2022年
9月
28日
水
まず、神戸市公式note 立ち上げの文面(抜粋)をご覧下さい!
( 市長室広報戦略部 )
2022年9月1日
神戸市の紹介と、なぜnoteを始めたかを説明しようと思います
神戸市は、151万人が住む日本を代表する政令指定都市です
海と山に囲まれた自然環境が豊かな街として、多くの人に知られています
ただ、街の名前は全国的にも知られていますが、神戸というと、何が有名なのかをうまく説明できる人は少ないと思います
全国の人々からよく認知されているのは、神戸ビーフ、ファッション、港がある町、ルミナリエです
それ以外にパン、日本酒、さらに認知症の方が事故を起こしたとき、被害者など救済する制度などはあまり知られていないと思います
2022年
9月
22日
木
9月22日(木) 本会議 決算質疑
15:15~15:30 (15分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(令和3年度決算)
1.インバウンドの起爆剤としての六甲山上の活性化について
2.神戸市介護テクノロジー導入プロジェクトについて
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
9月
21日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
その人気でいま注目されていると言えば
グランピングでしょう!
グランピングとは、「優雅な」「魅力的な」といった意味の”glamorous”と”camping”を合わせた造語だそうです
アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむことできるのがウリになっています
もちろん従来通りのキャンプや、キャンピングカー、トレーラーハウス、コテージなど
それぞれの好みによって楽しく過ごせる工夫がされています
2022年
9月
14日
水
【 バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さ 】
~ と ・・・
そこで、先日〜ブログで指摘し〜 9月2日にアップしました!
2022年
9月
07日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
◆ 神戸市は未だに
=== 街の活性化としての魅力的な政策が ===
打ち出されておらず 【 各局バラバラの発想で 】
活性化対策の事業を進めています ~
◇ 例えば、観光関係の調査研究機関が2021年度
国内宿泊旅行者を対象に実施したアンケート
「都道府県魅力度ランキング編」の「総合満足度」で
和歌山県が全国1位 と大きな話題になった
《《《 結果は簡単で 》》》
世界遺産の熊野古道をはじめ、南紀白浜温泉・白浜海水浴・白浜アドベンチャーワールド、そして南紀白浜空港と・・・
魅力的な観光資源として
【 具体的でわかりやすい 】ことです
2022年
9月
02日
金
バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さであります
そのため夕方のラッシュ時には54系統の乗客の列が伸び、奥になる53系統への通行の妨げになっています
2022年
8月
29日
月
◇ 幼いころから毎年のように須磨の海水浴場に行ってましたが、コロナの影響もあり、3年ぶり〜
今年は水族園が工事中ということもあり、8月15日に J R 須磨駅寄りの海水浴場へ下見に行ってきました
◆ 駅南側から海水浴場を眺めると・・・
やはり海の家は以前と比較するとかなり少ない
ビーチパラソルのある砂浜では
《 スマイルビーチエリア 》
としてロープで仕切っており、
そこでは酒の持ち込みや飲酒の禁止
入れ墨・タトゥーの露出禁止など、
しっかりルールづくりをされてました
2022年
8月
23日
火
六甲山は今や別荘地に空き家が増え、保養所の閉鎖、宿泊施設の休業、利用施設の老朽化などにより閑散としており、
その施設数も平成2年、228あったものが
平成30年には56というふうに大幅に減少し、
かつての避暑地としての “ にぎわい ” もなくなりました
◇ そこで、神戸市は六甲山再活性化として
「賑わい創出モデル事業」の提案募集で
1件当たり初期費用に最大50万円の助成やアドバイス支援などを盛り込んだが、
民間事業者にとって将来的に投資効果が見込める
神戸市の総合的なプランニングが見えてこなければ ーー→
おそらく大きな展開が生まれてこないでしょう 〜
☆ にもかかわらずですよ 〜 !!! ☆
2022年
8月
18日
木
◇ 六甲山は自然公園法などの厳しい規制やバブルの崩壊などにより事実上施設の新設ができず、改築も相当制限されるなどで、保養所の閉鎖、宿泊施設の休業、利用施設の老朽化などにより
=六甲山上全体が陳腐化= してきています
◇ そこで近年 、国・県・市が規制緩和策など【 再活性化に 】に向けての支援に動き出したのであります
◇ 神戸市は六甲山上の遊休施設を活用した「賑わい創出モデル事業」の提案募集で3事業の候補を選んだり、初期費用を1件当たり最大50万円の助成や法規制、各種支援制度のアドバイスなどの体制を整えてきました
2022年
8月
09日
火
◆ 学校現場で重大事案が発生すると教育委員会事務局は第三者委員会を立ち上げ徹底して調査に乗り出すが、その教育委員会の中枢でおきた
【 職員の自死という重大事案 】
にはどのような調査や対応をされたのか、全く何の情報も入ってこないのであります
◆ ただ、教育委員会事務局は
【 教育行政を推進 】していく上で
【 権限の非常に強い〜教育委員の承認 】
を受けなければならず
【 事務局への厳しい重圧が影響した 】のか 〜
ある意味、その上下関係の中でも水面下での複雑な確執があったのかもしれません
2022年
7月
11日
月
2022年3月14日 ~ 持ち時間10分間の総括質疑を報告します
今の教育委員会事務局の教育行政実施は学校現場を次々混乱させ
結果、大きな影響を受けるのは教師、児童・生徒、保護者であり、一方で事務局は保身を最優先にし
【 責任すら感じていない 】のが現状であります
そこで僅か一年程の期間でも、失態の連続がどれ程あったのか、本会議の総括質疑にて実態を明らかにすることにしました
● その中で、まず教員籍を排除、行政職主導にシフトを切り替えたことが学校現場に多くの大混乱を引き起こした要因であります
その発端は ~
須磨の小学校の教師間いじめ問題により【 教師全般的に問題あり 】という【 社会環境ができ上って 】しまい
その上、長田教育長が神戸方式と呼ばれた
【人事異動ルールを2021年春から廃止し 】
さらに行政職主導により【 何故か 】全教職員対象に調査までされた
2022年
7月
04日
月
2021年9月1日
★ 山口由美議員が 〜 平野 章三 質問後に 〜
「 ハラスメント的なコメントに委員長から注意をお願いします 」
2022年6月20日
★ またまた 山口由美議員が〜 平野 章三の教育委員会質問に対して ~
「 プライバシーに関わるので 撤回頂きたい」〜と
どちらについても、吉田 健吾 委員長 からは平野の発言について問題はなかったと説明がありました
↓ ↓ ↓
【 平野 章三 の ハラスメントと山口由美議員から指摘を受けることになった質問の内容は 】
☆ コロナの緊急事態宣言下において、市立学校園夏季授業を【 実施する・しない 】の連絡について
現場の先生・保護者・生徒を大混乱させたことへの指摘でした
実はこれには伏線があり、教育委員会事務局は1年前にも同じようなミスをしていたのです
度重なる不手際で保護者の皆さんから苦情を直接受ける各学校園と
現場を軽んじているとしか思えない教育委員会事務局と
【 益々大きな亀裂 】を拡げることになったのであります
2022年
6月
29日
水
◇ 神戸市は医療産業に続き、介護産業分野の取り組みを始めたが
☆ さすが神戸市 ☆
〜 介護テクノロジー導入プロジェクトは
初年度募集から介護事業所 1 7 施設に対して ~
レベルの高い介護機器メーカー 6 9 社という
予想以上の応募があったのです !
◆ しかしそこでは、介護施設と介護機器メーカーとで、マッチングしないことも多々発生しておりました
2022年
6月
24日
金
◇ 神戸市交通局は【 財務体質改善 】が最も重要課題でありますが
そのための提案として【 独立行政法人化 】と市営地下鉄西神車庫・市バス車庫用地の【 余剰地を有効活用 】すべきと昨年度指摘しました
◇ 本年の予算市会でようやく地下鉄西神車庫用地の一部を 〜有効活用して、西神エリアの活性化を図りたいと打ち出しました
○ 具体的には 〜
2022年
6月
20日
月
◇ 4 月 29 日に酒どころ灘五郷・全26蔵の日本酒が飲み比べ出来る【 灘五郷酒所 】がオープンしました
◇ 500余年の歴史を誇る『 剣菱酒造株式会社 』のご協力により灘五郷の全26蔵の日本酒が大集結し、
元酒蔵を活用することで誕生した「灘五郷酒所」!
