空き店舗に入ってくれれば補助金を 〜〜
さらに共同施設ごとに、補助金規則通りなら支援を〜〜
そこにはコンセプトも見えてこない 〜
単なるバラマキ補助に感じていましたが 〜
現場での悩みを直接受け止めた時
それに対する補助金支援の
“ 担当者に熱意 ”を感じたのと
その取り組む ”努力姿勢” が
強く伝わってきました‼️
そのことは、確かに 商業地への集客力、魅力の向上そして活性化に繋いでいくための原点でもあります
その中で
「 補助金も兵庫県制度と抱き合わせ支援 」する事で
=== 補助拡大に繋がるように配慮される場合があり ===
「神戸市単独での支援時期など運用面で思うように動けない」
状況も多々あります
その難しい問題の中でも、規則や運用面の範囲で、個々の事業者に対する取り組み姿勢は評価出来るのではないでしょうか!
ただ、《 この事業推進には個々に対しての視点が強くあり》
〜 神戸市やその地域全体の街づくりとしての方向性に沿った方針に 〜
誘導するような支援をすべきであります
その為、新たな政策として
【 特区やモデル事業に指定する事で 】
=== 街との一体性が図られる企画提案などがあれば ===
規則や運用に幅を持たすなど大胆な支援策を打ち出すべきであります
例えば活性化の取り組みとして
新長田南に 県・市 の行政機関移転を打ち出しましたが、
すでにこの地域では積極的活性化に取り組み
=== “ マルゴ市場 ” は入りきれないほどの集客力を ===
独自企画にて発揮しています
この企画は
〜〜〜 アジア横丁ナイト屋台として大ヒットしており 〜〜〜
〜〜 多くの事業関係者が視察に訪れたり 〜〜
〜 震災都市との交流を続けるなど 〜
多くの報道機関が評価する程注目されています
まさに
=== 民間独自で生き残りを賭けた闘いをしている事業者を ===
モデル地区・事業指定をするなど
政治的な大きな視点からの政策として
協力的に支援すべき事だろうと思います
神戸市として、その産業振興局としてもっと ❗️
=== 明確なコンセプトなりインパクトと発進力のある行政運営を ===
していかなければ
都市間競争でも益々後れをとるのではないでしょうか⁉️
神戸市会議員 平野章三