2013年

4月

29日

驚き!首相官邸への要望=“神戸市の戦略”即実施へ=

 神戸市関西イノベーション国際戦略総合特区として国の成長戦略である医療分野予算配分規制緩和等、国との協議を連日のように進めてきています。

 

 そこで内閣府認定されれば事業は順調に進みそうなのですが実態はほとんど動かないか、長期の交渉を必要とする等、壁の厚さに苦しんでいるのが現状であります。

 

 何故動かないのか?

 

 特区としてのプロジェクト窓口内閣府でありますが、例えば規制緩和内閣府が進めても結局強い権限を持っている各省最終判断しますので、なかなか特区が生かされてこないからであります。

H25.4.18 神戸新聞より
H25.4.18 神戸新聞より

 そこで成長戦略と言われているプロジェクト許認可権限を持つ各省に対して、強い権限関与できる組織神戸市として要望することになり、神戸市2月に直接首相官邸へ訪問し、プロジェクトとその問題点説明してきました。 さらに再度具体的内容説明を求められたので、4月中旬に案件を進める上での組織体制の強化について要望したのであります。

 

 

 その結果、4月17日国家戦略特区」として早速創設する方針が決定!!

 

 神戸市が大きなチャンス

引き寄せたのであります

 

 安倍首相は「国の主体的関与を高め抜本的な強化をしたい」と述べ、首相直轄予算の重点配分規制緩和推進されることになりました。

 

驚くべきことであります

              H25.4.19 神戸新聞より
              H25.4.19 神戸新聞より
H25.4.20 神戸新聞より
H25.4.20 神戸新聞より

 尚、4月19日日本記者クラブで安倍首相の記者会見での成長戦略==神戸市の要望通り==の表明をされ、そのことはまさに戦略政治力生かされた結果であります。

 

 神戸市の要望と同じ内容を安倍首相表明された主な点は

 

  • 創薬や医療機器の研究開発予算で文部科学省や厚生労働省,経済産業省の縦割り体制を打破し、首相を中心とする推進本部に一元化できる司令塔の創設。

 

  • 神戸市が推進する国際医療交流としての高度な医療を技術や人材育成、創薬や医療機器等医療分野の海外展開を積極的に推進し、国際競争力を高める。
  • 

 

 その他の要望も司令塔が動けば官民一体となって具体的な協議加速することになり、これで医療分野での研究・開発からやっと事業化へと進むことになるでしょう。

 

 

 その為にもまだまだ各省の抵抗都市間競争等に打ち勝たねばならない上、神戸市主要プロジェクト庁内各局本気で協力体制をとり、縦割り行政感覚職員自ら排除していく気持ちにならなければ、

 

      いつまでも  

         政令指定都市   

            ~中位程度~

 

で喜んでいることになるだろう・・・

 

 

神戸市会議員 平野章三

2013年

4月

24日

国補正による垂水駅北側カラー舗装の道路整備が

垂水駅北側
垂水駅北側

 垂水駅北側西口から東口間赤茶色に舗装された道路整備できる可能性がでてきました。

 

 以前、商店街活性化等の目的で国の助成を受け道路カラー舗装されていたのですが、年月の経過とともに表面がツルツルになり滑りやすくなってきたので“舗装しなおしてほしいと何人もの方から要望を受けておりました。

 

 しかし道路表面カラー部分地元商店街関係者管理範囲となっており、さらにもし整備するとしても神戸市では特別な舗装整備(カラーを付ける)はしませんので対応できませんでした。

 ただ通行される方々安全面が気がかりで心配していたのですが、この度政権交代後、国の補正予選の中でもまちづくり事業としてカラー舗装補助金が認められる可能性がでてまいりました。

 

 この度の制度は補助率高く、事業費の2/31/4神戸市1/12地元という負担割合は通常ではありませんので絶好の機会なのです。

 申請すれば4月12日までに受付を終え、5月から6月頃採択される可能性があります。

 

 この度の国の補正活用され道路整備していただくと安全面での安心とともに地域がさらに活気づくのではないかと期待したいところです。

 

神戸市会議員 平野章三

2013年

4月

19日

やっと戦う矢田市長の発信 ~攻めの都市間競争へ~

神戸新聞(H25.4.3)より
神戸新聞(H25.4.3)より

 4月2日維新大阪府議会議長大阪都構想特別区の再編神戸市まで広げる考えを述べたことで、矢田市長9日定例記者会見にて強気の厳しい批判を・・・。

 

 やっと・・・やっとですよ!

