重要な役職に配置されても単純に人事異動では?

~ 神戸市重要施策は一体なんでしょう ~

 

 行政として重要施策実質的に打ち出せていないように思えます。

 

= 何故か =

 

 この春の人事もやはり形式的に3年程で他部局へ異動させているからではないでしょうか。

 

そこには・・・

 

  •  重要なポジションにてリーダーシップを発揮しかけていようが
  •  これから事業を構築していく上での人間関係ができ上がりつつあろうが

  •  まさに本気でやる気が起きていようが

  •  チームとして絆ができてこようが

 

~ 慣例として異動させてしまうのでしょう ~

 

まさにプロジェクトチーム的な発想もなく縦割行政を中心として担当局ごとに単純な人事異動をしているだけのように思えるのであります。

 もし重要プロジェクトとして総合的判断をした上での人事配置になれば、神戸の将来に大きく影響する事業の推進結果に対して明確な評価を受けることになります。

 

しかし、それぞれ局単位での事業の関わりであれば全体的な評価責任の所在が明確に見えてこず、極端に言えば、神戸市事業が発展してもしなくても職員さん一人ひとりには事業への愛着があまり感じてこないのではないでしょうか。

 

 

 ただ何故か技術職関係の人事異動は動かしにくいのでしょうか・・・

 

事業の継続に影響のない体制になっているようで・・・

~~ このしらける雰囲気の広がり ~~

 

このままでは意欲もわかず優秀な職員さんが十分に発揮されないとしたら非常に残念であります。

 

  議会

“予算の賛否”まで

執行権はありません

 

  もう一点重要なのは

政策推進に大きく影響する

副市長以外の人事権ありません

 

そこで 平野章三 改革への決意をしました!

 

そのためには

 

より良い神戸へ向かって!  皆さんの手で!

 

神戸市会議員 平野章三

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