ご厚意でオープン前に
剣菱酒造の白樫社長に灘五郷酒所をご案内頂くことができました
◇ 瞬時に! 神戸の魅力のひとつとして
これからの === インバウンド対策として ===
非常に重要だと感じたのであります!
◇ そして、あらためてグランドオープン後、
・・・ ” 灘五郷酒所 ” を訪ねました!
2022年
6月
14日
火
◆ 未来ある若手職員が幼児2人と奥様を残し この世を去ったが、その原因究明に教育委員会事務局が沈黙し
議会も報道機関までが、追及を避けるかのようにこの問題を取り上げないのがあまりにも異様でありました
◆ 当初、
教育委員から教育委員会事務局への威圧
などがあったのか事務局運営に問題はなかったのか、疑問だらけでありました???
2022年
6月
09日
木
☆ 最初に議員定数削減について、平野 章三 は9 減を主張します
( 全国の政令都市などの状況判断と選挙区 9 ヶ所分としての平等性を考慮すると9 人削減に )
◇ ただ、定数削減数を正しく判断できればと思いますが、他都市の状況、議員の身分等々、総合的な検討も必要であり、いずれにしても考え方の相違については簡単に溝が埋まることはないでしょう
◇ その上でこの度の制度改革は各会派が
【 検討会の場 】で協議し、無所属議員も参加できておりました!
◆ そして、それぞれ会派の方針も出されたところで
== 議長として代表者会議を開催し削減数の提案 == をしたようなのであります ?
2022年
6月
03日
金
◇ 神戸市は玄関口でもある三宮周辺地区を中心として
“ にぎわいと魅力ある街づくり ” を打ち出し、
再整備を進めていますが、未だに具体性が見えてこないのであります
☆ しかしながら、
平野が =音楽とグルメの屋台街を= というような
“ にぎわい づくり ” を打ち出してほしい と長年言い続けてきたことが
ここ最近神戸市の中で、音楽に取り組もうとする雰囲気が一気に広がり始めました !
2022年
5月
31日
火
神戸市交通局は市民の足の確保という役割を担う責務があり、単純に黒字・赤字路線ということでの経営判断が出来ないのであります
さらに、少子高齢化、人口減少、新型コロナ感染症等々、公共交通としての取り巻く環境が厳しく
《 毎年ほぼ同じ手法で繰り返される 》
経営改善の努力だけでは《 活路は見出せない 》と思います
◇ そこで昨年度(R3.9.16)に
【 平野 章三 は委員会で質問 】しました
『 神戸市民病院機構と同じように交通局も資金調達して《 独立行政法人化 》に切り替えるべきと思うが如何ですか?』
『 その際、地下鉄西神車庫の余剰地活用や市バス車庫の上部利用などで収益性を高めて資産活用をすべきではないか 』 と提案しました
2022年
5月
26日
木
◇ 音楽プロデューサー【 松原 裕 氏 】は 阪神・淡路大震災に全国各地から復興支援を頂いた恩返しとして、無料チャリティー音楽フェスティバル
《 カミングコウベ 》を初回から実行委員長として《 4 万人を動員する 》までに育て上げたのであります
☆ 一方で 松原 氏は 次世代アーティスト育成プロジェクトとしてBattle de egg ( 神戸市との官民共同主催 )
ロック・ポップスバンドコンテストの運営などにも協力して下さいました
☆ Battle de egg は全国から【 神戸でチャレンジ 】するロックバンドコンテスト であり、音楽活動を担う若手人材の発掘・育成に向け、平成25年神戸で誕生したのであります
2022年
5月
20日
金
◇ === 市役所2号館建て替えは ===
「 新庁舎・にぎわい施設 」として
施設整備を行い
庁舎機能とあわせてにぎわい創出する
魅力的な民間機能の設置に向け、民間事業者の公募をしているのであります
ところが、神戸市は
具体的に将来像を示し、
プロポーザル公募に明記をすべきなのに・・・
2022年
5月
16日
月
◇ 都市局は神戸の玄関口である
三宮周辺地区の再整備を推進し
にぎわいと魅力ある街づくり打ち出しているが
具体性が見えてこないのであります
一方、2025年の関西万博やIRといった
ビックプロジェクトに
関西経済連合会、関西エアポートなどと
一体となって関西経済の底上げに神戸市も神戸空港の国際化を含む空港機能の強化を求められています
そのような状況の中、関西圏を見据えての街づくりにどのような取り組みをするのか伺いたいのであります
2022年
5月
09日
月
◆ 神戸市は
【 都心機能と居住機能とのバランスのとれた 】
魅力と活気あふれる都心づくりを目指すということで
無理矢理の名目で令和2年7月から条例により
広大なエリア( 292ha )に市民が所有する1.000㎡以上の用地を住宅等の用途に供する容積率の上限を400%までとしたのです
◆ 神戸市の意図するところは
何としても企業、商業施設などを誘致したいので、住宅建設する場合 条件付きにして市民負担にさせたのです
2022年
9月
28日
水
まず、神戸市公式note 立ち上げの文面(抜粋)をご覧下さい!
( 市長室広報戦略部 )
2022年9月1日
神戸市の紹介と、なぜnoteを始めたかを説明しようと思います
神戸市は、151万人が住む日本を代表する政令指定都市です
海と山に囲まれた自然環境が豊かな街として、多くの人に知られています
ただ、街の名前は全国的にも知られていますが、神戸というと、何が有名なのかをうまく説明できる人は少ないと思います
全国の人々からよく認知されているのは、神戸ビーフ、ファッション、港がある町、ルミナリエです
それ以外にパン、日本酒、さらに認知症の方が事故を起こしたとき、被害者など救済する制度などはあまり知られていないと思います
2022年
9月
22日
木
9月22日(木) 本会議 決算質疑
15:15~15:30 (15分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(令和3年度決算)
1.インバウンドの起爆剤としての六甲山上の活性化について
2.神戸市介護テクノロジー導入プロジェクトについて
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
9月
21日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
その人気でいま注目されていると言えば
グランピングでしょう!
グランピングとは、「優雅な」「魅力的な」といった意味の”glamorous”と”camping”を合わせた造語だそうです
アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむことできるのがウリになっています
もちろん従来通りのキャンプや、キャンピングカー、トレーラーハウス、コテージなど
それぞれの好みによって楽しく過ごせる工夫がされています
2022年
9月
14日
水
【 バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さ 】
~ と ・・・
そこで、先日〜ブログで指摘し〜 9月2日にアップしました!
2022年
9月
07日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
◆ 神戸市は未だに
=== 街の活性化としての魅力的な政策が ===
打ち出されておらず 【 各局バラバラの発想で 】
活性化対策の事業を進めています ~
◇ 例えば、観光関係の調査研究機関が2021年度
国内宿泊旅行者を対象に実施したアンケート
「都道府県魅力度ランキング編」の「総合満足度」で
和歌山県が全国1位 と大きな話題になった
《《《 結果は簡単で 》》》
世界遺産の熊野古道をはじめ、南紀白浜温泉・白浜海水浴・白浜アドベンチャーワールド、そして南紀白浜空港と・・・
魅力的な観光資源として
【 具体的でわかりやすい 】ことです
2022年
9月
02日
金
バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さであります
そのため夕方のラッシュ時には54系統の乗客の列が伸び、奥になる53系統への通行の妨げになっています
2023年
2月
03日
金
◇ 神戸市では水素社会の実現に向けサプライチェーンの構築に取り組んでいますが、ここにきて世界的に水素の利活用が動き出したことで
【 いずれ争奪戦が始まり 】
今後の輸入は非常に厳しい状況になっていくでしょう
◇ 現在のエネルギーとして《 太陽光発電 》は最近部材の高騰、将来の大量廃棄という大きな課題もでてきている中、電力の安定供給のため、調整電源として《 火力発電 》にもまだまだ頼らざるを得ない状況であります
2023年
1月
27日
金
昨年の10 月 神戸市港湾局が神戸空港の国際化も含め2030年度の需要予測を発表したが
◇ 国内線はこれまでの神戸空港の実績をベースにし
◇ 国際線は、兵庫県への訪問を主目的とする外国人及び兵庫県居住日本人を対象にしているのであります
★ そのため、神戸空港需要予測は
国内線の実績、国際線の周辺人口などにより【 旅客数・発着回数増 】が示されたが、
この単純な予測発表に満足しているのだろうか
☆ むしろ、このチャンスに 需要喚起策 を打ち出し
《 成長戦略へと繋げるべき 》ではないだろうか!
