土
27
11月
2010
~神戸市長就任9年目に新聞記事の厳しい支持率~
震災後、財政悪化が深刻化し職員約5.000人、市債残高約6千億円の削減目標を達成し、民営化も含めて堅実に行政改革を進め、さらに神戸の中心施策である医療産業都市への推進等、地域経済の活性化に向け着実に前進させてきています。
市会各会派も、また行政に関係する立場の人から見ても役所出身の経験を活かしたその手腕に安定感があり、信念を持って市政運営されてきたことをおおむね評価されています。
しかし、市民の採点は厳しいとある新聞社は大きく報じた。
確かにインターネットの時代になってきていますが、インターネットのアンケートだけで市民の声を代弁出来るほど市民の皆さんがインターネットを活用しているでしょうか?
‘‘ 「支持」2割評価厳しく ‘‘
との表題のインパクトのみ際立たせているのが印象的であります。
ところが私も以前より矢田市長に厳しい指摘をしている一人であり、安定感だけではもはや国に対しても都市間競争も戦えない時代が到来しており、明確な戦略とブレないリーダーシップを持って、強い発信力が必要であると思います。
トップリーダーとして 「自己採点はしない主義。採点は市民の皆さんに委ねたい」 との発言は、市民に理解をしてもらうとの意識の無さと、市長の庁内での強さがかえって職員からの苦言も言えない雰囲気になってしまっているように感じます。
そうであれば私と同様、矢田市政に市民からは不安と不満が蓄積されているのでしょう。
やはり、民間のセンスで強い発信をしながら戦う精神を持っていただきたいと願うところであります。
神戸市会議員 平野章三