『 三宮再整備は国と漠然とした話しかできていない 』とやっと本音の答弁が️ (2月26日 本会議 三宮再整備 その2)

 

【本会議質問にて 】

 

平野の質問

『 昨年、10月13日 本会議で 「 特定都市再生緊急整備地域 」について、

道路上空の利用 ( 他に財政上の支援都市計画上の規制緩和など ) の質問をしたが!

その後、「 特定都市再生緊急整備地域 」についてへの申請をしたのか? 』

 

副市長答弁

  「 指定を受けられるように、に対して働きかけを行っている 」

平野の質問

  『 内閣府が明確に どのような機能をもった三宮再整備するのか 』

J R も含め、経済界からも 「 いまいちわからない 」と聞いていますが、この指定の進め方について内閣府とどのような話をしているのか? 』

副市長答弁

「 まだ漠然とした話 しかできていない! 三宮再整備は、本当に基本の構想でありイメージである 」

 

「 形が決まっているわけではない、中身はまだこれからであり、具体的な事業展開が明らかになった段階でアピールしていくことになる 」


平野の質問

攻め方と同様、事業者も非常に大事であり

    神戸市から “ 30年を見据えての街づくり ” から

    事業者には 「 5年 」の話が出ているが、どのような内容なのか? 』

副市長答弁

「 まだ、具体的に話が出来る段階ではないが

    5年的な話は 地元企業を巻き込みながら進めていきたい 」

以上から

    平野が これまで指摘した方向で 〜

    法的制度クリアしながら進めていくことになります!!️

引き続き

      ===  神戸の街づくりに民間組織を中心に方向転換していくよう  ===

                〜〜  神戸市と話し合いをしていくことになるでしょう 〜〜

 

 

神戸市会議員 平野章三

 

 

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