2023年
1月
20日
金
◆ 神戸の “ にぎわい ” に
【 音楽とか食は非常に重要 】と本会議でも
市長・副市長も認めておられますが、
今の現状を見ると経済観光局、都市局、建設局など
それぞれバラバラで事業を進めております
本来、音楽などは文化スポーツ局が神戸のプロジェクトとしてリーダーシップを取ってまとめていくべきであります
◇ 今後、全国から神戸の街に来られたり
インバウンドなどの対応に文化スポーツ局が
司令塔としての企画調整局とともに各局と連携しながら
音楽の分野で仕切っていくべきと思うが
☆ 特にJR三宮駅前やその周辺での野外ライブやキッチンカーでの ひと時を楽しめる街として【 来年度に向け仕掛けづくりに 】動き出してもらいたいのですが、如何ですか?
2023年
1月
13日
金
=== 令和4年10月19日 経済観光局 の 委員会 での質疑応答 ===
神戸の【 魅力発信に最も中心的な存在 】であるべき経済観光局だが、その事業内容は同じようなプロジェクトをそれぞれ担当課判断によるプロポーザル方式での民間委託をしているようで、神戸市の一つの方向性に沿って事業推進しているとはとても思えないのであります
◆ しかも、事業期間は一年単位でありますすが、入札手続きなどの期間を除くと実質7~8か月ぐらいしかない事業で、継続性もなく、効果の検証もされず事業は終了していきます
ほとんど単発で終り【 一体何が目的で事業推進しているのか 】
見えず、これこそ【 予算の無駄遣い 】に感じるのであります
2023年
1月
06日
金
◇ 海上アクセス事業は今日まで厳しい経営状況が続き
現在は神戸市都市局が所管しております
R4.10.11【 平野 章三 】の質問
☆ 神戸が国際港湾のみならず、国際空港都市としても十分に機能するために【 伊丹空港では実現が難しい 】
海上輸送と航空輸送を組み合わせたトランジットが可能となります
そこで、海上アクセスとして、
神戸-関空ベイ・シャトルの活用が重要となり、
今後 神戸空港と神戸空港海上アクセスターミナルと
《 スーツケース持ったまま移動できるデッキを整備》するといった機能強化も必要になると考えます
まずは海上輸送機能により神戸空港が【 関空の第3滑走路 】として、
役割を果たしてほしいという 関経連の意向 もあり
特にベイシャトを《 効果的に活用 》できるようにすべきと思いますが?
2022年
12月
26日
月
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り申し上げます
新年もどうぞ宜しくお願い致します
《 事務所業務のご案内 》
令和4年12月26日(月)~令和5年1月5日(木) は
事務所をお休みさせて頂きます
平野章三事務所
2022年
12月
22日
木
例えば
【 関西万博・神戸空港インバウンド対策室 】のような神戸市の受皿を設置した場合、
神戸の魅力向上に資する重要プロジェクトにはスピード感を持って大胆に資金投入していく必要があります
【 平野 章三 】の質問
関経連からは 国際空港にふさわしい神戸空港という要請もあり、今後ターミナルの拡張など、新たなインフラ整備には【 大規模な投資が必要 】であり
【 新都市整備事業会計の資金 】を有効活用すべきと考えます
☆ 1年前の新都市会計活用の質問に【 副市長 】は
「 全市的なまちづくりを進める観点から検討します 」と答弁があり会計を所管する【 都市局 】は、全市的な政策議論で判断され、要請あれば応えていくという答弁でしたが …
見解を伺いたい !
2022年
12月
15日
木
【 平野 章三 】の 質問
◇ 先日、企画調整局の審査では 〜 港湾局、都市局、経済産業局と連携しなが ===【 神戸市挙げて取り組むべき重要政策 】 ===
には最終的に 【 企画調整局が責任を持って取り組んでいく 】との答弁がありました
◇ 神戸空港の国際化が動き出す今こそ【 全庁的な視点 】から 〜
【 神戸への受入体制 】としての戦略を強力に推進すべく ・・・
☆ 例えば 【 関西万博・神戸空港インバウンド対策室 】のような立ち上げが各局の連携の要となり、さらにもう1点、対外的に
【 対策室という窓口を発信する 】ことで、関西経済の底上げの【 重要な受皿に 】なるのではないでしょうか
お伺いをいたします
2022年
12月
08日
木
《 平野 章三 》 の質問
関西〜神戸空港を結ぶ海上アクセス事業は以前から厳しい経営状況の時があったり、コロナ禍の影響を受けて、近年赤字が続いている状況ですが〜
この事業をどう評価されているか? お伺いします!
【 都市局長 】の答弁
やはり基本的には 海上アクセスは関西空港と神戸空港を結ぶという機能、
さらには都市と都市を結ぶという意味で非常に重要な装置機能だと考えてございます
《 平野 章三 》 〜 この軽い答弁にがっかりですわ!
関経連から関西経済底上げに大阪・神戸が一丸となる協力体制を
求められているにもかかわらず
情報収集のなさなのか?
神戸市各局の連携不足なのか?
2022年
12月
05日
月
12月7日(水) 本会議質疑
14:10頃より~ (30分間)
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
1「ポートアイランドの水素エネルギーについて」
2「行財政局の予算査定について」
3「公立中学校部活動の地域移行について」
4【垂水ウエステ広場の整備について」
神戸市本会議インターネット中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
11月
29日
火
いよいよ2025年関西万博に向け、神戸市も
関西経済の底上げに寄与することを目的として、
神戸空港の国際化を見据え
多額の設備投資をしていかなければなりません
そこで、神戸市都市局が所管する新都市整備事業会計が現在、潤沢な資金で運営をしており、
(この財政状況については私は十分把握しており)
重要プロジェクトである神戸空港関連の事業に資金活用していくべきであります
( この新都市整備事業会計は2019年みなと総局が港湾局と都市局にわかれ、都市局の所管になっています )
2022年
11月
22日
火
『 神戸市バスは極めて厳しい経営環境が続きこのまま推移していくと、最悪のシナリオをたどることになるでしょう
◆ そのバス事業は資金不足比率の経営健全化基準20%以上になれば
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」(財政健全化法)の定めで、国の指導による経営健全化計画の策定が義務づけられます
◆ 現在、19.6 %なので早急にに抜本的な経営改革が必要です 』
2022年
11月
15日
火
◆ 神戸市交通局の厳しい経営状況に
【 毎年度同じような経営改善 】を繰り返していては【 いずれ行き詰まる 】ことになります
◇ 1 年前の決算委員会では
地下鉄西神中央駅車庫やバス車庫の余力ある用地の活用を《 提案した 》ことで
《 西神中央駅車庫用の活用が 》動き出しましたが、
今後更に【 抜本対策が必要 】であります
◇ 現在は、神戸市交通局では地下鉄19駅の駅務委託を行っており、今後の経営努力として西神山手線のワンマン化を検討しているようなので…
2022年
11月
08日
火
【 平野 章三 】の質問
神戸市は介護産業の取り組みとして
「 介護テクノロジー導入プロジェクト 」事業をスタートして2年目に入りましたが
このプロジェクトは医療新産業本部と福祉局が一体となり、介護事業者と介護機器メーカーとの
ニーズ・シーズのマッチングやコンサルティングなどの事業化支援を行っており
この間、副市長は引き続き事業の推進と継続の必要があるとの答弁をされ、非常に期待していますが、今後の方針を伺いたい
2022年
11月
01日
火
神戸市の財政部が重要政策を中心に予算査定していると
〜 当然のように思い質問したが 〜
???
全く違っておりました
行財政局長答弁では 〜
政策会議で【 基本的に局からの提案をお聞きし 】
課題が適切なのか議論し予算査定しているようでした
つまり【 神戸市挙げて取り組むべき重要政策 】
を基本とした【 予算配分などしていない 】
のでしょう 〜 この答弁でがっかり!
☆ それでは神戸市の《 将来像を描き 》
関係局と情報共有しながら重要政策を推進していく《 司令塔となる局 》は何処なのでしょうか
2022年
10月
25日
火
◇ 【 平野 章三 】
何故 “ 政策判断を重要視 ” するのか
☆ それは財政部が重要施策の取り組みの中で、予算査定の判断基準を
《 全市統一的な戦略方針に基づいて 》行われているのか?
★ それとも《 各局の提案施策 》をそれぞれ単純査定しているのか?