 

 今まで大阪側から言いたい放題やられっぱなしだったことで神戸市に期待する方々がどれ程情けない気持ちで耐えてきただろう。

 

 都構想では「阪神間も含める」との発言により、兵庫県井戸知事8日の記者会見で、

大阪の勢力範囲を拡張し領土拡大を図っているような印象を与える」 と、敵対心むき出しの強烈な発言内容であります。

          神戸新聞(H25.4.9)より
          神戸新聞(H25.4.9)より
産経新聞(H25.4.10)より
産経新聞(H25.4.10)より

 続いて矢田市長も「自分たちの欲得でできもしないことをできるように言うのはピント外れ、よその自治体までをつっこんでくるのは論外」と一蹴

 

 日本維新共同代表橋下大阪市長は、4月7日伊丹・宝塚市長選応援では周辺自治体反発の声が上がったことにより、都構想問題発言を意識してかそのことについて一切触れなかったようです。

 

 その後、8日井戸知事9日矢田市長がほぼ同時に批判すると、やはりインパクトは強くなると思います。

 

 今まで矢田市長怒りがあっても“だんまりを続けてきたので、大阪側は当然のように高飛車な姿勢を続けてきておりますが、井戸市長事あるごとに戦っています。

 神戸市大阪とともに関西の都市共同で「関西イノベーション国際戦略総合特区」として期待されていますが、反面都市間での厳しい綱引きの中で大阪側は色々な角度で圧力をかけてきています。

 

 神戸市経済界議会などそれぞれの立場で都市間で戦いながら国の予算規制緩和に懸命に取り組んできていますが

 

やはり最後はリーダーの力です

 

 遅きに感じますが、今後も矢田市長先頭になって戦ってくれればと願っています。

 

 残念なことは、市長の記者会見(8日)は、この度も日程的に知事発表翌日の定例記者会見になり、タイムリーな発信には欠けています。

 

重要案件は随時記者会見すべきでありいつまでも役所の形式通りでは・・・

 

~今後も変わらないだろう~

 

 

 ところで、伊丹・宝塚市長選挙結果を私なりに分析すると・・・

 

 宝塚民主推薦の現職伊丹自民・公明・民主推薦の現職が共に維新公認大差で破ったように見えますが、これは政党の戦いではなかったように思えます。

 

 伊丹大阪空港存廃問題伊丹を取り込もうとする橋下大阪都構想宝塚は高支持率の自民党推薦にも関わらず民主惨敗等の状況。

神戸新聞より
神戸新聞より

 これには宝塚過去連続2度の不祥事の後、クリーンさを求めようとする市民強い支持のあらわれであったと思います。

 

 つまり伊丹市宝塚市それぞれ自分達の都市守ろうとする市民のおもい政党振りまわされなかった結果であったのではないでしょうか。

 

 時代は変わり、今や国政と違い地方の首長選挙政党の支援ではなく、市民に身近な存在戦う強い意志そして発信力が勝利をもたらすことになるだろう。

 知事選挙保守票の強い郡部を抱える安定した戦いが読めますが、今秋の神戸市長選挙予想ができない都市部での選挙、そこに信頼とともに戦略が大きく影響することは間違いないでしょう。

 

 

神戸市会議員 平野章三

2013年

4月

14日

中学校給食・本会議質問通りデリバリー方式で!

 昨年末、市長の一言で“デリバリー方式に決定”との情報が入り、本年2月25日予算本会議市長確認の質問をしました。

やはり予想通りの結果でありました。

 

 神戸市は“中学校給食のあり方検討会”の意見を受けて3月22日教育委員会として実施方針を決定することになったと報告されました。

 

 しかし現実には・・・

既に矢田市長中学校給食導入とその方式について決定した上で形式的なセレモニーを行っただけでしょう。

 

 内容についてはデリバリー方式(ランチボックス)で全員喫食を基本としながら家庭弁当を希望する保護者生徒の希望を踏まえて弁当持参も可能とし、26年度中に一部の中学校で実施27年度中に全校実施を目指す考えであります。

 但し、給食家庭弁当も認めているのに喫食率を上げなければならないという一部の声があります。

 

 ~何故なのでしょう

中学になれば自由な選択をさせればよいではないですか

 

 そもそも給食を実施すると初期投資と毎年の運営費多額の予算が必要となります。

 

 その中で給食を希望しない方予算面での恩恵を受けなくても弁当持参を選択されるわけで、教育委員会には給食を進める必要はないと申し上げています。

 喫食率無理して上げることにより、運営予算連動して上がっていくことを考えれば、自然体の中で実施していくべきと思います。

 

 貴重な財源必要な分野から優先して配分する判断ができることこそ、そこに政治的判断の重要性がありますので私は今後も神戸市としての総合的な視点から政策の方向性を決定していきたいと思います。

 

 神戸市会議員 平野章三

映像スタート 

          

平成25年2月25日 本会議-予算質疑インターネット中継より

1.医療産業都市構想について
2.中学校給食について
3.借上復興住宅について

2013年

4月

09日

Battle de egg バンドコンテスト ~審査員とバンドメンバーが交流!~

 2次予選(モトコー3番街にて)を勝ち抜いた5組3月24日本選に出場し、初開催での優勝者は「Vino」そして米国演奏が決定しました。

 

 私も2次予選のバンドグループ演奏はほとんど聴いてきましたが、音響のすばらしい吉武ホールで選び抜かれた5組優勝争いを楽しみに行ってきました。

 

