戸市への支援企業体民間を中心

              5〜6年を一つの目処として

                      具体的な提案 と 一部事業の完成目標を示す

                              ぐらいしなければ、企業の投資意湧いてこないと思います

今、神戸市は 「  まだ漠然とした構想案である  」 と答弁しており

その構想案は、どこの都市にでも当てはまるような内容 のままであり

 “ 30年先を見据えて ” との表現が独り歩きしている 〜  状況からも

早く脱出してもらわねばなりません!

 

このままだと、神戸市危機的な人口減少だけでなく

     《  昼間人口までもがますます他都市に流れていく

のも、防ぎようがないでしょう〜!?

 

神戸市会議員 平野章三

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