◆ 結果、【 行財政局長 】は ~~〜
「 政策課題を共有した上で、基本的に【 局の提案をお聞きし 】その課題に対して適切かどうかを議論させていただいております 」
とは 〜 実に驚きの答弁であります ?
2022年
10月
18日
火
☆ 「介護テクノロジー」とは
実用性の高い介護ロボットや
ICT 機器・ソフトウェア(アプリ)
先進的な福祉 用具等 ~
◇ 神戸市では令和3年度より
●介護現場の負担軽減、
●人材の確保と定着、
●介護しやすい環境づくりを進めるため、
介護テクノロジー導入促進を支援してきており、
介護テクノロジー開発企業と介護施設のマッチングによりニーズ・シーズの相互理解を深めてきました
2022年
10月
11日
火
◇ 9月18日に関西・大阪・神戸の3空港の地元自治体や経済団体の代表らが出席した「関西3空港懇談会」が開かれ、
神戸空港の国際線の就航が
認められたのであります!
◆ 一方、2025年の大阪・関西万博では海外から富裕層も含め多くのインバウンド観光客が見込まれますので、神戸市はその体制を整えていなければならないのに ~ 【 その動きが全くなかった 】のです
そこで、この機会にインバウンド対策としての神戸の魅力づくりに「六甲山上の活性化」を求めて
ーー→ 市長に質問 致しました
2022年
10月
07日
金
10月11日(火) 総括質疑
15:55~16:05 (10分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(決算特別委員会 総括質疑)
「神戸空港国際化による関西経済の活性化に」
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
10月
05日
水
◇ 魅力ある未来の神戸をどのように描き
進むべき目標を定めどのように動くのか?
つまり、関西圏において神戸市の立ち位置から
神戸の発展にどのようにしていくのか?
そのための 神戸市のリーダーシップは?
★ このように先ず基本的な政策方針のもと、プロジェクト推進に関係局が一体となって突き進む姿勢が全く見えてこない!!!
企画調整局は〜
経済観光局は〜
都市局は〜
港湾局は〜
そして、文化スポーツ局 ・・・ まで
◆ 局としてやっている感だけのパフォーマンスに見えます
2022年
9月
28日
水
まず、神戸市公式note 立ち上げの文面(抜粋)をご覧下さい!
( 市長室広報戦略部 )
2022年9月1日
神戸市の紹介と、なぜnoteを始めたかを説明しようと思います
神戸市は、151万人が住む日本を代表する政令指定都市です
海と山に囲まれた自然環境が豊かな街として、多くの人に知られています
ただ、街の名前は全国的にも知られていますが、神戸というと、何が有名なのかをうまく説明できる人は少ないと思います
全国の人々からよく認知されているのは、神戸ビーフ、ファッション、港がある町、ルミナリエです
それ以外にパン、日本酒、さらに認知症の方が事故を起こしたとき、被害者など救済する制度などはあまり知られていないと思います
2022年
9月
22日
木
9月22日(木) 本会議 決算質疑
15:15~15:30 (15分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(令和3年度決算)
1.インバウンドの起爆剤としての六甲山上の活性化について
2.神戸市介護テクノロジー導入プロジェクトについて
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
9月
21日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
その人気でいま注目されていると言えば
グランピングでしょう!
グランピングとは、「優雅な」「魅力的な」といった意味の”glamorous”と”camping”を合わせた造語だそうです
アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむことできるのがウリになっています
もちろん従来通りのキャンプや、キャンピングカー、トレーラーハウス、コテージなど
それぞれの好みによって楽しく過ごせる工夫がされています
2022年
9月
14日
水
【 バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さ 】
~ と ・・・
そこで、先日〜ブログで指摘し〜 9月2日にアップしました!
2022年
9月
07日
水
◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
◆ 神戸市は未だに
=== 街の活性化としての魅力的な政策が ===
打ち出されておらず 【 各局バラバラの発想で 】
活性化対策の事業を進めています ~
◇ 例えば、観光関係の調査研究機関が2021年度
国内宿泊旅行者を対象に実施したアンケート
「都道府県魅力度ランキング編」の「総合満足度」で
和歌山県が全国1位 と大きな話題になった
《《《 結果は簡単で 》》》
世界遺産の熊野古道をはじめ、南紀白浜温泉・白浜海水浴・白浜アドベンチャーワールド、そして南紀白浜空港と・・・
魅力的な観光資源として
【 具体的でわかりやすい 】ことです
2022年
9月
02日
金
バスターミナル乗場改良工事による不便さは仕方ないが、車道幅が十分あるにもかかわらず53・54系統方面への歩道は一人しか通れない程の幅の狭さであります
そのため夕方のラッシュ時には54系統の乗客の列が伸び、奥になる53系統への通行の妨げになっています
2022年
8月
29日
月
◇ 幼いころから毎年のように須磨の海水浴場に行ってましたが、コロナの影響もあり、3年ぶり〜
今年は水族園が工事中ということもあり、8月15日に J R 須磨駅寄りの海水浴場へ下見に行ってきました
◆ 駅南側から海水浴場を眺めると・・・
やはり海の家は以前と比較するとかなり少ない
ビーチパラソルのある砂浜では
《 スマイルビーチエリア 》
としてロープで仕切っており、
そこでは酒の持ち込みや飲酒の禁止
入れ墨・タトゥーの露出禁止など、
しっかりルールづくりをされてました
2022年
8月
23日
火
六甲山は今や別荘地に空き家が増え、保養所の閉鎖、宿泊施設の休業、利用施設の老朽化などにより閑散としており、
その施設数も平成2年、228あったものが
平成30年には56というふうに大幅に減少し、
かつての避暑地としての “ にぎわい ” もなくなりました
◇ そこで、神戸市は六甲山再活性化として
「賑わい創出モデル事業」の提案募集で
1件当たり初期費用に最大50万円の助成やアドバイス支援などを盛り込んだが、
民間事業者にとって将来的に投資効果が見込める
神戸市の総合的なプランニングが見えてこなければ ーー→
おそらく大きな展開が生まれてこないでしょう 〜
☆ にもかかわらずですよ 〜 !!! ☆
2022年
8月
18日
木
◇ 六甲山は自然公園法などの厳しい規制やバブルの崩壊などにより事実上施設の新設ができず、改築も相当制限されるなどで、保養所の閉鎖、宿泊施設の休業、利用施設の老朽化などにより
=六甲山上全体が陳腐化= してきています
◇ そこで近年 、国・県・市が規制緩和策など【 再活性化に 】に向けての支援に動き出したのであります
◇ 神戸市は六甲山上の遊休施設を活用した「賑わい創出モデル事業」の提案募集で3事業の候補を選んだり、初期費用を1件当たり最大50万円の助成や法規制、各種支援制度のアドバイスなどの体制を整えてきました
2022年
8月
09日
火
◆ 学校現場で重大事案が発生すると教育委員会事務局は第三者委員会を立ち上げ徹底して調査に乗り出すが、その教育委員会の中枢でおきた
【 職員の自死という重大事案 】
にはどのような調査や対応をされたのか、全く何の情報も入ってこないのであります
◆ ただ、教育委員会事務局は
【 教育行政を推進 】していく上で
【 権限の非常に強い〜教育委員の承認 】
を受けなければならず
【 事務局への厳しい重圧が影響した 】のか 〜
ある意味、その上下関係の中でも水面下での複雑な確執があったのかもしれません
2022年
7月
25日
月
◆ 7月10日シンガポール発〜関西空港21時35分着の出迎えだったが、あまりにも閑散とした関空 〜 これがコロナによる影響の凄さなのか
◆ 確かに到着便を見るとこの日の最終便でしたが、それでも余裕をもって19時頃関空に到着していたが、出迎えの人もほぼおられず、何かの間違いなのかと思ったぐらいでした !
