昨日、神戸新聞松方ホールでかしのたかひと神戸の未来を語る『1000人集会』が開催されました。
そこでは今まで経験したことのない程の
“支援者皆さんのあまりの温かさ”
に私も同じく共有できる時間を頂いたことは感激の一言でした。
おそらく支援者の方々自身の意思で参加されていたことにより、会場一体となる盛り上がりを見せたのでしょう。
応援メッセージを送ったゲストの方々も
それぞれ心からの温かい気持ちが表現されており、参加された皆さん全員が満足され、そして新たに支持の輪を広げて下さる大きな力が生まれたように思えました。
自民党の除名処分を受けた私も一言応援メッセージを伝える機会を頂きました。
そこにはこれまで出会いがなかった方々がほとんどですので“とまどい”もありましたが、皆さん温かく受け入れて下さったことに感謝いたしました。
しかし今回、樫野孝人氏を最初から応援し続けていることにおいては先輩であり、そして同志の神戸市会議員大石よしのり氏は表舞台に出ることもなく裏方に徹しておられ、私より先に除籍処分を受け離党された兵庫県会議員三戸政和氏は事務局長として司会の立場で進行されていたことに、たった数日前から合流した私がこのような機会を頂くことになり“申し訳ない”気持ちでした。
そのようなおもいの中、〝わずか5秒”で満席のホールを沸かせ、素晴らしいメッセージを発信された“初の民間校長藤原和博氏”が集会終了後、私の隣に座られ、
自民党を離れても
~ あなたは必ず新たな展開が生まれてくる ~
との励まし・・・この言葉は嬉しく受け止めさせていただきました。
1000人の支援者の方々、大石よしのり議員,三戸政和議員,そしてスタッフの皆さん私の6分(+2分オーバー)の僅かな挨拶だけで、今日から仲間として快く迎え入れていただき心より感謝申し上げます。
最後に会場で樫野孝人氏と握手を交わしましたが、かしの氏の目には光るものを感じ、今まで以上の“熱き心”が伝わってきました。
さわやかでそれでいて神戸への情熱を持った大勢の“かしのたかひと支援者”の方々とふれあうことができ、私も全力でかしのたかひとを支えていく強い決意を再確認できた貴重な一日でありました。
神戸市会議員 平野章三