 しかしその日、Battle de eggバンドコンテストに最も魅力を感じたのは運営内容のすばらしさでありました。

 

 まずバンドグループはエイベックスKiss FM KOBEラジオ関西ビクター等の審査員に評価していただく機会がありました。

 

 

 そして若者育成というコンセプトからかプロのゲストは呼ばず「勝ち猫~浪速のプレスリー」という二人のメンバーが楽しく司会進行していて手作り感のある新鮮な雰囲気で盛り上げていました。

 表彰式終了後、会場横のカフェテラスにて審査員バンドグループ神戸市関係者スタッフの皆さんで約1時間程打ち上げ懇親会があり、そこへ私も参加させていただきました。

 

 実はこの時間がもっとも一体感を感じ、和やかな中にも充実した時間帯だったのではないでしょうか。

 “閉会後の懇親会”というものはたいてい参加せず帰られる方が多いのですが、この懇親会には審査員の皆さんバンドメンバー全員が参加されたそうです。

 

これが盛り上がった大きな要因だ!と感じました

 

アルコール類いっさいなしのソフトドリンクでの乾杯でしたが、立食形式でオードブルが用意されており、特に各バンドメンバーそれぞれ審査員の皆さんから演奏の評価を受けたり名刺意見交換、さらにCDを手渡す等、自由に交流でき、参加バンドにとってはすばらしい機会が与えられていました。

 これこそが“若者を育てる”という企画であり、Battle de egg真の主旨実感することができました。

 

 審査結果は僅差と思いますが、技術面パフォーマンス等、審査員がプロの判断をされたわけです。重要なことは勝敗は別として、このようなすばらしい審査員の方々に審査されるチャンスを与えることができたことが、Battle de eggとしての大きな目的達成されたように思います。

 

 若者の音楽活動には神戸市がさらなる支援をしていきますのでご期待を!!

 

神戸市会議員 平野章三

 

 

※会場内撮影禁止だった為、写真はスタッフより提供いただきました。

2013年

4月

04日

矢田市長今秋限りの“退任発言”に強い違和感!

神戸新聞より
神戸新聞より

 3月25日兵庫県本会議にて井戸知事4選立候補表明直後の3月28日神戸市会本会議最終日に矢田市長今期限りの退任表明とは・・・

 

 何か意図があるのだろうか!政治センスとしては!

 矢田市長任期満了までまだ約7カ月今年11月19日

 

何故この時期に

 

 そもそも私も議員活動7期-27年目に入りますが、その中でも矢田市長時代、与党議員として神戸市発展に努力してきたつもりですが、矢田市長親しく政策協議したり懇談してきた記憶はありません

 

 行政手腕阪神淡路大震災など厳しい市政運営の中、見事に乗り切ってこられたことは高く評価しますが政治家としての発信力戦う強い姿勢を私は何度も求めてきましたがその動きが見えてこないことは大変残念であります。

 

 それ以上にやはり私は人間的なふれあいを感じてきませんでした。

 

だから・・・一体何を考えているのか市長は~

と、思い続けてきました。

 

重要事項についても一方的に発表される等、我々も内容について聞かされていなかったことが度々あったことを思うと、市長市政運営には与党議員は当然ついてくるとのおもいがあたり前になっていたのでしょう。

 

 この度の退任の表明も聞かされていない上、新聞紙上にすっぱ抜かれた記事市長意思表明を見るなんて実にバカバカしいことであります。

 

 ただ事前に水面下での情報としては把握していたものの、これでは信頼関係が築けないことは当然でありましょう。

 

 そこでこの度、市長任期満了が今秋11月19日にもかかわらず、早々3月28日本会議最終日退任表明されたことは私としてはまた理解に苦しむ出来事でした。

 まず時期的な点について市長退任表明を早くしてしまうと日々政治力が失われていくのではないでしょうか。

 

 また後継者について語らないのならこの7月21日投開票の知事選参議院選が控えていることにより、確実に話題性も下がっていくでしょう。

 

 しかし来年度予算を組んだ矢田市長としては政策継続できる後継者にバトンタッチする責任も果たさなければならないのであります。

 

 矢田市長3選出馬当時を振り返ってみると、小沢一郎幹事長のもと民主党単独推薦で戦っていく決断をされた年であり、2009年7月の時期に出馬表明しているのであります。

とすると

==矢田市長任期満了前退任可能性は==

 

 このような流れから判断すると7月21日投開票の参議院選挙知事選挙同日市長選挙をぶつけていくことがプラスとして判断しているならば3月退任表明も納得できるのかも・・・。

 

 それも戦略の一つかも知れません。ただこれは私の個人的な“つぶやき”にしかすぎません。

 

 いずれにしても今のところ矢田市長意図はわかりませんが、神戸市民判断神戸市将来大きく影響することは間違いありませんので最重要の戦いとして臨まなければならないでしょう。

 

 神戸市会議員 平野章三