2022年
7月
15日
金
亡き安倍晋三元総理を偲び 過去のブログ
(平野章三 2011年1月14日 ブログ)
【 たかじんのそこまで言って委員会 安倍元総理の地元の温泉にて 】
を懐かしく 〜 もう一度 ご覧下さい
“ たかじんさん ” とともに政治談議に花を咲かせた
《 素晴らしき5 人の対談 》でした ❗️
◇ 安倍晋三元総理とは以前 垂水駅西口にて、一度応援演説に来られ
その時、平野は前座を勤めさせて頂きました
2022年
7月
11日
月
2022年3月14日 ~ 持ち時間10分間の総括質疑を報告します
今の教育委員会事務局の教育行政実施は学校現場を次々混乱させ
結果、大きな影響を受けるのは教師、児童・生徒、保護者であり、一方で事務局は保身を最優先にし
【 責任すら感じていない 】のが現状であります
そこで僅か一年程の期間でも、失態の連続がどれ程あったのか、本会議の総括質疑にて実態を明らかにすることにしました
● その中で、まず教員籍を排除、行政職主導にシフトを切り替えたことが学校現場に多くの大混乱を引き起こした要因であります
その発端は ~
須磨の小学校の教師間いじめ問題により【 教師全般的に問題あり 】という【 社会環境ができ上って 】しまい
その上、長田教育長が神戸方式と呼ばれた
【人事異動ルールを2021年春から廃止し 】
さらに行政職主導により【 何故か 】全教職員対象に調査までされた
2022年
7月
04日
月
2021年9月1日
★ 山口由美議員が 〜 平野 章三 質問後に 〜
「 ハラスメント的なコメントに委員長から注意をお願いします 」
2022年6月20日
★ またまた 山口由美議員が〜 平野 章三の教育委員会質問に対して ~
「 プライバシーに関わるので 撤回頂きたい」〜と
どちらについても、吉田 健吾 委員長 からは平野の発言について問題はなかったと説明がありました
↓ ↓ ↓
【 平野 章三 の ハラスメントと山口由美議員から指摘を受けることになった質問の内容は 】
☆ コロナの緊急事態宣言下において、市立学校園夏季授業を【 実施する・しない 】の連絡について
現場の先生・保護者・生徒を大混乱させたことへの指摘でした
実はこれには伏線があり、教育委員会事務局は1年前にも同じようなミスをしていたのです
度重なる不手際で保護者の皆さんから苦情を直接受ける各学校園と
現場を軽んじているとしか思えない教育委員会事務局と
【 益々大きな亀裂 】を拡げることになったのであります
2022年
6月
29日
水
◇ 神戸市は医療産業に続き、介護産業分野の取り組みを始めたが
☆ さすが神戸市 ☆
〜 介護テクノロジー導入プロジェクトは
初年度募集から介護事業所 1 7 施設に対して ~
レベルの高い介護機器メーカー 6 9 社という
予想以上の応募があったのです !
◆ しかしそこでは、介護施設と介護機器メーカーとで、マッチングしないことも多々発生しておりました
2022年
6月
24日
金
◇ 神戸市交通局は【 財務体質改善 】が最も重要課題でありますが
そのための提案として【 独立行政法人化 】と市営地下鉄西神車庫・市バス車庫用地の【 余剰地を有効活用 】すべきと昨年度指摘しました
◇ 本年の予算市会でようやく地下鉄西神車庫用地の一部を 〜有効活用して、西神エリアの活性化を図りたいと打ち出しました
○ 具体的には 〜
2022年
6月
20日
月
◇ 4 月 29 日に酒どころ灘五郷・全26蔵の日本酒が飲み比べ出来る【 灘五郷酒所 】がオープンしました
◇ 500余年の歴史を誇る『 剣菱酒造株式会社 』のご協力により灘五郷の全26蔵の日本酒が大集結し、
元酒蔵を活用することで誕生した「灘五郷酒所」!
ご厚意でオープン前に
剣菱酒造の白樫社長に灘五郷酒所をご案内頂くことができました
◇ 瞬時に! 神戸の魅力のひとつとして
これからの === インバウンド対策として ===
非常に重要だと感じたのであります!
◇ そして、あらためてグランドオープン後、
・・・ ” 灘五郷酒所 ” を訪ねました!
2022年
6月
14日
火
◆ 未来ある若手職員が幼児2人と奥様を残し この世を去ったが、その原因究明に教育委員会事務局が沈黙し
議会も報道機関までが、追及を避けるかのようにこの問題を取り上げないのがあまりにも異様でありました
◆ 当初、
教育委員から教育委員会事務局への威圧
などがあったのか事務局運営に問題はなかったのか、疑問だらけでありました???
2022年
6月
09日
木
☆ 最初に議員定数削減について、平野 章三 は9 減を主張します
( 全国の政令都市などの状況判断と選挙区 9 ヶ所分としての平等性を考慮すると9 人削減に )
◇ ただ、定数削減数を正しく判断できればと思いますが、他都市の状況、議員の身分等々、総合的な検討も必要であり、いずれにしても考え方の相違については簡単に溝が埋まることはないでしょう
◇ その上でこの度の制度改革は各会派が
【 検討会の場 】で協議し、無所属議員も参加できておりました!
◆ そして、それぞれ会派の方針も出されたところで
== 議長として代表者会議を開催し削減数の提案 == をしたようなのであります ?
2022年
6月
03日
金
◇ 神戸市は玄関口でもある三宮周辺地区を中心として
“ にぎわいと魅力ある街づくり ” を打ち出し、
再整備を進めていますが、未だに具体性が見えてこないのであります
☆ しかしながら、
平野が =音楽とグルメの屋台街を= というような
“ にぎわい づくり ” を打ち出してほしい と長年言い続けてきたことが
ここ最近神戸市の中で、音楽に取り組もうとする雰囲気が一気に広がり始めました !
2022年
5月
31日
火
神戸市交通局は市民の足の確保という役割を担う責務があり、単純に黒字・赤字路線ということでの経営判断が出来ないのであります
さらに、少子高齢化、人口減少、新型コロナ感染症等々、公共交通としての取り巻く環境が厳しく
《 毎年ほぼ同じ手法で繰り返される 》
経営改善の努力だけでは《 活路は見出せない 》と思います
◇ そこで昨年度(R3.9.16)に
【 平野 章三 は委員会で質問 】しました
『 神戸市民病院機構と同じように交通局も資金調達して《 独立行政法人化 》に切り替えるべきと思うが如何ですか?』
『 その際、地下鉄西神車庫の余剰地活用や市バス車庫の上部利用などで収益性を高めて資産活用をすべきではないか 』 と提案しました
2022年
5月
26日
木
◇ 音楽プロデューサー【 松原 裕 氏 】は 阪神・淡路大震災に全国各地から復興支援を頂いた恩返しとして、無料チャリティー音楽フェスティバル
《 カミングコウベ 》を初回から実行委員長として《 4 万人を動員する 》までに育て上げたのであります
☆ 一方で 松原 氏は 次世代アーティスト育成プロジェクトとしてBattle de egg ( 神戸市との官民共同主催 )
ロック・ポップスバンドコンテストの運営などにも協力して下さいました
☆ Battle de egg は全国から【 神戸でチャレンジ 】するロックバンドコンテスト であり、音楽活動を担う若手人材の発掘・育成に向け、平成25年神戸で誕生したのであります
2022年
5月
20日
金
◇ === 市役所2号館建て替えは ===
「 新庁舎・にぎわい施設 」として
施設整備を行い
庁舎機能とあわせてにぎわい創出する
魅力的な民間機能の設置に向け、民間事業者の公募をしているのであります
ところが、神戸市は
具体的に将来像を示し、
プロポーザル公募に明記をすべきなのに・・・
2022年
5月
16日
月
◇ 都市局は神戸の玄関口である
三宮周辺地区の再整備を推進し
にぎわいと魅力ある街づくり打ち出しているが
具体性が見えてこないのであります
一方、2025年の関西万博やIRといった
ビックプロジェクトに
関西経済連合会、関西エアポートなどと
一体となって関西経済の底上げに神戸市も神戸空港の国際化を含む空港機能の強化を求められています
そのような状況の中、関西圏を見据えての街づくりにどのような取り組みをするのか伺いたいのであります
2022年
5月
09日
月
◆ 神戸市は
【 都心機能と居住機能とのバランスのとれた 】
魅力と活気あふれる都心づくりを目指すということで
無理矢理の名目で令和2年7月から条例により
広大なエリア( 292ha )に市民が所有する1.000㎡以上の用地を住宅等の用途に供する容積率の上限を400%までとしたのです
◆ 神戸市の意図するところは
何としても企業、商業施設などを誘致したいので、住宅建設する場合 条件付きにして市民負担にさせたのです
2022年
4月
26日
火
【 平野 章三 は2014年2月、本会議にて質問 】
◇ 医療産業としての【 事業化には】医療関係者と医薬品・医療機器などの神戸進出企業との交流施設の必要性をポーアイ2期に提案
市長も認めた結果、「 アンカー神戸 」として実現したのが 〜神戸三宮阪急ビルでの設置でありました
2022年
4月
21日
木
☆ 《 全国初 》の神戸市介護テクノロジー導入プロジェクトがスタートして約一年
介護事業所 17 施設、介護機器メーカー 70 社の応募があり
それぞれ課題に取り組みながらマッチングなどを進めてきました
◇ そして、調査・成果に対して
===【 副市長の答弁は 】===
まずニーズ・シーズのマーケティング戦略が重要であることがわかり、事業化支援の仕組みの構築に
【 常設的なもの 】が必要であるのと
【 専任コーディネーターを配置し伴走支援を行う 】
仕組みを検討したいとの考えを示されました!
