2023年
1月
27日
金
昨年の10 月 神戸市港湾局が神戸空港の国際化も含め2030年度の需要予測を発表したが
◇ 国内線はこれまでの神戸空港の実績をベースにし
◇ 国際線は、兵庫県への訪問を主目的とする外国人及び兵庫県居住日本人を対象にしているのであります
★ そのため、神戸空港需要予測は
国内線の実績、国際線の周辺人口などにより【 旅客数・発着回数増 】が示されたが、
この単純な予測発表に満足しているのだろうか
☆ むしろ、このチャンスに 需要喚起策 を打ち出し
《 成長戦略へと繋げるべき 》ではないだろうか!
2023年
1月
20日
金
◆ 神戸の “ にぎわい ” に
【 音楽とか食は非常に重要 】と本会議でも
市長・副市長も認めておられますが、
今の現状を見ると経済観光局、都市局、建設局など
それぞれバラバラで事業を進めております
本来、音楽などは文化スポーツ局が神戸のプロジェクトとしてリーダーシップを取ってまとめていくべきであります
◇ 今後、全国から神戸の街に来られたり
インバウンドなどの対応に文化スポーツ局が
司令塔としての企画調整局とともに各局と連携しながら
音楽の分野で仕切っていくべきと思うが
☆ 特にJR三宮駅前やその周辺での野外ライブやキッチンカーでの ひと時を楽しめる街として【 来年度に向け仕掛けづくりに 】動き出してもらいたいのですが、如何ですか?
2023年
1月
13日
金
=== 令和4年10月19日 経済観光局 の 委員会 での質疑応答 ===
神戸の【 魅力発信に最も中心的な存在 】であるべき経済観光局だが、その事業内容は同じようなプロジェクトをそれぞれ担当課判断によるプロポーザル方式での民間委託をしているようで、神戸市の一つの方向性に沿って事業推進しているとはとても思えないのであります
◆ しかも、事業期間は一年単位でありますすが、入札手続きなどの期間を除くと実質7~8か月ぐらいしかない事業で、継続性もなく、効果の検証もされず事業は終了していきます
ほとんど単発で終り【 一体何が目的で事業推進しているのか 】
見えず、これこそ【 予算の無駄遣い 】に感じるのであります
2023年
1月
06日
金
◇ 海上アクセス事業は今日まで厳しい経営状況が続き
現在は神戸市都市局が所管しております
R4.10.11【 平野 章三 】の質問
☆ 神戸が国際港湾のみならず、国際空港都市としても十分に機能するために【 伊丹空港では実現が難しい 】
海上輸送と航空輸送を組み合わせたトランジットが可能となります
そこで、海上アクセスとして、
神戸-関空ベイ・シャトルの活用が重要となり、
今後 神戸空港と神戸空港海上アクセスターミナルと
《 スーツケース持ったまま移動できるデッキを整備》するといった機能強化も必要になると考えます
まずは海上輸送機能により神戸空港が【 関空の第3滑走路 】として、
役割を果たしてほしいという 関経連の意向 もあり
特にベイシャトを《 効果的に活用 》できるようにすべきと思いますが?
2022年
12月
26日
月
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り申し上げます
新年もどうぞ宜しくお願い致します
《 事務所業務のご案内 》
令和4年12月26日(月)~令和5年1月5日(木) は
事務所をお休みさせて頂きます
平野章三事務所
2020年
5月
27日
水
◆ 政府が緊急事態宣言を打ち出した直後は
全国の都市への手厚い財政支援もなく
◆ 一方で都道府県は法的強制力もなく、十分な支援金も持たず【 自粛要請のお願い 】 により 〜
次々追い込まれる【 事業者の悲痛な声 】に
=== 政府の施策と支援のスピード感のなさが ===
さらに追い打ちをかけている〜
◆ 各都市から支援要請が上がるごとに
政府は一つひとつ施策を打ち出し補正予算、そして次の二次補正と
遅れおくれで予算執行していきます
☆ しかし、政府が自粛要請に伴う各種支援金などを
=== 最初から都道府県の裁量に委ねた臨時交付金で ===
まとめて配分しておけば 〜 【 もっと素早く事業者の手元に届き 】
目前に迫る廃業の危機にも、少しでも先送りにできたと思います!
2020年
5月
22日
金
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
◆ 2 月 9 日 “ 係長が命を絶たれた ”
その【 翌日の10日 】
教育委員より教育委員会事務局幹部職員の
【 更迭議案が提出 】されるという
=== 前代未聞の内部抗争 ===
が表面化したのであります
★ 全国的にみてもあり得ない話であり
非常に根深いものを引きずってきたようであり 〜
◆ 教育委員と事務局との関係は
完全に崩壊しているのでしょう ◆
このタイミングでの更迭に【 教育委員の保身 】があったのか ?
事務局に問題があったのか? わかりません
2020年
5月
18日
月
新型コロナウィルスには、まだまだ予断を許さぬ状況ですが
予算市会総括質疑の重要課題ですのでご報告させて頂きます
第三者委員会の公平・公正でない事が次々と〜
そこで
第三者委員会のあり方、調査報告書の調査結果に対して
◎ 文科省の指針、教育委員会事務局の責任、法的根拠など
を手掛かりにし、
公平・公正な判断に近づけるための
重要な問題点を総括質疑で確認する事ができました
◆ 誰もが第三者の方々の調査には
公平・公正はあたりまえで、調査委員会の報告書は
問題事案の結論のように思っていたのではないてしょうか!
2020年
5月
13日
水
◇ 都道府県は新型コロナ対策に ・・・
医療関連、休業要請など求めている事業者、教育関係等々に
〜 各都市独自の幅広い使途が選択できる臨時交付金 ~ が
自治体として最も有効に活用できるのです !
☆ そのことを重要視して、4月初めに決定した臨時交付金の発表当初から増額要望を各方面にお願いしてまいりました
◇ 最近になってようやく全国知事会が1兆5000億円の増額を
求めた事で、少しでも弾みがつけばと期待しています
◆ なのに、其々の地元自治体のために
/ / / 何故、国会議員が動かないのか〜不思議でなりません / / /
2020年
5月
08日
金
やっと動いた教育長〜休業期間の家庭学習対応を5月1日大幅遅れで学校通知
◇ この度、学校園の臨時休業期間の延長により
家庭学習の対応が喫緊の課題となりました~
このような時でも、各家庭において【 学習支援ツール 】を活用することで、教科書に準拠した学習内容を
児童・生徒に即、支援ができたのでありますが・・・
◆ 昨年9月には全小・中学校に学校配信、個別配信が
可能になった【 学習支援ツールにアクセスできる教育環境 】を
=== 神戸市教育委員会事務局が整えておきながら ===
徹底した周知・活用を図らず、怠ってきたのであります ???
2020年
5月
04日
月
「緊急事態宣言」更なる延長に〜 経済状況 ー→ 崖っぷち !!
☆ 各都市には権限だけでなく、臨時交付金の大幅増額すべき !
◇ ところで神戸市会は5月1日補正予算案を可決
ーー→ その中で
《神戸経済を守る施策》として
~ 政府支援がない ~
《神戸市独自》の
【 中小企業等への家賃負担の軽減施策( 10億円 )】は
最も今、注目される課題として【 固定費の家賃負担問題 】であり
( 運用・制度の改善も必要だが )非常に評価できます !
◆ ただ
この施策も補正予算案の一部として提案されたので 〜〜〜
=== 地元の意向を重く受け止めた結果 === という
★ 神戸市の顔は見えませんでした ★