◆電子申請を行うために必要なもの◆
・マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード (公的個人認証による署名用電子証明書が搭載されている必要があります。)
・インターネットに接続しているパソコン ・マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードに対応した IC カードリーダー ・クレジットカード(VISA または MasterCard の国際ブランドに限ります。)
※JCB、American Express、Diners Club には対応していません。
その他、詳細は兵庫県電子申請共同運営システムのページにてご確認ください。
神戸市・大邸(テグ) 市 親善協力都市提供の為、7月22日、23日 矢田立郎神戸市長、平野章三副議長、田中紘一神戸国際交流医療財団理事長の大邸市訪問について。
神戸市の報告と大邸市の報道記事を掲載させていただきました。
仁川広域市と日本国神戸市との交流協力事業に弾み
神戸市議会副議長ら仁川市を訪問
平野章三・日本国神戸市議会副議長の一行が21日、宋永吉(ソンヨンギル)仁川広域市長を表敬訪問した。
この席で、宋市長は、平野章三神戸市議会副議長に対し、去る6月、矢田立郎神戸市長から宋永吉市長の民選第4代仁川市長の)就任を祝うためにビデオメッセージとお祝いの言葉を送って頂き感謝していると伝えた。
また、今年4月に行われた仁川-神戸間の姉妹都市提携のフォローアップのために、来る8月、宋永吉市長が神戸市を答礼訪問する予定で、訪問中に両都市間の共通の課題を解決するための事業等に関する詳細な交流事業協定書を締結する予定であることを明らかにした。
これとともに宋永吉市長は、この協定の締結により、両都市間の実質的でより具体的な交流協力が期待されると述べ、平野副議長の積極的な協力と支援を期待すると述べた。
平野章三副議長は ”仁川は、世界一位の仁川国際空港、仁川港、松島・永宗・青羅経済自由区域など、優れたインフラを土台に北東アジアをリードする国際都市としてよく知られている” と述べ、”今後、宋永吉市長のリーダーシップにより、大韓民国の経済中心地として仁川市が順調に発展していくと信じる” と述べた。
今回の平野章三神戸市議会副議長らの仁川市長表敬訪問により、仁川-神戸間の厚い交流協力関係の強化はもちろん、宋永吉市長が推進している日中韓の北東アジアの主要港湾都市の共同経済圏の実現に一層弾みがつくものとみられる。
イサンテ記者 Ist@siminiIbo.co.kr
副議長平野章三として宋永吉(ソン・ヨンギル) 仁川広域市長を表敬訪問、会談内容は韓国で報道。
報道記事を掲載し、その内容を翻訳致しましたのでご一読頂ければ幸いに存じます。
【ごあいさつ】
予算委員会にて会派代表として総括質疑をするが、特に神戸空港に対する市長の姿勢に大きな不安を感じた、三空港懇談会関係者がことごとく神戸空港を批判されたにもかかわらず、 強い反論もなければ神戸市としての方針等積極的な発言もない。
今、戦略を見直すべきと進言するも答えは???
他に神戸港が国際コンテナ港湾に選定されるよう、又神戸市の市民病院郡の中で特に、 西市民病院の医療水準を引き上げるべきと提案をしました。
私は、まず神戸の経済を回復させ、安定した神戸市政が運営できる為にも引き続き積極的な提案、意見等是々非々で対応してまいりますが皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い致します。
【総括質疑 神戸空港について】
市長は関西3空港一体運用、関空の一元管理の考え方が神戸空港にどう繁栄するか具体的な考え方を示してほしい。
<答弁の一部>
「関西全体としての三空港問題、その中で一番大きなテーマは東アジアとの競争」
● 関空に運営をまかせると言っているが関西経済同友会代表幹事、関経連会長、関空前社長、大阪府知事などことごとく神戸空港批判されてもまるで他人事のよう、何故もっと強い反論と神戸市として具体的な方針を打ち出し発信しないのか
<答弁の一部>
「個人の勝手な発言である。お互い三空港の最適運用で一致している」
● JAL が神戸空港からいち早く撤退との発言に明確な説明をしないが、国が政府保証して企業再生支援機構の下で事業再生するのであれば国に事業の透明化と説明責任を求めるべきである。
現在の神戸空港路線の中で2008 年度のデータによる最低搭乗率は62.1%。 全国
148 路線中76 路線は神戸空港の中の最低搭乗率よりまだ低いにもかかわらず何故最
初に神戸撤退なのか?
<答弁の一部>
「JAL には納得しないと申し上げた。」
●神戸市は医療産業等企業誘致の推進に神戸空港が必要であり、運用時間の延長と発着枠の撤廃等規制緩和をされれば神戸市独自で十分運営可能と国土交通大臣に説得すべき
<答弁の一部>
「議会から規制撤廃を強く言っていただいているし、言い続けることは大事と思っている。」
【予算特別委員会後の状況】
4月末の国土交通省成長戦略会議の提言
「3空港の在り方について神戸は切り離し、関空と大阪の一体運用の方針」 に対して
<今後の私の考え方>
私はこの提言内容は2月頃すでに把握しており、神戸市に将来の見通しのない3空港一体運用議論の関空頼みから自ら神戸空港を運営しようとする戦略へ国の規制等で誘導されるのではなく利用者が利便性で判断を神戸空港は利用者主役にした規制撤廃の自由競争で戦うべきとの以前からの持論は変わりありません。
矢田市長には特に望みたい強い発信力、大胆な戦略を!