2022年
4月
16日
土
◇ 長年 = 音楽とグルメの屋台街を = というような
《 “ にぎわい づくり ” を打ち出してほしい 》と
言い続けてきたのですが ~
☆ ここ最近、神戸市の中で音楽に取り組もうとする雰囲気が一気に広がり始めました !
◇【 市長は 】
音楽やグルメを楽しみ、にぎわいづくりの取り組みを着実に進めていくと明言され !
◇ 【 副市長は 】
音楽を中心にまちづくりを考えることは大変重要で
新たに音楽を取り入れてまちを盛り上げていけないか !
そして、エリアマネジメントのような組織をつくってはと ~
2022年
4月
11日
月
【 平野 章三 質問 】
(2月25日)本会議で質問したが
◇ 神戸空港の国際化と空港機能の在り方を受けて、
神戸市の 《 各局や対外的にも打ち出すような予算措置 》をすべきでした
これを行財政局が関西3空港懇談会の内容を
把握してなかったのか?
それとも予算要望が上がってなかったのか ?
いずれにしても重要な問題なので、時期懇談会に思い切って《 予算措置すべき 》と思うが如何ですか !
2022年
4月
06日
水
◆ 今日までの人事異動は年功序列なのか、各局ごとに経験豊富な職員さんが単純に繰り上がるようなイメージであり、局間の連携もなく、毎年の継続性を重視した無難な人事であったように思えます
★ それは
神戸市として ” 魅力ある統一した政策 ” が打ち出されておらず、中身のないキャッチフレーズだけの先行で、各局バラバラな体制が続いてきたから!!
ということでしょう
◇ これからの【 神戸の街づくり 】には
関西経済界の一員としての広い視野をもって魅力づくりを打ち出し、統一した政策に沿って各局が動き出して頂きたい
2022年
4月
04日
月
【 平野 章三 本会議にて質問 】
☆ 神戸市は令和3年6月 から 4年3月まで
~ 全国で初めて
介護事業者 17 施設、
介護機器メーカー 70 社 による ~
神戸市介護テクノロジー導入プロジェクト をスタートさせたのであります !
《 そこでは、介護事業者と介護機器メーカーとのニーズ・シーズ のマーケティング戦略がまず重要であることがわかったのです 》
2022年
3月
30日
水
【 平野 章三 質問 】
=== 神戸空港の体制強化について ===
◇ 2025年の関西万博やその後のIRといったビッグプロジェクトが 確実に差し迫ってきており、
今後具体的に予測されるインバウンドも含め、
国内外の観光需要の好転に対し
関西3空港懇談会の中でも
関西圏の受皿としての準備体制が、
今まさに重要課題として上がっていると伺っています
◇ 神戸市としても【 関西経済連合会 】をはじめとする経済界〜
関係する地元自治体の協力を得ながら運営権者である
関西エアポート株式会社と連携し、スピード感を持って
【 神戸空港の国際化を含む在り方 】に検討を深化させ
次回の懇談会において報告することが決まったと聞いています
◇ 今後、神戸も 〜
【 インバウンドや投資を呼び込む千載一遇のチャンス 】が
めぐってきた最も重要な時期に差しかかってきたと言えます
この機に、次回懇談会に向け神戸市として
積極的に協力体制の推進に取り組んでいただきたいと思いますが
=== 市長の御見解はいかがでしょうか ===
2022年
3月
25日
金
★ 2020年に須磨の小学校→教員間いじめの問題により教師全般的に問題ありという社会環境が出来てしまった
★ さらに、長田教育長が神戸方式と呼ばれた人事異動ルールを2021年春から廃止、全教職員まで対象に調査を行う
■ ところが一方で
== 教育委員会事務局サイドも
【 トラブルを多発 】 しており ==
★ 僅か一年程の期間、学校現場での大混乱に一体何が問題なのか❓
それは学校現場をないがしろにし、学校での取り組み状況も把握せず、教育委員会事務局の行政職が中心で方針決定してきたので、次々と問題や混乱が発生しても対応も出来ず、ましてや責任も取らないという事務局の保身を重視する体質が大きな原因なのであります
2022年
3月
18日
金
全国から【 神戸にチャレンジ 】するロックバンドコンテスト
☆ Battle de egg は音楽活動を担う若手人材の発掘・育成に向け
平成25年神戸で誕生し、その後 神戸市と官・民共同主催による
次世代アーティスト育成プロジェクトの支援事業として立ち上げたのであります
◇ その第1回の優勝バンド 「VINO( ヴィーノ ) 」は、ラスベガスの《 フリーモント・ストリート・エクスペリエンス 》の野外ステージで 日本人初の単独ライブ演奏するなど =
現在も活躍中なのです!
2022年
3月
14日
月
令和4年3 月14 日 ( 月) 15 : 55~ 予定
(10分間)
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
総括質疑にて下記について質問します
教育委員会事務局と学校現場の問題を指摘!
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧頂けますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
3月
14日
月
先日、平野の提案を受け、教育委員会事務局からデジタルドリルなどについて、「 みんなの学習クラブ 」も選択できる旨の通知を学校長宛に出されました
しかし、「 みんなの学習クラブ 」の価格に大きな問題が判明しました
何故かというと
教育委員会事務局が価格交渉しなかった
ため、平野が直接確認すると
既に半額提供出来る旨を
教育委員会事務局に報告していることを伺いました
(なぜ、教育委員会事務局はその金額を反映させなかったのか・・・???)
そこですぐ、事業者へ
各学校長に半額提供出来ることをお知らせするよう
平野 章三 から指示いたしました
これまでは保護者負担のドリルは各学校の判断で保護者の了解を得て採用してきています
その上で、教師、生徒・児童のためのドリルを各学校独自で選択されることを期待しています‼️
神戸市会議員 平野章三
2022年
3月
14日
月
神戸市教育委員会事務局は4年度も保護者負担でタブレットドリルを全校に採用すると判断したが、各学校での活用状況の調査結果は
=== ほとんど活用されていなかった === のです
一方、これまで約3年間活用してきた
「 みんなの学習クラブ 」は教師からも高い評価があり、今後も引き続き使用していきたいとの強い要望がありました
今年度、教育委員会事務局は
「 みんなの学習クラブ 」を活用しているのに
= 保護者負担でタブレットドリルを強引に導入し =
【 学校現場が混乱 】したのであります
2022年
3月
07日
月
☆ コロナ禍の経済状況下、
神戸市に中小企業・小規模事業者への資金繰りと経営課題など、
経営改善計画の策定に2月補正予算で支援すべき!と
【 平野は昨年末、提案と要望を 】行いました‼️
その内容は 国の機関である 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 の『 中小企業・小規模事業者への支援補助 』に対して
神戸市がさらに自己負担額の1 / 2 を補助します
2022年
2月
24日
木
今年に入りコロナ感染の急激な増加により
「 まん延防止等重点措置 」が3月6日まで延長されていますが、神戸市でも学年閉鎖、学級閉鎖など各学校に大きな影響を及ぼしています
◇ そのような状況の中、中学3年生の保護者の方から〜
「 受験時期が迫り非常に厳しい環境なので、卒業式の日程を柔軟な対応ができないか 」との要望を受けました
◇ そこで早速 2月1 7 日、教育委員会事務局に感染不安な現状を説明し、卒業式の日程変更を学校の判断で可能になるように申し入れました
2022年
2月
24日
木
2月25日(金) 本会議 予算質疑
15:15~15:30 (15分間) 予定
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
(令和4年度当初予算)
1.神戸空港の体制強化について
2.介護テクノロジー導入プロジェクトについて
神戸市本会議インターネット生中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2022年
2月
09日
水
◇ 長年 “ 音楽の街こうべ ” にと 〜 言い続けてきた !!!
神戸に = 音楽とグルメの屋台街で =
にぎわいを提案してきましたが 〜
☆ やっと〜【 神戸市長 】が
「にぎわいづくりの取り組みとして
音楽やグルメを楽しみ、様々な出会いとわくわくする体験ができるような都心・三宮を目指す一助としていきたい ️」
ーー→ との本会議答弁をされました / / /
◇ そこで【 平野 章三 】より再質問しました
2022年
2月
05日
土
◇ 神戸市から 令和3年11月25日 に
「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、土地活用事業の事業者を公募し、「選考委員会」の結果を基に優先交渉権者を決定しました
とのお知らせがありました⁈
◎ その主な事業内容に神戸市は
地域との連携による賑わい拠点の創造や、明石海峡大橋やラグーンなどの景観が活かされ、マリンピア神戸の新たな魅力と活力の創出に期待できる! … と評価されています
2022年
1月
31日
月
神戸市は大丈夫か心配になり
他都市の事例ではありますが報告します
~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~
知り合いの大阪府民より相談がありました
「 1月26日に大阪PCR検査センター梅田で検査を受けた。
5日間経過した1月31日になっても結果でない。
状況確認すら出来ない。
そのことをコールセンターに電話すると、
他の方々からもその話があり、上に言っときますとのこと〜
どうしたらいいの」と非常に困っていらっしゃいました
しかし、コールセンターは大阪府から委託を受けて
いるだけなのでこれ以上の対応は、コールセンターにかけても無理であると伝え、
☆ここからは平野が代理となり、直接やり取りしました
2022年
1月
31日
月
◇ 神戸市は市役所2号館のプロポーザル公募で
基本計画による導入機能の例示だけで !
具体的な趣旨,方針が見えてこない中~
実態は 民間事業者の提案任せ したまま公募が進められています
◇ 本来 “ にぎわいを創出したい ” はずが・・・
基本計画で例示されている “ ハイクラスホテル ” や " 国際的なビジネス拠点 " のようなイメージでは・・・
にぎわいより上品さを求めることに? なるのではないかと 〜 否定はしませんが、そのように思います !
2022年
1月
26日
水
◆ 司書の予算が足りないって?
でも・・・ 図書購入費の
【 あてがい無駄予算 】を見つけた ! ◆
学校図書の運用について調査していたところ
予算配分に大問題があることがわかり、司書配置の
予算不足との調整が可能ではと ...
そこで【 本会議にて質問 】を致しました
◇ 教育委員会の【 学校図書 】については ◇
クラス数に応じた基準で全小・中学校に予算配分しているが【 各学校は領収書と冊数を報告 するのみ 】であり、どのような本を購入し、所蔵しているかも
教育委員会は【 全く把握できていない 】のであります ⁈
2022年
1月
21日
金
◆ 小・中学校にコロナ感染拡大が一気に広がり〜
1月18日現在で学校閉鎖 3、学級閉鎖 50 ほどの影響を受けました
=== 児童・生徒は次々と自宅待機になり
《 其々の家庭で今後の不安が 》広がりだしました ===
◆ 問題は教育委員会事務局から学校現場への具体的な指示がなく
“ 濃厚接触者かどうかの判断 ”は保健所のため
教育委員会事務局は保健所に連絡するも 〜
学校対応への連絡がなく、2日3日と過ぎていくのであります
◇ もし、濃厚接触者でなければ登校できることになるはずですが
【 教育委員会事務局 】は
=== PCR検査が必要との方針 === なのです
2022年
1月
17日
月
神戸市は【 にぎわいのあるまちづくりの実現 】を目指して、都市局が関与した形で,JR三ノ宮駅前を暫定利用した 〜
ストリートテーブルや,サンノミヤシティーピクニックを社会実験として実施してきました。
◇ この事業は【 野外ステージでの音楽と屋台やキッチンカー 】を組み合わせたソフト面を打ち出した取組でしたが、いずれも訪れる方々が自然に溶け込める雰囲気であったことは社会実験として大きな成果になったように思えました !
2022年
1月
11日
火
◇ 教育委員会事務局は市民図書室を昭和40年代から今日まで 学校施設開放事業として設置し ( 現在 83カ所 ) ーー→
《 運営費・図書購入費・管理者報酬など 》を
貸出者数や開室時間に応じて
【 地元管理者が管理・運営し 】単純に基準通り、
毎年同様の予算配分をしてきただけなのであります !
◆ つまり、教育委員会事務局は
過去から、蔵書や購入本を 全く把握せず !!
平然と助成し続けてきたという 〜
★ 信じがたいが《 予算の執行だけを繰り返してきた 》のであります
★ これが今の教育委員会事務局の体質なのでしょう 〜〜〜
◇ 放っておけない ーー→
2022年
1月
06日
木
☆ 昨年、垂水建設局と垂水警察署の見事な連携で
【 高丸インター交差点の渋滞が解消され 】
緊急車輌だけでなく一般車両も
スムーズに走行できるようになりました
☆ その後2月、小束山6丁目の交差点も渋滞解消のための整備が行われ、休日には、確かに【 交差点から北行き直進、南行き直進 】とも
【 スムーズに走行 】できるようになりました!!
2021年
12月
27日
月
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り申し上げます
新年もどうぞ宜しくお願い致します
《 事務所業務のご案内 》
令和3年12月27日(月)~令和4年1月5日(水) は
事務所をお休みさせて頂きます
平野章三事務所
2021年
12月
24日
金
神戸は医療産業都市づくりを進めてすでに20年以上経過しました。
一時は500 社を目指すほどの勢いをみせていたのでありますが、ここ最近は
370社ほどの集積から出入りがあるものの
伸び悩んでいるような感じがします。
それは退出していく企業も多いからでしょう
ただ、問題なのは企業数ばかりにこだわることなく、進出企業の開発から
【 事業化への支援をもっと手厚くすべき 】と
再々質問などで申し上げてきました
2021年
12月
20日
月
近年、各都市が動物園の魅力ある特徴を打ち出していることに
全国からの観光客が殺到し、注目されておりますが
【 神戸市にとっても重要課題 】であるはずです!
☆ その意味では王子動物園の建て替えには ・・・
=== 斬新な発想で臨んでほしい === ものであります
◆ しかし 【 突然の大学誘致と動物園の現地建て替えまで 】を 一括で発表した狙いは、
神戸市が水面下で既に大学側と事前協議を終え、
実態は庁内で内定した上 で「王子公園再整備基本方針(案)」
を打ち出したように思えるのであります?
★ 特に大学誘致は政策判断によって打ち出したとは思えず
例えば【 大学側からの要請により 】既に水面下で合意された上で
【 大学誘致最優先でシナリオを描いた 】のではないでしょうか
2021年
12月
15日
水
* 市立中学校の標準服 = 制服のことをいいます
* 各校独自の制服を = 独自標準服といいます
☆ 教育委員会事務局は検討会で 〜
標準服を「 神戸モデル標準服 」としてデザインまで決定し、販売方法もあわせて検討した上、導入に向けて取り組みを進めているのです
=== 何故 ?
制服のモデル標準服の導入に動いたのか? ===
◆ そもそも、この「 神戸モデル標準服 」の取り組みの【 背景 】に、とても = 教師、生徒、保護者が望んできた 〜 とは思えず ?
むしろ 【 ドロドロした大きな利権 】の中で
スタートした!との噂まで聞こえてくるのであります
◆ とにかく「 神戸モデル標準服 」は、保護者の皆さんからは、かなりの不評であり
【 余計なお世話 】とまで言われており 【 もし、〜 百歩譲って 〜 】
2021年
12月
06日
月
12月8日(水) 本会議質疑
14:40頃より~ (30分間)
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
1「STREET TABLE、サンノミヤミュージックステージなどについて」
2「市役所2号館に求めるものは上品さかにぎわいなのか」
3「アンカー神戸の活用に偏りの問題があるのでは」
4「市民図書拠点集約化と学校図書のデジタル化などについて」
神戸市本会議インターネット中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2021年
12月
03日
金
◇ 早速、10月29日 野外ライブステージで
「 VINO 」の演奏を楽しんできました
「 VINO 」は Battle de egg ・ 神戸市との官民共同主催でのロック・ポップスバンドコンテストの第1回 優勝バンドなので、多くのオーディエンスとともに聴き惚れました
☆ ふと気がつけば、野外ライブ演奏中のステージ後方には右側にミント神戸( 神戸新聞会館ビル )
左側には神戸三宮阪急ビル( 2021年4 月 開業 )が 〜
都会のど真ん中で素晴らしい夜景として浮き上がっていたのであります
2021年
11月
29日
月
◇ 神戸市は都心・三宮周辺から市役所、ウォーターフロントまでを
魅力ある “ にぎわいのまちづくり ” にと打ち出した
◆ しかしながら
【 都市局 】が担っている主要プロジェクトを見ると
▲ 市営地下鉄西神山手線と阪急電鉄との相互直通交渉の決裂
▲ JR三宮駅建て替え延期前までは市の提案なく連携出来ず
▲ リスクの高い三宮バスターミナル ( 但し国交省の支援で救われる )
◆ さらに【 都市局 】は
=== 何をしたいのか 〜 市役所2号館再整備に 〜 ===
施設内容は【 基本計画の例示 】だけで ー→ 民間任せなのです
2021年
11月
24日
水
◆ 交通局の決算市会の審査において ー→ いつも通りの答弁が 〜
【 乗客増の取り組み 〜 総人件費の削減 〜
職員と車両の稼働率向上 〜 市バス車両購入費用の削減 〜
施設・設備の長寿命化 〜 ダイヤの見直しなど 〜 】
== 毎年ほぼ同じ手法での答弁を繰り返しており ==
◆ 特にコロナ禍の影響で大幅な乗客減により 〜
益々厳しい経営状況に追い込まれているのが現状でしょう
2021年
11月
17日
水
= 平成26年 予算市会にて〜平野 章三〜初めて交流施設の質問を =
◇ 医療産業都市としてポートアイランド2期に集積している
【 医療関連の病院、大学などの研究機関・企業 】
などに要望を伺いました
◇ 当然の意見として、施設整備などハード面の支援を求められるものと思ってましたが
☆ 何と!【 憩える交流の場が欲しい 】と
◇ つまり 〜 結果的に 憩いの場が病院、研究機関、大学や様々な業種の企業などが交流や連携、情報交換など【 重要な拠点施設になる 】とのことでした!
◎ 一方、アメリカでは【 既に 】レンタルオフィスにて【 異業種の交流 が活発に 】行われているとの情報を得て【 交流拠点施設の必要性 】をこの時、強く感じました ❗️
2021年
11月
15日
月
奈良訪問
古道「 山の辺の道 」のフレンチレストラン の第二弾!!
女人高野「 室生寺 」に10月参詣
まず、室生寺近くの駐車場出た時
地元の方から “ 紅葉は素晴らしい ” との一言が 〜
◇ 真言宗の高野山金剛峰寺は女人禁制であったが
室生寺は女人の参詣を認めたことで女人高野と呼ばれたようです
◇ 室生寺を訪れた人は、川に架けた【朱塗りの太鼓橋】から
【室生寺表門】までのロケーションがよく必ず最初に立ち止まって写真撮影をされていました
2021年
11月
11日
木
◇ 「山の辺の道」は三輪から奈良へ通じる最古の古道です
歴史に登場する道路で最古の古道と呼ばれ延長26kmですが
なかでも古代の面影を残す桜井駅から天理駅までの
約16km(大部分が東海道自然歩道に指定)が
ハイキングコースとして親しまれ 〜〜〜
沿道には陵墓や古墳、遺跡、古い社寺が多くあります
( ただ、桜井駅から天理駅の約16kmを社寺や古墳等を見ながら歩くと丸一日かかります )
2021年
11月
02日
火
☆ 神戸市が【 医療産業に続き 】
【 介護産業分野にも 】取り組みを始めました〜
◇ それは 神戸市介護テクノロジー導入プロジェクト と銘打っての事業をスタートしたところ
◎ 介護事業所 1 7 施設に対して
ー→ 介護機器メーカーが【 予想以上の6 9 社 】
という応募があったのです !!!
☆ さすが【 神戸市が打ち出したプロジェクト 】だけに 〜〜〜
2021年
10月
28日
木
☆ 営業時間短縮や酒類提供制限が全面解除の
10月22日(金)夕方
JR三宮駅南口の音楽ステージとグルメ屋台との広場 〜
“ STREET TABLE ” で楽しんできました !
◇ この日は支援している《 ミュージシャンの演奏 》とともに《 屋台で一杯楽しむ 》来場者で溢れ 〜
やっと「 こうべのまち 」に
少しだけ “ にぎわい ” を感じる事ができました❗️
2021年
10月
25日
月
◆ 阪急電鉄と市営地下鉄西神・山手線との相互直通運転の
=== 交渉が決裂という大失態に何ら責任を感じない ===
都市局の姿勢には驚きました ???
◆ 何故なら〜 これ程、重要政策の交渉に ・・・
【 都市局単独で 】いとも簡単に決裂したことが神戸市には大きな損失になったからであります
□【 例えば 】相直の事業費が2、000億円必要とした場合、都市局だけの視点で
【 投資に見合う効果が得られない 】と単純に事業予算を折半するような【 話ではない 】からです
2021年
10月
20日
水
神戸市は
◇ 都心三宮周辺からウォーターフロントまで「 神戸市の魅力 」として “ にぎわい・ある・まちづくり ” を発信しています !
◆ しかし、三宮周辺の 【 重要プロジェクト 】は
殆ど神戸市【 都市局だけで 】推進していますが
“ まちづくり ” の具体性もなく 一体、何をしたいのか 〜?
未だに見えてこないのであります
☆ 平野は以前から
三宮駅南側に 〜 “ にぎわい・ある・まちづくり ” 〜 として
具体的に 【 大規模 “ 野外ステージ ” と“ 食の屋台街 ” 】を設置し
キャッチフレーズとして【 音楽の街こうべ 】を提案してきました
2021年
10月
15日
金
☆ 神戸市が「 神戸市介護テクノロジー導入プロジェクト 」と銘打って、全国で初めての試みとして始動させたのであります!
◇ それは、介護ロボットや I C T 機器、福祉機器などを介護現場が活用しやすくなるよう、介護事業者と介護機器開発企業との間に神戸市が入り専門的に指導していくことになりました
◇ このことを介護業界大手の新聞一面に「 全国初めての試みだ 」と高い評価で掲載されました❗️
第1回目のワークショップはオンラインで開催され、当初予定の介護事業者 10 が17 事業者、介護機器メーカー50が 69企業の応募があり、しかも実力のある企業とのこと、さすが神戸市の窓口が医療産業都市の誘致課ということで関心の高さが感じられました!
そこで 〜【 平野 章三 】より 質問
2021年
10月
11日
月
◆ 教育委員会事務局は緊急事態宣言下における市立学校園の【 夏季授業日取り扱いについて 】
揺れ動いた末、急遽 8月23日
== 方針変更の情報伝達方法において ==
大きな問題を生じさせ
学校長・教員・児童・生徒・保護者が大混乱に陥ったのであります
☆ この事を問題ありと平野 章三は 9月1日の教育こども委員会で
取り上げ【 学校現場へのお詫びと伝達方法の改善 】を求めました
2021年
10月
05日
火
◇ JR・近鉄〜奈良駅前からすぐ繁華街に入りますが、驚くほど多くの商業施設が立ち並ぶ、規模の大きな活気ある商店街です
そして興福寺、猿沢池から元興寺を中心とした
== 「 ならまち 」一帯 == の散策へと向かいました
○「 ならまち 」とは元興寺や興福寺の門前町だった奈良時代から商業地として発展してきたとのことです
そして1980 年代から《 町並み保存 》の気運が高まってきたようで
〜 古い町屋建物 〜 が現在も軒を連ねているのです
◇ そこでまず、大勢が見つめていた杵つき餅( よもぎ餅 )の中谷堂前で《 杵つき 》のスピードに〜暫し釘付けになりました
2021年
9月
30日
木
★ このところ神戸市の市政運営に
甚だ【 疑問 】を感じることが多く
◆ その理由として、
【 職員さんは安全運転 】しながら
【 積極的な政策の発信は打ち出さず 】
しかし 【 天の声には最優先で動いている 】
ように思えるのであります !
多少 【 理不尽さを感じても 】
そこには使命感の方が上回るのでしょう
2021年
9月
27日
月
令和2年度決算は財政調整基金( 危機的な財政状況時のための貯金 )を取り崩し
「 10年ぶりの財源対策を行い
実質収支で3億円の黒字を確保した 」
ーー→ と神戸市が発信した
〜 神戸市としては財政運営の厳しい中でも《 何とか乗り切った 》ことの努力を表現したかったように思えたのであります ~